新しい職業
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【漁師】
 ディープワンの呼び声の舞台となる海辺の町では一般的な職業です。
 ほとんどの時代に共通で使用できると思いますが、もし機械化された漁船が舞台にそぐわない場合は<機械修理>を<製作>や<ボートの操縦>に置き換えても良いでしょう。
 ※基本技能の選定に当たっては『クトゥルフ・ダークエイジ』を参考にしています。

◆漁師
――<機械修理>、<水泳>、<操縦(漁船)>、<投擲>、<ナビゲート>、<博物学>、<目星>、+個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能。

【部族民】
 「部族というのは、血縁関係と習慣が一番重要であることが当然とされているグループです。比較的小さなグループであることが多く、法律の保護や個人の権利の代わりに、彼らは自分の身の内から輝き出ている個人的名誉やグループへの忠義のエッセンスとでも言うべきものを大切にします。賞賛も復讐も贈物も栄光も、すべて彼個人のものでなければなりません。リーダーあるいは敵が名誉ある男として扱われるならば、彼らも同じように何らかの形で認められなければなりません。家族への忠誠という意味では、1990年代であっても部族民はどこにでもいます。男性でも女性でもかまいませんが、普通は性別によって違った役割や義務を負っていることが多いです。」
 ↑のように5.0版のルールブックに書いてあります。「比較的小さなグループであることが多く」の部分や「リーダーあるいは敵が名誉ある男として扱われるならば〜」の件を無視すればディープワンのコロニーにも似たような存在がいてもおかしくなさそうです。

◆部族的漁夫――<オカルト>、<機械修理>、<聞き耳>、<水泳>、<投擲>、<博物学>、<ボートの操縦>、<目星>。

部族的戦士――<民族武器>、<博物学>、<オカルト>、<説得>、<追跡>、<目星>、+個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに2つの技能。



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