第1話
僕とブライトリングの出会いは、親友のしてた「オールド・ナビタイマー」を見た時でした。
恥ずかしながら、それまでは全くブライトリングのブの字も知らなかったんです。
だけど、彼が腕にしているナビを見た時にこれだあと思いましたねえ。なんか、かっちょいー!!
って感じで。飛行機乗る人のための時計なんだなあってね。
それから本とか読ませてもらって、こいつは凄いやつなんだーって。ヨーロッパでは、飛行機乗りの
ステータスにもなっている時計なんです。各国の空軍・海軍・特殊部隊にも数多く
正式採用されているんですよ。
そんなブライトリングですが、やっぱりちょっと値段は高めですね。でも、一生ものだと
考えれば安いのかもしれません。僕もそれまでは時計は時間が見れればいいぐらいにしか
思っていなかったので、高い時計を買う人の気持ちが分かりませんでした。

でも、ブライトリングを見た時、ちょっと自分の中の考えが変わっていきました。
格好良くて、伝統があって、人々に親しまれてきたこの時計達は何故
付ける人を魅了してやまないんだろう?

それは、なかなか言葉では言い表せません。実際に見て、付けてみなくては・・・。
付けてみると不思議と腕になじみ、その良さが分かるはずです。
お店で見かけたら、ちょっと眺めてみてくださいね。



第2話
各国で売られているけど、世界で1番ブライトリングが売れてるのは、日本なんだって。
なんか、オメガとかタグホイヤーと比べるといまいちマイナーな感じもしますが、
実は、なにげに人気あるんだねえ。

そうそう、教空の教官の中にもブライトリングしている人が結構居て、ちょっとうれしいかも・・・。
ある教官が学生だったころ、201教空の教官の半分以上が
ブライトリングをしていたそうな。そういう話しを聞くと、とってもうれしい感じ。
やっぱステータスであったり、信頼できる時計なんだね。

町でブライトリングしてる人を見ると、何故か親近感を覚えてしまう・・・。
そんな時計です。女性がしてても、めちゃかっこいい(^^)。
最近は年に1回程度、各地でブライトリング・メンバーズサロンというものが開かれてます。
メンバー同志で食事をしながら最新作を見たり、話しに花が咲いたりと、とても
楽しいひとときが過ごせちゃうイベントなんですよ。
こんな催しが開催されるのもブライトリングだけでは無いでしょうか?
ほんとに心憎い時計です(笑)。



第3話
今回は、僕が惚れた”B−1”という時計についてご紹介しましょう^^。
このB−1、僕は予約してしまったのですが
(昨年(98年)11月に予約するも、2月現在まだこない・・・)、
結構高価なブライトリングの中で、何故僕に買う決心をさせたのでしょうか。

まずその機能ですが、アラーム永久カレンダークロノグラフGMTなどなど多彩です。
しかも多機能さもさることながら、操作が実にシンプルで使い易く、理解しやすいのだなあ^^。
また特殊なギア機構によって、内側と外側で回転速度が異なるべゼルを搭載しています。
裏蓋にはジェット・エンジンをイメージしたスリットがあって、これはアラーム音を
パイロットに聞こえやすくするための工夫なのだそうな。防水は50Mだし、
マイクロエレクトロニクス技術がてんこもり(笑)な作品に仕上がってるようです(^^)。
このへんが、クオーツはちょっと・・・という人にもアピールするとこなのではないでしょうか??

というわけで、すっかりB−1がお気に入りのMotoなのでした。
実はこのB−1ブライトリング初の
バックライト付きなのです。
Motoはナイトフライトにも使えると思って決心したのですが、
現課程ではナイトが終了してしまいました(笑)。
というわけで、とにかく早く届いてほしいと願うわたくしでありましたとさ(^ー^)。


第4話
4月に入って念願の”
B−1”が入荷したので、ついに4月10日、受け取りに行きました^^。
いやあ、良いですよオ(爆)。多機能ですが操作が簡単で、とても良いです〜。

さて、5月31日に行われた「
1999ブライトリング・メンバーズ・サロン・イントーキョー」に
参加してきました。青山の”MODA POLITICA”で行われたのですが、
当日は思ったより参加者が多く、さすが東京だなあという感じ。以前に参加した福岡でも
おいしい料理を頂きましたが、このサロンでは料理を食べつつ新作鑑賞や
ブライトリング談話に花を
咲かせられるというのが目玉です(^−^)。私が参加して気づいたのは、若い人が結構多いということ。
私も23歳ですが(笑)、老若男女、幅広い年齢層の方がいて、ブライトリングの人気も
高まってきたなあと感じました。このサロンでは、限定品を含むほぼ全モデルを総覧できて、
しかも手にとって見られるため、メンバーの方とご一緒に来場されて、購入の参考にされてる
という人も少なくないようでした^^。

そうそう、
ブライトリングサロンにおいても”B−1”をつけてる方はあまり見かけませんでした♪
まだあまり入ってきていないとのことで、ちょっとうれしかったMotoでした(笑)



To be continued...

戻りま〜す☆
MotoのBREITLING談義