Work NO.73 こなたが誕生日プレゼントを贈ったようです 峰岸あやの・泉こなた(らき☆すた)
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こなた「はっぴばーすでーあ〜や〜♪はい、プレゼント」
あやの「泉ちゃんありがとう♪うれしいな」
    「えっと・・・ちょっと丈が短すぎるような・・・それと胸元もすごく開いてるし・・・あとこの髪飾りも変わった形だね?」
こなた「メイド服なんてみんなこんなもんだよ、本当はもっとフリルいっぱいのにしたかったんだけど予算の都合で・・・ごめんね」
あやの「め、めいどふく!?」
こなた「絶対似合うって、だってあやは清楚で従順でそれに人の世話するの大好きでしょ?
     あのバk・・・じゃなくて、みさきちの世話を好んでやれるくらいだしね〜
     メイドの素質は十二分にあるね、うちで雇いたいくらい」
あやの「清楚だなんてとんでもないよ、それにみさちゃんはちょっと元気がありすぎるから私が時々ブレーキ役になってるだけよ
     お世話だなんて・・・むしろ私がみさちゃんにお世話になってるくらいだし・・・」
こなた「くぅ〜その奥ゆかしさが萌えるね、そりゃ彼氏もいるわけだ」
あやの「もう、からかわないでよ」
こなた「そうだ、今度彼氏の前で着てみたら?多分大喜びすると思うよ?」
あやの「! で、でもちょっと恥ずかしいし、むしろ引いちゃったりするんじゃないかな・・・?」
こなた「メイド服が嫌いな男子なんていません!」
あやの「そ、そうなの?」
こなた「まあ最近じゃどこでも見かけるから食傷気味になってる感は否めないけどそれでも王道だね
     まして自分の彼女が着てくれて引くなんてありえないよ」
あやの「と、とにかくありがと、大切にするね」

(彼・・・喜んでくれるかな?)


・・・ってやりとりが(脳内で)あった今年のあやの誕生祭の一コマ。
メイド服の割にはフリル分が足りなさ過ぎるデザインにしてしまったのは大いに反省すべき。
しかしそれ以上に反省すべきは4日に間に合わなかったこと。
ごめん、あやの。(猛省)



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