作業内容 ディスクガード修理
使用パーツ  FRP補修材
作業日時 2004年 7月17日(土)
作業理由 もうぐじぐじになってました。(T^T)

 
  カーボンの補修は面倒なのでガラス繊維で直しました。
 樹脂が白かったのでこんなになってしまった。(笑)
 裏側はこんな感じ。
 4プライくらいにして強度を出しました。
 当然重くなります。(--;)
 
 この後スプレーで黒く塗って終了。


作業内容 スイングアームデカール貼り付け
使用パーツ  タロンスイングアームデカール
作業日時 2003年11月22日(土)
作業理由 飛び石怖い

某お山でスイングアームを岩に削られたのでカバーをしました。
 
 ちょっと大きくてカットしないといけませんでした。
 もっと前に貼れば良かったんだな、きっと。
 これでもリンクのボルトカバーに掛かっているんだが・・・。
 全体像はこんな感じ。
 スイングアームだけじゃ変わらないか。


作業内容 『ごっつまもる君』貼り付け
使用パーツ  日本レーシングマネージメントリリース『ごっつまもる君』
作業日時 2003年11月15日(土)
作業理由 飛び石怖い

ハイスピードで走っているとレンズが割れてしまうことがあります。
飛び石でのレンズ割れはガラスレンズの宿命のようなもので、前走者がコーナーの立ち上がりでフル加速しただけで逝っちゃうことがあります。
 これが『ごっつまもる君』。
 厚さ0.6mmの透明フィルムで裏に粘着テープが付いています。触ってみるとちょっと粘り着くような柔らかなシートです。

 これは日本レーシングマネージメントのホームページで購入できます。WR用のはだいたい900円くらいです。

 透明度は変わらないしごっついストーンガードも要りません。
 これで本当に守れるのか不安ですが、少なくとも飛散する事は無いでしょう。


作業内容 ラジエータホース補強
使用パーツ  転がっていたホース
作業日時 2003年11月15日(土)
作業理由 前に傷つけて冷却水が漏れたのにまたやりそうになってるので。

 
 この部分を何故かぶつけることがあります。
 深い轍をぐりぐり進んでいるときに付けるんですが、あまり一般的な話では無いですね。


作業内容 カッティングシート貼り付け
使用パーツ  カーボン柄カッティングシート
作業日時 2003年?月?日(?)忘れていました。
作業理由 傷が目立ってきたので余ったシートを貼りました。

 
 ブーツが当たったり転んだときに岩にぶつけたりで傷だらけになってしまいました。  でもエアクリーナーボックスは複雑な形をしているので上手く貼れませんでした。

 と言っても随分長いこと経ちますが剥がれてきません。
 それにいいかげんな貼り方したけど効果は大きいようです。


作業内容 アンダーガード修理
使用パーツ  特になし
作業日時 2003年10月19日(日)
作業理由 洗車するときに横倒しにしたら変形が凄いことを発見したので。(T.T)

 
 3次元で歪んだガードの所為でステーが歪んでいます。
 案の定外すときにビ〜ンとか言って弾けました。今回は今まで見たことがないほど歪んでいました。
 外したガードにはこんなに土が溜まっていました。
 結構重かった・・・・。
土が入りづらいようにスポンジで空間を埋めました。本当は最初からこうすれば良かったんですが。 
肝心の修理は諦めました。
とりあえず取り付くように叩きましたが、これ以上やると余計壊れてしまうでしょう・・・。(T.T)


作業内容 フォークガード取り付けボルト修理
使用パーツ  特になし
作業日時 2003年9月13日(土)
作業理由 先日の転倒時にボルトごと穴が吹き飛びました。

 
 久しぶりにスリップダウンで転びました。
 数メートル滑走したので嫌な予感はしましたが、見事にボルトとネジ山が持って行かれました。(T.T)
 修理と言うほどではありませんが残ったネジ山に長めのボルト、それにネジ山復活材(ほとんど意味無し)で再生。
 今度破損したらインナーチューブ交換の様です。(--;) 
 ついでにガードのガイドを外しました。
 向かって右が初期状態、左が外した状態。
 摺動抵抗も減るのでよいと思います。
 レアルのワークスは外していたし、強度的には問題のないところだと思います。
 バックでずり落ちながら引っかけると壊れやすいのかな?

 ま、追々不具合が出たら報告します。


作業内容 フレームガード貼り付け
使用パーツ  3M滑り止めテープ(19mm×2m 900円)
作業日時 2003年8月12日(火)
作業理由 フレームが傷ついてきたのとちょっと興味があったから。

 
 こんな感じで貼り付けます。
 この滑り止めテープは19mm幅で2m入っていますからこんな用途には充分過ぎます。
 特にこちら側は傷傷だったので助かります。

ヤスリ状になっているのでブーツが保つか心配。(笑)
なんたって手を擦っただけで血が出るほどですから。(--;)


作業内容 ハンドガード交換
使用パーツ  アシャルビスラリープロ
作業日時 2003年8月3日(日)
作業理由 ま、壊れた(壊した)から・・・。

★以前手に入れておいたブッシュガードを取り付けます。
 今回は骨入りなのでレバーガードになると思います。
 
 以前使っていたADRキットのブッシュガードが度重なる転倒で歪み始めたので交換します。
 取り付け後はこんな感じ。
 以前のブッシュガードだとマグラの油圧ホースと干渉して曲がりがきつくなりすぎるんですが、ガードのマウントが奥に行く分干渉しづらくなりました。
 予想外でしたが良かったです。
 こんな感じでぐちゃぐちゃと色々あるコクピット周り。
 骨入りなので油圧クラッチ周りの保護にも役立つと思います。

2003.08.12追記
注意:
ブレーキホースのガイドがブッシュガードのステーと干渉してあまり下げられません。
結局ガイドを使わないことにしました。
 
 ガイドを無くしたためにタイラップでガイドの代わりをさせました。
 しかしそうするとメーターのコードがちょっと引っかかりそうで不安です。

 そこでABSの丸パイプを1m買ってきてコードを通して固定することとしました。
 当然一度コードを切って通さないといけませんが、半田付けが出来れば問題有りません。
 上は熱伸縮チューブとハーネステープで埃が中に入らないようにしました。

 これで某トレイルテックのエンデューロ用となんら変わらなくなりました。
 費用は本体\6,000にパイプ代\110です。

 オートバイ用だと\14,000ですから加工の手間(半田付けだけ)考えてもオートバイ用は買う気になれないです。
 ま、トレイルテックも現地で買えばもっと安いんですが。


作業内容 Fフォークガード製作その2
使用パーツ  雨樋用パイプ
作業日時 2003年6月4日(水)
作業理由 飛び石対策です。
 下の塩ビパイプよりも厚みが少なく、柔らかい雨樋用とあった50φのパイプを適当な長さに切ってはめやすいように口を開けた物。

 カッターで作業が出来るので楽でした。

 前回と同じくカッティングシートを貼って誤魔化しました。
 パイプ自体の色が明るすぎないので切断面は被わずに貼りました。
取り付けるとこんな感じになります。
塩ビパイプに比べると内径も大きく薄いのではめるのは簡単でした。
打撃にはちょっと弱くなるかも知れませんが、跳ね石くらいだったら充分でしょう。

2003.08.12追記
多少柔らかいので小さめの飛び石ならはじき返すようです。
でもカーボンのガードを付けている人が飛び石で割れた(穴が開いてた)くらい硬い所をみるともう少し強度が無いと中にまで衝撃が伝わるんじゃないかな・・・。

カッティングシート考

正直言ってオフ車ではあまり使う機会がないのですが、カーボン柄のカッティングシートにも色々あるのでご説明。
エアクリーナーボックスにでも貼ろうかしら。
 こちらはイエ○ーハッ○で買った物。
 厚みがあって結構硬かった。
 ドライヤーの熱では柔らかくならず結果的に曲面への張り付けにはお奨めできない物であった。
 これはDSで買った物。
 左のよりも少し薄く、ドライヤーの熱で少し伸びる。そのため曲面にも貼り付けることがED来そうだった。


作業内容 Fフォークガード製作
使用パーツ  塩ビのパイプ
作業日時 2003年1月7日(火)
作業理由 飛び石対策です。
 また誰かに貧乏くさいと言われそうですが、カーボンのガードが高いので塩ビパイプで自作します。内径44φのパイプです。  このままでは寂しい(と言うか貧乏くささ全開)のでカーボン柄のカッティングシートを貼ります。
 パイプの切れ込みは現物あわせで決めた方が良いでしょう。
 今回はフォーク自体がテーパー状だったので一番細い所に合わせたパイプにしました。
 そのため太い部分がきつかったようで張ったカッティングシートが歪むほど広げないと入りませんでした。

2003.01.18追記
早速役に立ってくれました。
 
 左右共にえぐれていました。
 無かったらアウターケースがガリガリになるところであった。作ったばかりだけど役に立って良かった。


作業内容 スキッドプレート装着
使用パーツ  レアルエキップ製アルミスキッドプレート
作業日時 2002年9月14日(土)
作業理由 普通のツーリングでアンダーフレームが凹んでました。(T.T)

 
 取り付けは標準装備のアンダーガードを外したボルト一カ所と ケースガードのうち2カ所のボルトと共締めし 後端はフレームを挟み込む形状になっています。 

早速役に立っていたようで、随分傷だらけになりました。(--;) 

 2002.11.24追記
 随分石が当たっているようです。

 良く見るとカバーしていないステップ周りが結構逝っちゃってます。

取り付け感想
 某走行会の現場に持参していただき、その場で取り付けていただきました。恐れ多いことです。
お陰で随分守っていただいているようです。


作業内容 ラジエータガード装着
使用パーツ  ワークスコネクション製アルミラジエータガード
作業日時 2002年9月11日(水)
作業理由 転倒で逝きやすいパーツだと聞いて取り付けることに。

 
 こんな感じでブレイスが付きます。 
  
 よわよわな感じで転けるとすぐに逝っちゃいそうです。
 でもこのままではシュラウドを付けると横への張り出しが大きくなります。 

 そこで破線の部分にあるリブを切り取りました。 

 でも強度に不安が出るので止めた方が良いかも知れない。

 これは右側です。 
  
 あれ?ブレイスの陰に何か見えますね。 
 なんでしょう?(笑) 

 レアルのファンを買いたかったんですが、このブレイスとは共用出来なさそうです。

 

取り付け感想
 しかしこんなにちゃちだと思わなかった。>ワークスコネクション(T.T)

2003.05.16追記
結局外して冷却ファンを付けました。
転倒を考えるより冷却対策の方が先決でした。効果も薄そうだし。


作業内容 フレームガード装着
使用パーツ  CRD製アルミフレームガード
作業日時 2002年9月8日(日)
作業理由 フレーム周りにブーツが引っかかってアクシデントにならないように。

 
 レアルエキップのサイドスタンドをつけているとノーマルとは違うところにスプリングのフックが取り付くのでガードも逃げを作ってあげないと付きません。  矢印の部分が当たるんです。 
 しかし簡単にヤスリで削れちゃいました。 
 大丈夫だろうか・・・。
 これは右側です。 
 取り付けるとキックペダルが当たります。 

 フランス人も侮り難しです。(--;) 

 これは手で曲げて修正できましたが、手で曲がって良いの?

 

2003.01.18追記
難所で足をバタバタしていたらフレームガードに引っかかって転倒しました。
 
 良く見ると引っかかった所為か矢印の部分が捲れていました。
 乗り方が悪いのか良く引っかかるので内側に曲げ直しましたが、手で曲がるので楽です。<って手で曲がって良いのか?


作業内容 ブッシュガード修正
使用パーツ 
作業日時 2002年 8月27日(火)
作業理由 蒼いパーツは格好良いのですが、打ち付けると白くなるのが玉に瑕です。

 
  蒼いパーツは飛び石や擦り傷が目立ちます。

 Fフェンダーなどは自分の巻き上げた石が裏
側に当たって白く変色していました。

 某ホームページで紹介されていた方法を試してみます。 
 変色部分をライターであぶってみます。 
 すると・・・・。
 白くなった部分は蒼くなりました。 
でもあぶりすぎると溶けてしまいます。 
加減が結構難しかった。(--;) 

しかしすぐに白く変色するのは困ったモンだなぁ。 

 

使用感

あとで聞いた話だとドライヤーでやる方が簡単だそうです。(^_^;)


作業内容 ブッシュガード改良
使用パーツ  アシャルのジャンクパーツ
作業日時 2002年 8月27日(火)
作業理由 標準で付いているブッシュガードは取り付けステーが樹脂製のためか激しく当てるとすぐに向きが変わってしまいます。 
そこでアシャルビスのステーを流用することにしました。 

 
 標準はこんな感じで付いています。  上が標準、したがアシャルビスの物です。 
 アシャルビスはアルミ製なのでハンドル上で
滑る事はありません。
 でも取り付け部分の間隔がアシャルより狭いので、ちょっと削らなければなりませんでした。 
 リューターでも有れば簡単なんだろうけど、カッターでこつこつ広げました。
 完成図です。 
 右側はブレーキスイッチなどが有るのである程度しっかり固定しないといけないと思うんですがなぜこんな物が付いているんだろう・・・。

2002.11.24追記
某オークションで01モデル用というブッシュガードを手に入れました。
このガードは同じメーカーが作っていると思ったんですが、取り付けてみると上記の加工をしなくてもアシャルビスのステーがそのまま使えました。
なんでこんなパーツが変わっているんだろう??


作業内容 ディスクガード装着
使用パーツ  Yahooで手に入れたDSPのカーボンディスクガード
作業日時 2002年 7月21日(日)
作業理由 ガレ場に行くにはフロントのディスクガードは必須でしょう。

 
取り付け写真は取り忘れた・・・。
オリジナルのブレーキホースガードを外して付け替えるだけです。
  
2003.01.18追記
何度も痛打しているのでグジグジになっています。
2003.02.08追記
 エポキシ樹脂だと乾燥時間などで色々面倒だったのでポリエステル樹脂の充填で直しました。

 強度は問題ないのですが、補修用ではないので破損部分に染み込ますのが大変でした。