作業内容 | リアサスのオーバーホール |
使用パーツ | なし |
作業日時 | 2005年6月11日(土) |
作業理由 | ただ単に自分でやってみたかったから |
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まずはリザーバーのガスを抜いてからキャップの部分を押してスナップリングを露出させてからリングを抜きます。 | するとプラダが出てきます。 |
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本体側の切り欠きにドライバーなどを入れてこじると蓋が外れます。
中にあるシールボディーを押し下げてスナップリングを抜くと。 |
ロッドと本体が分離します。
この時オイルが噴き出してしまった・・・。 |
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シムはこんな感じ。
大小が入り組んでいて複雑。 シムを少し抜くとどうなるかとぴくぴくしちゃいましたが、結局綺麗にしてオリジナル通りに組んで終了。 あとはオイル入れるだけだけど、思うところがあってまだ組みません。 |
作業内容 | リアサスのオーバーホール |
使用パーツ | なし |
作業日時 | 2004年12月18日(土) |
作業理由 | 定期的なオーバーホール |
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定期的なオーバーホールと言いつつもう1年以上ノーメンテだったリアサスのオーバーホールをしました。
今回リアサス無しで保管するのが大変だったのでサスの位置につっかえ棒を作りました。 イレクターパイプで作りましたが500円くらいでそれなりに使える物が出来たのでサスが無い間も移動が出来て楽です。 |
作業内容 | 油面の調整 |
使用パーツ | なし |
作業日時 | 2004年01月10日(土) |
作業理由 | 底付きが酷かったので |
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スプリングの交換が一番かなとも思いましたが、まずは油面調整でどれくらい変わるかやってみました。
左右10ccずつ足してみます。油面にして1cm強高くなるはずです。 結果: 前回と同じようなシチュエーションでも底付きしなくなりました。 しかし全体に硬い感じがして腕が疲れるようになってしまった。 初期動作がそんなに変わるモンだろうか・・・。(--;) 今後ダンパーも弄ってみます。 |
作業内容 | 油面の調整 |
使用パーツ | なし |
作業日時 | 2003年 10月11日(土) |
作業理由 | 以前の状態に戻すため |
オーバーホールに出す前が特に不満があったわけではないので元に戻します。
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今回は油面を合わせるだけなのでスプリング抜いてフォークオイルを少し抜きました。
上面から120mmにしています。 左右で30ccほど抜いています。 |
オイルレベルを合わせる工具が売っていますがバカみたいに高いんだよな・・・。
自作したら数百円なのに。 |
作業内容 | サスのオーバーホール |
使用パーツ | ショップ任せ |
作業日時 | 2003年 10月04日(土) |
作業理由 | シール交換のついでにオーバーホール |
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こんな感じで1週間放置プレイ喰らったWR-F。
ショップ任せでオーバーホールしてもらったので組み込むだけです。 |
ところが!!!
ローダウンサスだって伝えるの忘れてたので油面が狂ってるかも・・・・。
もっともボトムで柔らかすぎたのでこれで様子を見るか。
作業内容 | ステムのグリスアップ |
使用パーツ | グリス |
作業日時 | 2002年 9月18日(水) |
作業理由 | ハンドル交換のついでに通常のメンテナンス |
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ばらしてみると全然グリスが有りません。
一説によるとフリクションの低減だそうですが、エンデューロマシンにここのフリクションは関係ないような気がする、(--;) |
当然こちらもからからです。
もっと早くやれば良かった・・・。 |
それにしてもあんまりグリスをケチるなよなぁ・・・。>ヤマハ
作業内容 | レアルエキップローダウン化 |
使用パーツ | REAL EQIP製ローダウン加工 |
作業日時 | 2002年 8月3日(土) |
作業理由 | 足が短いから。![]() |
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ローダウン後のWR-F。
この状態でも最低地上高がハスクバーナと変わりませんでした。 |
サイドスタンドはこの状態だと丁度良いのですが、跨ってエンジンを掛けようとすると沈み込みの分長すぎるように感じます。 |
使用感
メリット
1.とにかく足が着くこと。
2.キックが掛けやすくなった。
デメリット
1.まだサスのセッティングが出ていないので回頭性が良くなったように感じない。(セッティングの範囲だと思う)
2.個人的にはもう少し硬いサスの方が良い気がする。<体重が有るからね。(T.T)
その他
足が着くことがこんなにアグレッシブになれるとは思わなかった。
何処にでも入り込めそうな気がするし、事実難所でもどんどんアタックするようになった。
唯一希望が有るとすれば、フロントのスプリングはノーマルよりも随分柔らかくなっているのだが、加工時にスプリングの堅さもオーダーできると良いと思った。
03.01.02補足
ジャンプなどでボトムする場面がありました。
ダンパーは結構締め込んでいるので、バネ自体が私にはちょっと柔らかすぎるようです。
これは追々考えてみます。