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これはみんな地べたっこさまのおはなしだ 地べたっこさまやぁ〜い 作品紹介 | |||||||||
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フロアー劇の面白さを存分に発揮した舞台です。 20種類以上の和楽器を効果的に使っています。 | |||||||||
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ものがたり | |||||||||
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第一話 かっぱのめだま
太郎ヶ淵のカッパは、人間になりたかった。人間のこどもと遊びたかった。 そう思っていた矢先、川べりにやって来た男から カッパは耳よりの話しを聞いた。 人間は、もとはカッパだったという。 勇気のあるカッパが、背中のこうらを太陽にあてて溶かして、人間になったのだという。 人間になりたかったら、それをやってみろ、と男は言った。 じつは男は商人で、物好きな殿様から 「カッパのこうらが欲しい。持って来ないとうち首だ。」 言われてしかたなく太郎ヶ淵へやって来たのだった。 だまされたとは知らぬカッパは、男に言われた通り 熱い岩の上にのぼって、こうら干しを始めた。 体は岩にはりついて、頭の皿の水は無くなったが こうすれば人間になれるのだと、カッパはうれしくてならなかった。 三日ののち、こうらをとりに来た商人は、ひものみたいにひからびたカッパが 「どうだ。おらのこうら、もう無くなったかね。」と言うのを聞いて、仰天した。 いく日たっても、カッパは死ななかった。 とうとうある日、こうらだけになったのを見澄まして 商人が岩の上にのぼったら、そこには・・・・・なんと・・・・・。 | ||||||||
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第二話 おこんじょうるり いたこのばばさまときら、困ったもんだ。 おいのりで病気を治すのが商売なのに、そのおいのりがさっぱり効かない。 村のもんには見はなされ、とうとう自分が腰をうって、動けなくなる始末。 そこへあらわれたのは、はらぺこギツネだ。 なけなしの食べもんをやるとキツネはふしぎなじょうるりをひとうなり たちまちばばさまの腰をなおしてしまった。 びっくりしたばばさまは、はらぺこギツネにおこんという名をつけ 家において可愛がってやりました。 それからのばばさまは、どこえ行くにもねんねこの下にかくして おこんと二人づればばさまの口に合わせて 背中のおこんがじょうるりをひとうなり。 どんなびょうきもたちまち治して大評判。 その評判を聞いて喜んだのはお殿様。 「姫の病気を治したい。そのばばさまをこれへ呼べ!」 そして・・・・ | ||||||||
舞台で使われているいろいろな和楽器
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STAFF
■原作 |
CAST
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