劇団えるむ
ふりがな付き
ベッカンコおに 地べたっこさまやぁ〜い みすゞ凛々 腹ペコおおかみ・ゴンノスケ
これはみんな地べたっこさまのおはなしだ

これはみんな地べたっこさまのおはなしだ

地べたっこさまやぁ〜い 作品紹介

 フロアー劇の面白さを存分に発揮した舞台です。 20種類以上の和楽器を効果的に使っています。

「20数年教員をやってきて、こんなに感動した舞台は初めて…」
「思わず笑ったり、悲しくなったり、観ている観客の心を揺さぶり、子供達も一体化して集中していました。」
など絶賛の声が多数寄せられています。

1988年4月初演以来、2500ステージの公演数を数える。
1989年厚生省児童福祉文化賞グランプリ受賞、1990年東京都優秀児童演劇選定優秀賞受賞。
文化庁主催巡回公演で全国公演他、山形市、新潟市等市合同公演も多数。

公演時間:1時間30分 構成人数:6名 最適会場:体育館  詳細はこちら▼
かっぱのめだま


かっぱのめだま
 第一話 かっぱのめだま

 太郎ヶ淵のカッパは、人間になりたかった。人間のこどもと遊びたかった。

 そう思っていた矢先、川べりにやって来た男から

 カッパは耳よりの話しを聞いた。

 人間は、もとはカッパだったという。

 勇気のあるカッパが、背中のこうらを太陽にあてて溶かして、人間になったのだという。

 人間になりたかったら、それをやってみろ、と男は言った。

 じつは男は商人で、物好きな殿様から

 「カッパのこうらが欲しい。持って来ないとうち首だ。」

 言われてしかたなく太郎ヶ淵へやって来たのだった。

 だまされたとは知らぬカッパは、男に言われた通り

 熱い岩の上にのぼって、こうら干しを始めた。

 体は岩にはりついて、頭の皿の水は無くなったが

 こうすれば人間になれるのだと、カッパはうれしくてならなかった。

 三日ののち、こうらをとりに来た商人は、ひものみたいにひからびたカッパが

 「どうだ。おらのこうら、もう無くなったかね。」と言うのを聞いて、仰天した。

 いく日たっても、カッパは死ななかった。

 とうとうある日、こうらだけになったのを見澄まして

 商人が岩の上にのぼったら、そこには・・・・・なんと・・・・・。

おこんじょうるり


おこんじょうるり

 第二話 おこんじょうるり

 いたこのばばさまときら、困ったもんだ。

 おいのりで病気を治すのが商売なのに、そのおいのりがさっぱり効かない。

 村のもんには見はなされ、とうとう自分が腰をうって、動けなくなる始末。

 そこへあらわれたのは、はらぺこギツネだ。

 なけなしの食べもんをやるとキツネはふしぎなじょうるりをひとうなり

 たちまちばばさまの腰をなおしてしまった。

 びっくりしたばばさまは、はらぺこギツネにおこんという名をつけ

 家において可愛がってやりました。

 それからのばばさまは、どこえ行くにもねんねこの下にかくして

 おこんと二人づればばさまの口に合わせて

 背中のおこんがじょうるりをひとうなり。

 どんなびょうきもたちまち治して大評判。

 その評判を聞いて喜んだのはお殿様。

 「姫の病気を治したい。そのばばさまをこれへ呼べ!」

 そして・・・・


大太鼓

桶胴・締太鼓

うちわ太鼓

ちゃっぱ

小鼓

木鉦・ちゃんちき

びんざさら

ささら
■原作
さねとうあきら

■脚本演出
ふじた あさや

■音楽
三木 稔

■装置
西山 三郎

■衣装
中矢 恵子

■人形製作
紺野 秀一

■演出助手
栗谷川 洋

■舞台監督
一谷 俊彦

■制作
佐藤 嘉一
少々お待ち下さい
■男優1 / 西沢 勉
少々お待ち下さい
■男優2 / 太田 雅貴
少々お待ち下さい
■男優3 / 松野 和弘
少々お待ち下さい
■男優4 / 渡辺 大介
少々お待ち下さい
■女優1 / 神野 美奈美
少々お待ち下さい
■女優2 / 井餘田 笑子

■時間に付いて
搬入・仕込み 1時間40分〜2時間
上演時間   1時間30分(第一幕25分・休憩10分・第二幕55分)
ばらし・搬出 1時間+α

■構成人数 キャスト6名+α
■搬入車両 1t車1台

■舞台に付いて
最適会場 体育館(ステージは使用せず、壇上向かって左右どちらかに仮設舞台を組みます)
舞台の間口は約13m、奥行6m(客席は更にそこから1m離れます)
舞台の高さは60cm〜90cmですので、出来るだけ床に座ってご観劇下さい

仮設舞台の位置に付きましては、会場の分電盤の位置により変更になる場合があります
※会場の分電盤から電源を取りますので、仕込み・ばらしの前に一度会場の電源を落とさせて頂きます
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