2006/01/03  

 

年も明けたことだし、今年の初釣りは?

なんて聞かれても「予定無し」としか答えようがない。

 

実際のところ運河にも魚の気配が全然無い。

多分ハゼとかカレイぐらいは潜んでるんだろうと思うけど、絶対数が少ないし中層を泳ぐ魚は全然見かけない。

遊泳力のある魚はみんな落ちてるんじゃないかな?

 

寒い中でノー感じの釣りじゃ集中力も保てない。

『軟弱アングラー』と呼んでね。

 

「それならカスミに行きゃいいだろう?」

な〜んて突っ込まれてもカスミじゃもっと釣れる感じがしない。

 

 

 

というわけで今日も引きこもりなのさ。

 

でだ、本来こんな日記ページじゃなくて専用ページが必要なんだろうけど、釣行ネタが無い(苦笑)

だもんで隅田川タックルについての考え方でも紹介しておきたい。

 

先に断っておくが、決して「隅田川推奨タックル」っていうわけじゃない。

コレがあれば釣れるっていうわけじゃないのであしからず。

道具なんて自分で考えて専用に揃えるか手持ちを流用するかだ。俺は後者なのでバスタックルそのまま。ルアーだけがそれ用になってる。

 

 

 

■バスタックル流用の理由

 

バスタックルの流用で済ませてるのは専用タックルを買う金が無いから。と言っちゃうとミもフタも無いけど。余計な金を使わないことは大事だ。

手持ちで済ませるに越したことは無い。

 

オカッパリなので遠投したい。そうすると長いサオが欲しくなる。それは解る。だけど果たして長いサオが使いこなせてるか?

9フィートとか10フィートのサオでどれだけ飛ばせる?

俺はキャストが下手なので、長いシーバスロッドを使っても多分バスロッドと変わらない程度の飛距離しか出ない。それにシーバスロッドは重いし、長いと風に煽られるぶん余計に重く感じる。

だったら飛距離が出て軽いバスロッドのほうがいい。際狙いの正確さでもバスロッドのほうが数段有利だ。

例えば俺のバックファイヤーにTD-Zの組み合わせだと7フィートで300グラム未満。軽いでしょ?

 

もっとも最近はシーバスロッドも軽い製品が出てきてるからこの考えが不変ってわけじゃない。あくまで現時点での考え。

 

俺の考える隅田川の釣りでは飛距離はそれほど重要でもない。実際に沖にポイントがあるわけじゃなく護岸がポイントなのだ。だから遠くに飛ばす必要性は釣り人の自己満足を満たすためだけだと思ってる。

具体的には20メートルも飛べばOK。それは永代橋とか隅田川大橋の橋脚に届く程度の飛距離だ。

もちろんもっと沖にはミオ筋とか地形の変化があるのかも知れないけど、そこに魚が溜まってる保証も無いし、頻繁に屋形船が通る航路にシーバスが居つくようなストラクチャーは無い。現実的じゃない。

 

どうしても飛距離が欲しいなら長いシーバスロッドなんぞよりジェット天秤にミノー結んだキャロで投げ竿使うよ。

 

 

 

■「アダルト狙い」と「お子ちゃま狙い」のススメ

 

俺の使うタックルは幼児虐待用とアダルト用の2種類。その日の気分で使い分けてる。

ただし両方を待ちだすことはほとんど無い。作戦変更の時にはすぐ取りに戻れる地理的要因が大きいけど、それ以上に「お子ちゃま狙い」か「アダルト狙い」か自分でやりたいことを決めて(もっとも大小の二つしかないが・・・)出漁する。

言い換えれば「数」か「大きさ」かのどっちかを最初に決め付けてる。もっともどちらも大した釣果は出ないんだが(笑)

 

どっちつかずで始めても個人的には面白くない。

 

アダルトにはベイトタックルを使ってる。その理由はベイトならではパワーとキャストの精度。システム組まずに太いラインが使える。

昔はトマホークにメタニウムの組み合わせだったけど、グラスロッドは重たかった。今はダイワの回し者なのだ。

 

一時期20ポンドラインを使ってたこともあるけど現在は16ポンドで落ち着いてる。ナイロン一筋。PEはベイトじゃ扱いにくいしシステムが必要。フロロラインじゃ飛距離が落ちる。感度と操作性の妥協点でナイロン16ポンドがちょうどいい。

 

バックファイヤーはバトリミだけあってとにかく軽量。バスロッドとして考えるとチョイ?な存在。巻き物ロッドとしては柔らか過ぎだしジャークするには長すぎ。だけどミノーが投げられて長さも7フィートとシーバスでは使いやすい。細っこいけど40センチ程度までは問題なく抜きあげられる。

 

TD-Zはローギヤな右巻きモデル。軽くてコンパクト。スプールの回転も悪くない。個人的には道具としての質感はやはり世界のシマノ製品のほうがいいと思う。でもダイワのサオにはねぇ。俺は村上晴彦じゃないもんで。

 

ルアーは何でもいいと思うんだけど、いちいち択ぶのが面倒なんでミノーはビーフリーズ、バイブレーションはTDバイブ。ほぼこれだけ。

 

ビーフリーズはただ巻きできちんと泳ぐしよく飛ぶ。どこでも手に入るのでお気に入り。マーゲイもあるけどコイツは使い方がわからん。TDバイブはバッティングセンターまたはゴルフの打ちっぱなし的開放感(?)のために使用。バーチカルな攻めでも実績あり。

たまにスピナーベイトを投入するのは冗談ではなくマジ。でも未だ実績ゼロ。

 

まあCD7なんか投げても全然飛ばないけど、使わないからいいのだ(笑)

 

アダルト用タックル

 ロッド:ダイワ バトラーリミテッド BA-LTD701MLRB-01

 リール:ダイワ TD-Z103P

 ライン:サンヨー アプロードGT-R 16ポンド

 ルアー:ラッキークラフト ビーフリーズ65S

      ダイワ TDバイブレーション107S 

 

 

お子ちゃま狙いに使うのはツネスペかエアリアルとトーナメントS2000(旧ッ!)の組み合わせ。またはハマスピスペとS2500(コレも旧ッ!)の組み合わせ。

ラインはフロロのみ使用。3〜5ポンドを使い分ける。システムは組まない。

ルアーはほとんどがジグヘッドリグでのワーム類を使う。でもハマスピスペのときはミノーを投げることもある。

 

組み合わせはだいたいこんな感じ。たまにタマ不足で流用もする。

ロッド リール ライン
ツネスペ S2000 3ポンド
エアリアル 4ポンド
ハマスピスペ S2500 5ポンド

 

ツネスペ<エアリアル<ハマスピスペの順でターゲットの大きさを選んでる。ハマスピスペはベイトタックル並みにパワーがあるんでミノーでアダルト狙いに使うこともある。

 

ツネスペのいいところは何より軽量であること。柔らかいようで意外に張りがあって感度も悪くない。

サオ1本とポケットに入るだけの小道具。それが隅田川での俺流。

道具が多いとチョイスに悩むし、持ち歩くのも面倒だ。オカッパリの基本は「足」。だからフットワークが軽いほどいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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