2006/03/29  桜シーバス

 

さてさて、前回は間違いなく運河にサカナが入ってきてることを確認した。

釣れたのは運河のこの時期のレギュラーサイズ。お子ちゃまじゃなかた。

 

というわけで桜も満開になった運河にまたしても出漁。

今回は運河のレギュラーサイズに対応するためにバックファイヤーとビーフリーズの組み合わせ。40UPだとスピニングで抜きあげるにはチトつらい。だからベイトタックルで望むことにした次第。

 

大潮の満潮に合わせて家を出たら、なんとカミナリが鳴ってやがる。しかもごく近くで雷光が見えたりする。とにかくサオを上に向けず。低い位置で下向きにして空がおとなしくなるのをちょっとだけ待つ。

こんな状況でもサオ手放さないってのもアホだな(笑)

 

川面を覗き込むと明かりに照らされた部分は例の小魚宇宙。ホントに何者なんだろ?もちろんその上下にもう少し大きいヤツ(といっても5センチ程度?)もたくさん群れてる。

 

バチはいるはずなんだけど全く見当たらない。三角の引き波も見えない。小魚共とデカイクラゲが大量にいるから外に出ちゃったんだろうか?

っていうか風が強くてちょっと離れたところだったら全然わかんないだろう。もちろんシーバスのボイルも無い。

 

暗がりに向けて投げる。アタリなし。

明暗の境を引いてみる。アタリなし。

でもって明るいところを引いてみる。

 

水面に何度かモジリが出る。水面下にギラッ!っと反転してもぐるシーバスが何度か見えた。

水面までは出てこないところを見ると水面下に集まった稚魚(?)を捕食してるらしい。バチなら水面直下だからボイルしちゃうけど水面近くの小魚だからボイルまではいかないだけみたいだ。

相当にセレクティブになってるだろうな。こりゃビーフリーズよりジグヘッド+ワームのほうがよさそうだ。

 

なんて思いつつもルアーを引いてくると橋脚の脇でアタリ。

『ガツッツーーーーーン!』

来たよ来たよぉぉぉ。

いきなり下に下に潜ろうとする。結構トルクフルな引き具合。重量感からナイスサイズが想像できた。

カケたのが橋の一番高いところだったから橋の端(一休さん?)まで歩いて巻くだけ巻いて抜きあげたのは久しぶりの50UP。55センチぐらい。

写真撮って無事リリース。でもカメラのライトが灯いてなかったみたいで写真写りが悪いのはご愛嬌。

 

このころから頻繁にモジるシーバスが見えるようになってきた。時合か?

今度は橋の反対側からトライ。もう一本の橋脚脇でアタリ。

『グゥイーーーーーン!』

どっちかっていうと鈍いアタリ。

アタリは鈍かったくせに走り出すと元気いっぱい。グイグイ潜ろうとする。さっきよりスピード感はある。サオでためて水面まで引きずり出すとレギュラーサイズ。

またまた端っこで丁寧に抜きあげ。45センチぐらい。

ちょっと手間どったけどこちらも写真撮って即座にリリース。でもコイツは釣られたのがよっぽど悔しかったのか俺の親指に噛み付いたまま放してくれない(苦笑)何度か揺すったら帰ってくれた。

 

その後は水面下で追ってきたやつが一回アタっただけで終了。

 

 

大潮満潮の夜なのにまったくバチが見えないのはどういうことか?

ライズしないから的が絞りにくい。

だけど小魚共を食ってることはわかった。アタリを出すなら極小ワームでメバルの仕掛けが絶対有利とみた。でもそれじゃカケても上げられないし。どうしようか?

 

ちなみに本流はバチなんか見えないし、もちろんライズも無かった。護岸にもサカナが付いてない。それにボラも見当たらなかった。見えたのはとにかくクラゲ。ミズクラゲじゃなくて赤い筋がいっぱいの触手が妙に長いヤツ。最近何度も水面で泳ぐバチの姿を見てるんで抜けてるのは間違い無し。

 

ただし、去年の記録だと4月後半から例のビル前でバチパターン見つけたから時期的にまだ少し早いのかも知れない。

 

 

それにしても満開の桜の下で釣るシーバスってのもお洒落じゃないか?(笑)

 

 

 

 

 


1本目は55センチ。トルクフルな引きで楽しませてくれた。

 

 

 

 

 

 

2本目は45センチ。元気いっぱいの暴れっぷりで写真撮るのにチョイ苦労した。

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