1998年11月1日
 跡見学園女子大学「紫祭」

 

ライブ前の様子から。
その日、学内に出るであろうメンバー&バンド&スタッフの方々に会うべく(笑)少し早めに到着し、当初から目を付けていた体育館横へ…。
すると、サッカーをするリーダー&何をしようかな〜という感じの陽一さんが!!
うひゃ〜、初めてこういうのに遭遇した〜(^-^)と喜ぶのも束の間、あっと言う間にいなくなってしまったリーダー(T-T)
この後はとりあえず省略(体育館の壁に向かってテニスの壁打ちを始める北山さん。ファンの目の前で(^-^;)いろいろハプニングもあったけど…)
そうそう、隣にいた人たちはドアから頭を出した(笑)ヤスを見たんだとか。
茶髪を見たそうです…。

体育館内はステージからの強い光にてほのかに白くなっていました。
私は29列しかない中で23列目…と思いきや、真ん中のブロックだけ機材のため5列ずれてて、23列目にして後ろから2番目(T-T)
こんな後ろからゴス見るの初めてだよぅ(T-T)という気持ちもすぐ忘れましたが…。

さてさて、客電が落ちました。…がなかなか出てこないゴス兄さんたち。
5分くらい経ったかな?暗いステージの中歩いて出てきました。

そして1曲目は「U'll be Mine」でした。
衣食住からつながってるのかな?と思っていると次は「愛の歌」。
あぁ、衣食住が既に懐かしい(;_;)なんて思っちゃいました(^-^;)
なりきりではありませんでしたが…。

この日は何と言っても女子大でのライブということで(!?)妙にテンションの高いメンバー4人…陽一さんはまたも座ってた…テニス疲れじゃないよなぁ…。
テーマは「紫祭」(「ゆかりさい」と読む)&恋愛でしたね(笑)
「学外の人手挙げて〜」(by リーダー)に、手を挙げる人が多い多い(笑)
ま、私もなんですけど(^-^;)

ふと照明が暗くなり、てっちゃんがカオルさんに話しかけます。
「最近のお前の書く歌(詩?)、浮ついたのが多くない?何、どうしたの?」
カオルさんが何を言ったのかはっきりとは覚えていないの(^-^;)
でも、2人の会話、シリアスに進めていって「渇き」につなぐ…はずだった。
そう、カオルさんが噛むまでは(T-T)
そのまま「5つの鍵の伝説」かな?
斜め前のねーちゃんたちが、サビで何かにウケてる。
あのタイミングではヤスの「キメ!!」しかステージ上の動きで反応をしたとしか思えない。ちょっとムカっ(^-^;)

そしてまたMC。
黒ぽん、「振られたの?別れたの?」の問いに「俺はわかれてないよ!!」
いや、そんな素で答えなくても…(^-^;)

今度は雄二さんの恋愛論。
あれ?in the Soupぬかしちゃった…?どこに入るんだっけ…
この学祭のテーマが「凛」なんだけど、雄二さんは「凛とした女性」が好みだそうで、この「凛」というのが、背筋を引っ張って伸ばす感じ(「凛!」といって自分のつむじの上を引っ張る?雄二氏…)でいいんだとか。
なかなかアットホームなMCでした。

恋愛といえば陽一氏を忘れちゃいけない(笑)
飼い猫のお話でした。
美猫の以前飼っていた時のお話。
何でも、
「手招きしたりしても近寄ってこない」
「でも、出かけようとすると背中に飛び乗って来たりしてカワイイんだよね」
とのこと。
ベタ惚れしてるみたいですね…。

そこへ割り込もうとしたカオルさん…と、すかさず突っ込むリーダー。
「いいんだよお前はクロサワァ、ここで安岡に話を振るんだから」と、ちょっと冷たい(笑)
で、ふられたヤス。
ほっとんど恋愛には触れずに曲紹介。
確かこんな感じ。 「僕が作ったラブソングです、聞いてください『W』」
ひゃ〜〜〜〜、ここで聴けるとは思ってなかった〜〜〜(T-T)
去年のアカ好き以来の「W」に感動(+_+)
自分、前のめりになってたし(^-^;)
ヤスのアカペラでずっとリードとる曲って他にないし、この曲聞きたかったし、もうヤスしか見ていなかったです。

「別れを言う方がエネルギーが必要だったりするわけよ」とヤス。
そうそう、等と何故か力の入るカオルさん。
「やっぱりふられたんだろ!?」とてっちゃんに突っ込まれても仕方がないです(^-^;)
そして、マイクスタンドが4本。
お?話の流れじゃ「傘をあげる」なのか「GOD BLESS YOU」なのかがわからない〜。

で、「傘をあげる」でした。
おや?いつもと並び方が違う。
続けて「GOD BLESS YOU」マイクスタンドありバージョン(ダンスが違う だけなんだけど(^-^;))
そう、これがあのヤス3連発なのでした。<当時BBSでウワサになった
この辺から曲順さっぱり覚えてないです。ので、サクサクっと(^-^;)

なりきりは(関東では?)久々の「真っ赤な太陽」。  
アカ好き&ドリフを思い出しました。
そうそう、この日の衣装は赤いスーツ。
U'll Be Mineで揺れているヤングを見たときも思い出したっけ(スマン、ヤス…)

いつもの「うーあーおー」の3パートに加え、 「歌に自信のある後ろだけ」第4のパート、黒沢カオルによる「イェーイェイェーイェーイェイェーイェーイェイェーイェーイェイェー」でした(伝わらないですよね(汗))
でも、ゴスが歌に戻ったらファンの声が止まったって言うか…、そこで終わってしまった感じでした。
久々で楽しかったけどね。新しいパートもあり。

あとやった曲は、Vol.、Boo、夕焼けシャッフル、靴は履いたまま、MO'BEAT。 本編は以上かな? 夕焼け〜は、高いステージがないのに、ステージを走るというダンスのまま…つまり、真っ平らなステージを走る4人(^-^;)

本編最後はNO MORE TEARSでした。
イントロ聞いた瞬間、あぁ来たな(ラストが)と思った。
この曲、その時の自分の状態によって、いろんな風に聞こえてくる。
この日は、「頑張ろう」って思ったのを覚えてます。

で、演奏が終わっても付かない客電。
はい、アンコールです。
まず、残ったままのバンドを送り出し、5人でステージ中央へ。
そして曲は「カーテンコール」。
この日はこれで幕が下りたのでした。

MCがすごく多かった気がします。おもしろかったけどね。
体育館だから、やっぱり音も良くないし、後ろの方はフラットな床じゃ 見えないし。
ハモった声、聞き分けられないの、かき消されちゃって。

 

で、今回、「ヤスレポ」を書いたのは、前にいた背の高いお姉さんのおかげで ヤングさんしか見えない状態で(正確に言うと、真ん中の人とか見えなくて、 横にずれるわけです、ヤングさんが見えるように)ヤングさんしか見てなくて、 それと、ヤングファンの方からの依頼が先で、書こうかな〜と思っていた 自分の気持ちにケリ(?)がついたためです。
レポっていうより、感想文でしたが(笑)ひとまずコレにて。

 

 


'98年のレポはみなメールにてお届けしたものを
ちょっと書き換えたモノになってます。
基本的には原文のままです。
ヤスだのてつだのカオルだの、
失礼な呼び方かもしれませんが、
愛です、愛
その辺のことは御了承ください…。


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