カナディアンロッキーB
コロンビア大氷原。ジャスパー国立公園にあるこの北半球最大の氷原は、レイク・ルイーズと並ぶカナディアンロッキー観光のハイライト。
アイスフィールド・パークウェイの途中から、あちこちに雪化粧を残した山々が見え始め、その山肌には夏だというのにスキーを楽しむ人もチラホラ(^^ゞ
クライマックスにあたるアサバスカ氷河観光では、スノーコーチと呼ばれる雪原車に乗って万年雪の氷河のただ中へ。年々後退し、縮小の一途だというコロンビア大氷原ですが、写真にあるアサバスカ氷河は、コロンビア大氷原のほんの一部。観光で実際に歩ける場所は更にその一部なのですが、やはりその雄大さには目を見張るものがあります。それと、日中は上着とは勿論ですが、サングラスも必携!でした。真っ白な雪原に日の反射が目に眩しい(^^;
クロウフット氷河。
クロウフット山の上に横殴るようにかかった氷河。
その形がカラスの足のように見えるから付いた名前なのだとか。
ただ、今は一番下側の足の指にあたる部分の雪が無くなってしまったため、日本人観光客の一部からは指詰め氷河・・・転じてヤクザ氷河とも呼ばれるとかなんとか(^^;
ペイト湖。
やはり美しい山に囲まれた湖。
ロッキーの湖が神秘的なエメラルドグリーンに見えるのは、氷河によって削られた岩粉が湖に流れ落ち、それが日光の内波長の短い青と緑の光を反射するのが原因らしい。
時間や季節によって様々な色に変化する湖面の美しさは例えようもない。
スノーコーチと呼ばれる雪原車。
これで中腹のロッジからコロンビア大氷原のアサバスカ氷河へ向かうルートは、カナディアンロッキー観光のクライマックスのひとつ。
周囲の人々と比較すると、雪原車がいかに巨大かわかるはず。
氷河の種類もいくつかあって、たしか3種類くらい説明してもらったんだけど失念(^^;
これはクロウフットと同じタイプですね、きっと。
アサバスカ氷河観光は立ち入り可能な範囲が限られていて、右の写真の人がたくさん集まっているあたりがその上端にあたる。
でも、こんな眼前にまっさらな雪原が広がっていれば、入りたくなるのも人情というもの(^^ゞ
よくある話だが、何万年もの太古の歴史を体現するコロンビア大氷原の溶け水は、飲むと長寿の薬になるという言い伝えがあるのだそう。
私は汲み上げなかったが、ペットボトルに入れて帰る観光客は後を絶たない。