FIRST IMPRESSION『SEGA RALLY 2』
Dreamcast
01/29/99
「ドリフト、気持ちイィーッ!」なハズのラリーレースゲーム。
ただ、いかんせん、ムズい家庭用的要素はテンコ盛なれど、まだ自分のウデが、それを十分に楽しめるレベルに達してないのが悲しい。
グラフィックは美麗。特に、各ラリーカーの再現度はスゴイ。ちゃんと泥で汚れてくのもスゴイ。
一部で話題になってる処理落ちも、どちらかっていうと「コマ落ち」と表現した方が適切で、プレイ中の違和感は少ない。
大きな目玉、通信対戦は、まだそれに挑戦するほど、自分のウデに自身がないので未挑戦。悲しい。
密かな目玉は、古谷徹さんによる「カーグラTV」チックなカープロフィールのナレーション。シブい。
女性コ・ドライバーの音声はイマイチ。可愛くないし、聞き取り難い。
車に疎い自分としては、カーセレクトの時に、車の性能をもっと具体的に表示して欲しかった。 ま、そんな自分でも十分に楽しめるレースゲームであることは間違いない。
しかし、家庭でこんなゲームをプレイできる時代が来たのね・・・
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FIRST IMPRESSION『神機世界エヴォリューション』
Dreamcast
01/24/99
話や雰囲気が、若干『グランディア』似なRPG。
ダンジョンは、自動生成型。『バロック』といい、スティングには何かコダワリがあるのだろうか。
戦闘は、結構戦略性が高いかも。 戦闘エフェクトは美しい。その割に、戦闘のテンポもそこまで悪くない。 ローディング時間も気にならないレベル。
ポリゴンのキャラクターのデキは良く、仕草もカワイイ。 狙い過ぎな感じもしたリニアも、カワイイんだからしょうがない。 マグが買い物してるのを待ってる仕草なんて最高。
でも、キャラクターが、イベントでも全然喋らないのが残念。 せっかくの良いキャラ達が、最大限に生かされてない。
過度な期待をしなければ、十分に楽しめるRPGだと思う。
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REPORT『SEVENTH CROSS』
Dreamcast
01/17/99
この、NEC-HEのDreamcast第一弾タイトルは、一部の心配をよそに、期待通りの面白いゲームだった。
ゲームとしては、 「敵を倒す→自分が強くなる→先に進む」のみ、と、いたってシンプルな内容ながらも、 いや、だからこそ、あのWizardryのような楽しさがある、と思う。
特に、ニューロによるパーツの獲得は、ランダムな部分と、こちらの意識が反映される部分のバランスが絶妙で、 これを支柱にして、このゲームを作ろうとしたのもよくわかる。
グラフィックも美麗。 常に間違った進化をしている(ように見える)主人公の姿もナイスだし、 主人公に負けないくらい、何か間違った進化を遂げた(ように見える)敵のグラフィックもいい。
音楽も雰囲気がある。 また、ラストでのストーリー説明も、個人的には好みな手法。
が、正直、不満点も多いので、それは別ページにまとめた。
セーブデータがほぼVM1個分なので、 VMと合わせて¥8300って考えると、ちと高いかも(ま、VMは再利用できるんだけど)。
個人的には、良かったのは、ARM&BODY&LEG=MAN、HEAD=FROGの組み合わせ。アホ度高し。
確かに、プレイヤーの間口は広くないかもしれない。でも、ハマる人はハマる。ハマり度を考えれば、現在のDreamcastタイトルでは一番かも。マジで。
一応、言っておくけど、難易度はさほど高くないよ。

FIRST IMPRESSION『蒼天の白き神の座』
PlayStation
01/15/99
一寸先は闇、そんな言葉が良く似合う登山ゲーム。
大自然の厳しさの前では、人はあまりにも無力だ。 寒さ、突然の突風、落石、雪崩、岩壁、時には秒速40メートルを超える風、 そして、高さ自体が、登山隊の壁となって立ちはだかる。
常に、事故を起こさない最大限の努力が必要とされ、 それでも、事故が起きたときへの最大限の準備が必要となる。
だからこそ、登頂できたときの喜びは大きい。
実際、このゲームはシビアだけど、 用語説明やプレイ手順の説明が親切で、そういった面では安心。
5つの山があり、 それぞれの山に4、5種類のベースキャンプの場所があり、 それぞれのベースキャンプから2、3の攻略ルートがある。 そして、登山する月によって、難易度は変化し、 登山隊の人数でも難易度は変わる(単独登頂もできるとのこと)。
こりゃ、とても遊び尽くせそうにないな・・・
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REPORT『まさしくんハイ』
PC (Online Soft)
01/13/99
ハイパーオリンピックやデカスリートの流れをくむ、記録挑戦型ゲーム。
競技は、常識では考えられない坂道を疾走する「かけぬけろどうげんざか」、 とんでもない高さの跳び箱に挑戦する「すーぱーとびばこ」、 実の親からいかに短時間で子どもが奪えるかを競う非人道的綱引き「おおおかさばき」、 人をどれだけ遠くに放ることができるかを競う「ひとなげ」、 燃え盛る高層ビルからどれだけ遠くに脱出できるかを競う「ぎゃくふぁいやー」の5種(ほとんどヘルプファイルにある競技紹介と同じだけど)。
とんでもない競技が、落書き調なグラフィックとあいまって、独特の世界観を醸し出している。
全体的に、テクニカルで腕が物を言う競技が多く、挑戦のし甲斐がある。
多人数で記録へ挑戦すると、異常に盛り上がること間違い無し。
ちなみに自分の記録は、 「かけぬけろどうげんざか」27秒291、「すーぱーとびばこ」62段、「おおおかさばき」16秒137、 「ひとなげ」156988ミリ、「ぎゃくふぁいやー」113451ミリ、5種総合ポイント45836点
まだまだ挑戦の余地があるなぁ・・・。
ちなみに、サブタイトルはランダムに表示され、30種以上ある。 お気に入りは、ききしにまさるむりはしょうちできろくそれははかないむごいむごすぎる、など。
フリーウェアなんで、気軽に挑戦してほしい。

COLUMN「ドリマガ」最新号(99/vol.3)ヲ読ム
general
01/09/98
今号は、なんとなく言いたいことが多かったので。
表紙裏広告:一応、発売予定だもんなぁ・・・。 1999年クリエイター年賀状:相変わらず、岡本さんは面白い。方向性は違うけど、亙さんも面白い。でも好きなのは、中さんと中村さん。 移殖希望TOP20:ぐおっ、『レンタヒーロー』が1位に・・・。これに投票した人のうち、どれだけがプレイしたことがあるんだろう・・・。 DC発売日予定表:おぉっ、ナグザットの『徹蔓』が! とりあえず、通信対戦とか無理しないで、普通に遊べる麻雀ゲームを期待したい。 ソフトレビュー:『戦国TURB』が予想外に高得点で、ちょっと寂しい(不謹慎)。『エヴォ』はソコソコで、こっちは安心。ライターREIさんから、セガBBSへメッセージが。いや〜、読者としては、努力を評価するわけではなく、結果を評価するわけですから。でも、努力しないよりはマシ。がんばってくださいね(って、エラソーだな、俺)。 『莎木』:見れば見るほどスゴい。面白いかどうかはわからないけど、これだけスゴければ本望な気もする。 『マブカプ』:嬉しいんだけど、SS版を少し期待していただけに複雑な気分。未発表の4MRAM対応ゲームは、やっぱ『ZERO3』なんだろうか。 『シーマン』:基本的に、マイクゲームはパスなんだけど、「コンピュータの中に生態系を作り上げること」っていう意気込みがアツい。しかし、入さん、スゴいな〜。 『エアダン』:グラフィックは文句無し。サウンドが気になる。 『パワスト』:画面写真がキタナイ。思いっきりにじんでる。 黒川コラム:何故、この人の話には説得力が感じられないんだろう。辛口とかそういう以前の問題で。・・・俺だけか? DreamcastでHPをつくろう!:自分には関係なさそうだけど、興味深い特集だった。結構丁寧に説明してたし、DCHPビルダーが増えそう。セガも、HP製作ソフトとか作ればいいのに。 SS発売日予定表:寂しいなぁ・・・。サタマガグランプリ98の発表で、サタマガに幕がおりるのかも・・・。 ハロカプ:DC版『キカイオー』をほのめかしてる。興味深い。「次くらいに人気のある・・・ごにょごにょ・・・」が『スト3』であることを期待。いきなり『JOJO』ってのもアリだけど。

FIRST IMPESSION『ウェットリス』
Nintendo64
01/09/98
サイバーなサウンドがイカした(一応)落ちモノパズルゲーム。 グラフィックも64であることが生かされていて、美麗。
が、まず、目的が分かりにくい。 例えば、『テトリス』なら一列揃えると消える、『ぷよぷよ』なら同じ色のぷよが4つ以上繋がると消える、そして点数が入る。 んじゃ、それはこのゲームでは何か、ってのが分かりにくい。
結論から言えば、降ってくる水を溜めるために、地面に囲いを作り、そこからたくさん水が溢れてしまうとゲームオーバー。 溜めた水を蒸発させると点数が入る。
大きな点数を取るための要素も、蒸発させる水の量、囲まれた水(レイク)の数、深いレイク、豊富に地上に水があること、と複雑。というか、ハッキリ言って、多すぎ
地形を作るというところが、見た目は『ポピュラス』風で、中身は『ランパート』風。なんとなく。
で、操作性が悪い。 ブロックを割と細かく動かすことができるので、 ブロックとブロックの間に小さな隙間ができて、そこから水がドボドボ流れ出す、ってことが多い。 もうちょっと大きなブロック単位で動かすようにすれば良かったのに。
落ちてくるモノごとに、役割がハッキリと分かれたゲームなんで、非常に運に左右されるがち。 で、なかなか、やればやるだけ上手くなるという感じがしない
一人用では、スマートボムという、使用すると点数とレベル以外が初期状態になる荒業なアイテムがあるのも、パズルとしての未完成さを表してる気がする。
発想は面白かったんだけど・・・
ちょっとレベルが上がると、考える余地が無くなってきて、作業になりがちなのは、洋モノリアルタイムパズルゲームのお決まりなんだろうか。
それとも、何かコツがあるんだろうか・・・
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REPORT『SONIC ADVENTURE』
Dreamcast
01/06/99
グラフィックもさる事ながら、インターネットへの接続や、VMでのミニゲームあり、と、 現時点では、最もDreamcastの性能を堪能できるソフト。
そういうことも含めて、アクションゲームとしては、驚異的なボリューム。
ソニック、テイルス、ナックルスなどのキャラクターの良さは相変わらずだけど、
これまで、「ソニックの恋人候補」というより、「ソニックのストーカー」だったエミーも、デザインが変わって、 非常にカワイイキャラになったし、ビッグ、ガンマも違和感が無く良い感じ。
お約束のスーパーソニックもカッコいい。
アドベンチャー部分で、少々カッタルイところはあるものの、 ストーリーは悪くなく、各キャラのストーリーのリンクっぷりも良い。
今までのソニックチームの作品の例に漏れず、サウンドは非常に良かった。 ソニックのテーマ曲が耳に残る残る。
全体的に気になった部分は、視点操作が未熟で、たまにキャラが見えなくなることがあったのと、 キャラによっては、デモシーンでの、何もしてないときに体を上下にしてるアクションが大袈裟でヘンだったこと。 そして、つかむアクションの当たり判定(?)がキビしいこと。
あと、もうちょっと難易度が高くてもよかったな、と(特にナックルス、ガンマ、ビッグなど)。
『マリオ64』のときも思ったんだけど、こういうシステムのゲームに、残機制にすることに意味があるんだろうか。
アドベンチャーシーンでも死んじゃうのは、結構ヒドイと思うし。
キャラ別に見ていくと、
ソニックは文句無し。最高。 各面にボリュームがあり、爽快感とアクションが一体になって、まさにMD時代のソニックをそのまま3Dにした雰囲気。 たまに、プレイヤー置いてきぼりで、かっ飛んでくのも、ソニックらしくて良し。
テイルスは、制限時間があることもあり、結構難しい印象。
ナックルスは、空間を自由に移動できる楽しさがあって、面白かった。もうちょっと面数が多ければよかったのに。
エミーは、逃げるっていうテーマ自体は面白かったんだけど、もうちょっと隠れるっていう部分が多ければ面白かったと思う。 視点での不満が一番大きいキャラ。
ガンマは、ロックオンで敵を倒すっていうのは面白いんだけど、各面の制限時間がゆる過ぎて、工夫しないと進めないっていう部分がなかったのが残念。 あと、ボス弱すぎ。
ビッグは、もうちょっと自由にルアーを動かせれば面白かったと思う。
チャオの存在はあなどれない。 チャオの育成は、予想以上に楽しい。カワイイし。
おさんぽアドベンチャーは、ゴールしたときに、何か特典があればよかったのに。
ソニックチーム曰く、「これが未来基準」だそうだけど、
こんなのが基準になってしまったら、他のメーカーさんは大変だろうな、と思ってしまった。
余談だけど、カジノステージのナイツを見て、「グラフィックを書き換えるだけでいいから、DC版『ナイツ』を出して欲しい」と心の底から思った。本気でお願いしますよ〜