NEWマシーンを入手したら先ず
じっくり眺め、喜びを噛みしめる。
                              
それから、とりあえず乗って走らせて見る
 (300Kmぐらい)
300Kmぐらい走ったら、多分疲れると思います。 疲れたので、帰って飯を食って寝る!!  以上
これだと、話が終わってしまうので 走るのは、10K〜20Kmぐらいが、良いでしょう。
20〜30Kぐらい走ると、色々と調整をしたい所が出てくると思います。
調整もさることながら、エンジン(体)のあちらこちらに支障(痛み等)が、出てくることもあります。

で、痛い時は 次の事項を確認してみると良いでしょう。


1.腰の上のほうが痛い(背中の下のほう?)場合
  サドルが高いか、ハンドルバーが低い

2.手がしびれるように痛い場合
  バーを強く握りすぎている、バーが長すぎる

3.膝が痛い場合
  サドルが低い

4.打ち身切り傷が痛い
  転びませんでしたか?......テクニックを磨きましょう

5.その他筋肉痛など
  準備運動不足か運動不足

4,5の場合は、調整できませんが 1〜3の場合は、調整が出来ます。(あたりまえか) 


1.サドルの調整
  サドルの高さは、ペダルに足を乗せて、一番下まで踏み込んだ状態で踵が少し余るぐらいに調整します。

2.バーの高さ
  1で調整した、サドルの高さと同じぐらいの高さで、ちょうど良いはずです。(多少個人差は、ありますが)

3.バーの長さ
  これは、単純にバーをざっくり切断してしまいます。(きりすぎに注意)
  ちなみにバーを切ると言う話は、最近の話の話の様ですが、結構昔から有効とされている調整です。
  最近では、切断用にバーにメモリが書いてある用です。(私も今回はじめて知りました)