荏原中延
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荏原中延駅は昭和61年に連続立体交差事業によって地下化され、写真の通り
新玉川線を思わせるホーム
に(ただし長さは3両分ですが(爆))生まれ変わりました。
荏原中延周辺は民家が線路際まで立て込んでいるため、線路を建設鋼材で仮受けして真下を掘り下げる工法が採用されました。
線路を地下化することで高架にするよりも付近住民の理解が得やすく、現在行われている目蒲線洗足〜不動前間立体交差事業でもこの工法が採用されています。
こちらは駅の外観の写真です。
1Fにはマック、2Fには
お決まりの東急ストア
ができています。
駅の東側には大井町線中延駅まで続く「なかのぶスキップロード」というアーケード街があります。
そこにある「肉のニッパイ」と言う肉屋さんは奥に食堂が設けられており、カレーやステーキなどを食べることができるそうです。私はまだ食べに行ったことはありませんが…。