スキーオフ1日目(2月11日)の記録



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第1章〜スキーまでの道のりはあっという間でした…

往きの新幹線車中にて1
往きの新幹線車中にて2

往きの新幹線の車中にて。

 まだ東京駅を出発する前の新幹線の車内の模様です。
 本愛好会発足以来の「泊まりオフ」だと言うのに、各メンバーには全く緊張感というものがが感じられません(爆)。
 なお、通路右側の席はこのように進行方向を向いて座っていますが、左側の列は中央を境に対面で固定されており、私とootabrianさんは対座していないのにもかかわらず、進行方向とは逆向きに座る羽目になりました。最悪。
 こうして(謎)一行はまずは越後湯沢に向かいます。
往きの上越線車中にて1
往きの上越線車中にて2

上越線快速「スキーリゾート上越」の車内にて。

 越後湯沢で上越線に乗り換え、一路目的地「湯沢中里スキー場」のある越後中里まで向かいます。
 我々が乗った「スキーリゾート上越」号はスキーヤー向けと言うことで、ビニール張りの豪勢な作りの座席が車両毎にこのように6人向かい合わせになっていたり、写真にはありませんが車座になっていたりする、一風変わった電車です。
 車内はゆったりとしており、スキー板などのかさばるものも楽に置けるようになっています。
 しかし上下の写真を見比べると被写体の雰囲気に「往きと帰り」くらいの差があるように感じられるのは、気のせいでしょうか?(激謎)
越後中里駅1
越後中里駅2

越後中里駅にて。

 駅銘板の写真を見ると分かるように、のどかな感じの駅でして駅員も一応いるのですが、電車が来ない限り改札はしません。
 駅前広場もあるのですが、バスもタクシーもめったに来ないようです。
 もっとも、湯沢中里スキー場は下の写真の通り駅に隣接しており、大概の宿泊施設は駅から歩いていける距離にあるので、その必要はないのでしょう。
 ただし、駅からかなり離れたところに西武観光のバスターミナルがあるようです。
 そう言えばスキー場のいたるところにライオンズマークがあったような(^^;
 にもかかわらず、お約束のプ○ンスホテルはなし。う〜ん、かなり謎だ…

第2章〜ついに到着!初日はのんびりと…(謎)

中里スキーセンター前

中里スキーセンター前にて。

 実は越後中里駅はスキー場の窓口として機能しており、スキーのレンタルができるほか、食堂やみやげ物店、温泉などがあります。
 この日は午前中はこのように晴れていたのですが、午後になると・・・。
スキー風景(初日) 1

スキーにいそしむ会員(初日) その1

 今回のスキーオフは結果的にスキー初心者のnumachinさん、DMarinoさんと残りの中級者以上の人とに別れての行動となりました。
 写真に写っているのは、一通りのリフトを制覇し、達成感を感じつつ(謎)ブレイクモードに入っているメンバー達です。
 まだまだ始まったばかり、元気いっぱい(のはず)です。(爆)
スキー風景(初日)2

スキーにいそしむ会員(初日) その2

 その中で一番(おつむの中だけ)元気(バカ)だったのは、黄色いバンダナを鉢巻状に巻いた、この男だったようです。
スキー風景(初日)3

スキーにいそしむ会員(初日) その3

 そろそろお昼を、と言うことで再びスキーセンター前に全員結集しました。
 numachinさんも「1回だけ(謎)」リフトに乗ったそうです。
スキー風景(初日) 4

スキーにいそしむ会員(初日) その4

 スキー場内のレストランはさすがにどこも満席で、結局少し離れたところで昼食を済ませることにしました。
 しかし、スキー場に行って昼間っからビールとは…(爆)
スキー風景(初日) 5

スキーにいそしむ会員(初日) その5

 ふと思い立ってnumachinさんにカメラを向けたらこんな表情を見せてくれました(違)
 何となく正岡子規を思わせる風情が漂っています(ばき
スキー風景(初日) 6

スキーにいそしむ会員(初日) その6

 昼食後、中級者チーム4名は早速上級者コース(スラロームB)に向かいました。
 見た目通りのパワフルな滑りっぷりを披露してくれたootabrianさんの後ろの中腹あたりには、急斜面と新雪に悪戦苦闘しているkumekichiさんとwonderfulさんがかすかに確認できます。
 というわけで、ご覧の通り午後から少し雪が強くなり、視界もかなり厳しくなってきました。
スキー風景(初日) 7

スキーにいそしむ会員(初日) その7

 そして待つこと約10分、ようやくwonderfulさんが降りてきました。
 本人曰く「疲れた〜」。…お疲れ様です(爆)。
スキー風景(初日) 8

そう言えばスキー場近辺にこんな看板が掛かっていました。

 ちょうど越後中里駅から延びる道と県道との交差点付近にありました。
 手描きのドラえもんと言い、そうめん流しの広告と言い、いかにも地方に来たな〜(笑)という印象を与える看板群です。

第3章〜さて、いざ旅館! 当然今宵は「雪見酒」でしょ?

雪見酒 1

まずは、( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ! ということで。

 結構タイトな日程でしたが、一日お疲れ様でした。
 存分に滑ったあとのビールの味は、格別でしょ(お約束)。
 コタツの上にチョコレート系のお菓子がやたらとあるのは好みの問題であり、間近に迫ったバレンタインデーとは何の関係もありません(ばき。
雪見酒 2

スキーだと言うのにカキコ?!

 先ほど登場願った「黄色いバンダナの男」はこんなときにもかかわらずパソコンを持参しており、携帯電話をつないで掲示板に書き込みをしておりました。
 前の週が出張で、そこからも書き込みしていたその男の携帯の通話料は月の半ばだと言うのに1万円を超えたとか、超えないとか…(謎)
 なお、その男はwonderfulさんが上からビールを注ごうとしている姿に全く気付いておりません(マジ)。
雪見酒 3

宴のあとの一コマ。

 この日はやはり皆さん久々のスキーと言うことで疲労度が大きかったらしく、12時にはご覧のようにおやすみモードに突入してしまいました。
 kumekichiさんの躍動感あふれるシーツの敷き方が印象的です(爆)。
 さて、明日も怪我のないように。おやすみなさい。