懲りずに湯沢パークスキー場にて2回目のスキーオフを開催しました。

 2月に開かれた湯沢中里でのスキーオフが好評だったため、3月の3連休を利用してもう一度スキーに行くことになりました。
 今回は皆さんの日程および予算の都合から日帰りになったため、もう少し(新幹線の)駅の近くでかつ空いている所、ということで白羽の矢が立ったのが「
湯沢パークスキー場」であります。ここは越後湯沢駅からバスで15分足らずのロケーションにあるスキー場で、湯沢パークホテルが隣接しており、温泉大浴場などの設備も充実しています。また比較的短距離のワイドなコースが多く、リフトの数もさほど多くないため、どちらかといえば初〜中級者向けのコースといえるかもしれません。スキーの練習にはもってこいのコースだと思います。
 前置きはさておき(笑)、実は今回のオフは人が集まらず、最終的に参加したのはlovegap改め「もも」さん、wonderfulさん、そして管理人Kinopyの3名だけ、という事態となりました。池上線オフ史上最小人数のオフであるとともに、
史上初めて女性の比率が5割を超えたオフと言えます。
 こうなると管理人はさぞかし「
両手に花」状態だったんだろうと皆さん想像されるでしょうが、実際にどんな状態だったかというのは下の写真の通りです。それ以上でも以下でもありません(爆) 。


画面をクリックすると拡大した写真をご覧になれます。

湯沢パーク1
 今回は何しろ参加者はわずか3名ですから、いちいち誰が写っているかについては明言しません(爆)。
 この日、wonderfulさんはおろし立てのスノーブレード"BUZZ"を引っさげて登場してきました。
 ももさんは正月のスキーで膝の靭帯を傷めて以来、久々のスキーだそうです。くれぐれも無理なさらないように。
湯沢パーク2
 で、今回の写真には左の写真のように、時折『鬼瓦権造』のような邪魔者が入りますが、気にしないように(ばき
 それにしても、どうせ邪魔するならもうちょっとましな『出方』というのがあると思われますが・・・(^^;;;
湯沢パーク3
 第1ペアリフトにて。
 ここはペアリフトが最大定員のリフトでして、クワッドリフトは1基もありません。
 というわけで、スキー場としては比較的小規模であると言えましょう。
 ちなみに一番長いリフトでも550m程度です。
湯沢パーク4  スノーブレードに乗るwonderfulさんです。
 今回彼女は「クルクル」を体得したそうです。うらやまし。
 そう言えば私もスノーブレード(これはSALOMONの登録商標名)を借りたかったのですが、朝9時半にしてすでにレンタルショップでは品切れになってしまいましたとさ。とほほ。
湯沢パーク5  場内のカフェテリア「サニー」にて。
 ももさんは「豚汁定食」を、wonderfulさんと私は「田舎風カレー」を注文しました。
 田舎風カレーはいわゆる普通のカレーなんですが(笑)、豚汁は鍋焼きうどんの鍋(のようなもの)に入っていて、なかなか見た目が豪勢です。
 なお、湯沢パークスキー場のリフト券はコンビニで買えるのですが、これには1000円分の食事券と入浴券がついており、セットで4500円(リフト1日券は4000円)とおトクになっています。
 というわけで、当然3人とも1000円きっかり納まるようにメニューを選んだわけです(あ、田舎風カレーは800円だったか(爆)
湯沢パーク6  ここで、一人だけ大汗をかいている邪魔者が登場します。
 ちなみにこやつはスキーブーツで歩行する、という行為が非常に苦手のようです。
 「どうにも歩き方が『人造人間』っぽい」というのが参加者からの評判でした。
 さて、今度はももさんがスノーブレードに挑戦です。
 やっぱり『ストックなし』は違和感が強いらしく、最初は転んでばかりいましたが、最後のほうになるとだいぶまともに滑れるようになりました。さすが、キャリアが長いだけのことはありますな。

 今回の『VOW!』的(謎)な画像を2枚ほど。
 スキー場脇にあったこの建物、名前は『旅館 粂吉』かと思いきや、よく見たら『条吉(じょうきち)』でした(^^;;;
 てっきり『粂吉』だと思って見ていたので、その場では大笑いしていたのですが・・・見当違いも甚だしい。
 しかしそれを別にしても、上の写真のいかにも取って付けたようなポップな書体の看板がなかなかイケてます。
 
 今回はリフトが空いていたということもあり、日帰りとは思えないペースで滑りまくりました。
 さすがに皆さんちょっと疲れ気味?!
 というわけでゆっくり温泉に入っていざ帰路へ。
 今日一日お疲れさま!
 (デフォルトだと真っ暗だったんですが、Photoshopで加工してもまだこんなに暗い。うーむ(^^;;;)

池上線ホームへ戻る