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サーフィンにおけるルールとマナー
サーフィンの常識、海の常識を知らずしてパドルアウトするなかれ!
トラブルを避け、みんなが気持ち良くサーフィンを楽しむためのルール&マナー
 

寝不足、二日酔いでのサーフィンは危険
寝不足や不摂生が体に良くないことは、何もサーフィンに限ったことではないけれど、人間が本来生活する場である陸を離れ、水を相手にするスポーツだけに、体のコンディションを整えてから海に入ることは基本中の基本。寝不足に酒臭い息を漂わせて海に入るような行為は、心臓に大きな負担をかけ、死に直結する危険性をはらんでいる。睡眠を十分にとり、海に入る前は体温の低下をもたらすタバコなどはなるべく控え、万全の体調でパドルアウトすれば、ライディングにも違いがでるのは明らか。上手なサーファーは、自己の健康管理もしっかり行っているものだ。

外気温、水温、風を考えてベストのウエットスーツを選ぼう
日本においては、夏場のわずかな期間を除いて必需品といえるウエットスーツ。そこで大切なのは、外気温、水温、そして風の強さを見極めて、その日のコンディションに合ったタイプのウエットスーツをチョイスするってこと。夏真っ盛りの湘南でフルスーツを着てたら茹蛸になっちゃうし、夏場でも茨城から北にかけてのポイントでは、朝晩に3ミリのフルスーツが必要だったりする。つまり、関東近県を例に1年中快適にサーフィンすることを考えれば、セミドライスーツ、3ミリのフルスーツ、そしてシーガルか長袖のスプリングは最低限必要といえる。また、鋭いリーフや、カキがびっしりと付着した玉石のようなポイントでは、夏場でもリーフブーツなどが必要。

海のコンディションを充分チェックしてからパドルアウト
どこで入るか?ポイントの選択はサーフィンを楽しむ上でもっとも重要なことの1つだけど、いざパドルアウトする前に『自分の力量で果たしてこのサイズは大丈夫なのか?』という点をまず考えてほしい。海での危険は波の大きさだけじゃないけど、サイズが上がれば当然カレントも強くなるし、くらった場合の衝撃も大きくなる。運良くアウトに出られたとしても、巨大なセットがバンバン入ってきて戻るに戻れないような状況になったら、これ以上恐ろしいことはない。このような危険性も頭に入れて、ポイントに着いたらすぐに入るのではなく、周期的にやってくるセットを少なくとも何本分かは注意深くチェックしよう。これだけで、かなりの情報を得ることができる。ピークの位置はどのへんなのか、どのカレントに乗ってゲッティングアウトすればいいのか、入ってるサーファーのレベルはどのくらいなのか・・・。自分の力量を遥かに超えたサイズであったり、カレントを考えないで流され、岩場やテトラに向かっていくことは非常に危険なので、パドルアウトする前に、海の状況をキチンと把握しておくことはとても重要なことといえる。

ノーリーシュでボードを流すのは最悪の行為だ!
波が小さくボードを流す心配のないとき、パドリングの抵抗を減らし、より自由なウォーキングをするため、故意にリーシュコードを付けないでサーフするエキスパートの姿をみかけることがある。しかし、これは長年の経験とテクニックに裏打ちされ『絶対にボードを流さない!』という確信をもったエキスパートだからであって、プルアウトもままならないビギナーが真似することではない。リーシュに頼り過ぎるのもよくないが、ノーリーシュでボードを流し、他のサーファーや海水浴客を傷つけるといった行為は、絶対にやってはならない。

人のテイクオフの邪魔になるような波待ちはやめよう!
待ちに待ったセットが入り、波待ちの状態から板を返して、さぁパドリング・・・。そう思ったらすぐ後に並んで波待ちをしていたサーファーが邪魔して、出鼻をくじかれたという記憶は誰にでもあると思う。特にロングボーダーはこのような邪魔をしないよう、波待ちでタテに並ぶことは避けたい。

ドロップインの禁止はサーフィンルールの大原則!
サーフィンをするうえでの大原則がドロップイン、つまり前乗りの禁止。基本的にピークから乗ったサーファーにその波の優先権があることは、はじめた手のビギナーでも知ってると思うけど、人間だから気付かずにドロップインしてしまうことは誰でもある。問題はその後。もし気付かずにドロップインしてしまった場合は、とにかく素直な気持ちで誤るしかない。前乗りしてゴメンもなしでは、パンチアウトされても仕方のないこと。

ロングボーダーはショートやボディボーダーとの共存を考えよう
ロングボードは、リラックスした優雅なライディングが魅力。それが、ショートよりテイクオフの早いことを武器に、来る波来る波をガツガツつかまえて全て乗っていってしまっては、リラックスも優雅もあったもんじゃない。ココ最近、ブームが伝えられて久しいロングボード。確かに目を疑うほど多くのロングボーダーを海で目にするようになったけど、ポイントによってはあまりにも増えすぎたため、対ショートボードはもちろん、ロングボード同士の波の奪い合いも激化するなど、あまりに急激なロングボードの増加が問題になっている。そこで考えたいのが、ショートボードやボディボードといかに共存していくかという問題だ。構造上、テイクオフの早いロングボードだけに、波を取ろうと思えばいくらでももっていける。しかしショートをおしのけ、小波に目くじらたててパドルするロングボーダーの姿に、誰がカッコイイと思うだろう?何より、そんなに多くのロングボーダーが来る波全てを持っていってしまっては、ショートやボディボーダーは乗る波がなくなってしまう。やはり真のロングボーダーであれば、セカンドウエイブには目もくれず、一番ビックなセットに標準を絞り、見事メイクするのがクールなのでは・・・。その他の波をショートやボディボードに譲るくらいの余裕が、ロングボーダーには必要ではないだろうか?

混雑したポイントへ一度に大勢で入るのは遠慮しよう
確かに、お互い知り合った仲間同士でサーフィンするのは楽しいひとときといえる。しかしそれが定員に限界のあるリーフのポイントブレイクであったり、一度に5人以上でわいわいパドルアウトしてきたら、果たして他のサーファーはどう思うであろうか?おまけに全員がロングボーダーで、仲間内だけでほとんどのセットをかっさらってしまったとしたら、これは非常識、マナー違反もはなはだしい。先に話したショートやボディボードとの共存問題も含め、一度に5人以上の大人数で海に入ることは差し控えたい。基本的にサーフィンとは、己の快楽を追及する、極めて私的なスポーツ。自分を見つめ、一人で黙々とサーフィンする姿こそ、クールといえるのではなかろうか?

沖にでるときはライディングしてくる人の邪魔をすることなかれ
はやる心を抑え、いよいよゲッティングアウト・・・。でも、ただ沖に出るだけのこの行為の中にも、守らなければならないルールがある。それは、アウトから乗ってくるサーファーのラインを避け、決して邪魔してはならないということだ。自分の方がその波を速くクリアできると判断した場合は先に越えてしまっても問題ないが、アウトから乗ってくるライダーのライン上にいるような場合は、たとえ通った後のスープをかぶることになろうとも、その場所でウエイティングしながら乗ってくるサーファーをやり過ごさなければならない。

リーシュコードに頼らずプルアウトは確実にメイクするべし!
リーシュコードが付いていることをいいことに、ライディングが終わった時点で板をおもいっきり流し、リーシュを手繰り寄せてからアウトに戻っていくビギナーをよく目にする。この『ボードを流す』ということは非常に危険を伴うし、頻繁にこのようなことを繰り返していればリーシュコードにかかる負担も多くなり、ついには切れることにもなりかねない。これはリーシュコードの意味を完全に取り違えての行為。リーシュコードとは、不慮のパーリングなど、いざという場合に体とボードが離れないようするための、命綱のようなもの。それに頼りきってプルアウトを怠っていては、いつまでたっても上達は望めないし、波の大きな日にプルアウトができなければ、再び沖に出ることも不可能となる。ライディングのフィニッシュと同時に波を越えながら重心をテールに移し、ストールしながら両手でレールを支えるプルアウトは、まずマスターしなければならない大切なテクニックの1つと考えよう。

キッズやレディースをサポートしよう
女は男より弱く、子供は大人より稚拙なもの・・・。当たり前のことだけど、海に入り、いい波を目のあたりにするとつい熱くなり、こんな常識もどこかにいってしまいがち。でも、状況がヘビーであればあるほど、大人である人は、ボディボードを楽しんでいる女の子や、インサイドで一生懸命テイクオフの練習をしているキッズに目をかけ、それをサポートこそすれ、決して邪魔したり脅したりするようなことはしてはならない。はじめたての若い頃は誰でもテケテケだし、ドロップインなどのタブーをお越しがち。そんなときは、自分の若い頃を思い出し、頭ごなしに怒るのではなく、キチンとルールやマナーを教えてあげよう。そのキッズが成長して一人前のサーファーになったとき、その正しい教えは、次世代のキッズ達へ脈々と受け継がれていくだろう。

パタゴニア Photo: Jeff Johnson





 
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