ＦＭしみず マリンパル
キックオフサンデー
６月20日のオンエアー
会話は大場さんと天野さん。
ボアノイチ、アミーゴ、キックオフサンデー、パーソナリティ、
帰ってきた大場・ロベルト・ケンジーニョです。
帰ってきたウルトラマンみたいですねぇ。
帰ってきましたねぇ、間に合いましたねぇ。
はい、お留守番の天野・ロベルタ・マナビーニョです。
ちゃんとおみやげ買ってきたじゃないですか。
ありがとうございます。
香港で大ヒット中のベッカムソンという
たちもんですか？
これね、たちもんなんだけども、向こうでサッカー系コミックがありまして、
それのキャラクターなんですよ。
ふ〜ん。
ロベルト・エッジオとかね、そんなインチキキャラクターがあって、
ぴかちゅうみたいのですか？
たちもんっていうと、あとで審査されちゃうからね、
他にも本とかたくさんいろいろ買ってきたんですけどね。
はい。
無事、空港の税関を通り抜けることが出来ましたけどね。
こんな事言っちゃいけないんですけどね。
あはは。
と言うことで、ちょっと体調を崩していますけど、昨日私はナビスコを
見れませんでした。時間的にどうしても間に合わないので、時間ということで。
白熱しましたよ。
ただね、終わったときに天野さんに電話かけてどうなったって聞いたら、
とりあえず勝ったということで、ほっとしました。
はい。
けっこう、やっとこさって感じ？
うん、やっとこさって感じ。
ということで、そのやっとこさ、とりあえず準々決勝にエスパルス見事進むことが出来ました。
良かったですね。
そのあたりの話をのちほど詳しくお伝えしていきます。
そして、今日サテライトの試合が行われましたね。
ヴェルディとの試合があったのですが、結果だけ言っておきますと
４対２でエスパルスが勝ちました。
松島選手、昨日も出たんですけど今日も出て、
そのお話を天野さんが聞いてきてくれています。
それから、五輪の話、
カニの話？
カニは結局食えなかったって言っているでしょ。
ははは、
その辺の話を含めて、いろいろお送りしたいと思います。
ＣＭです
さて、Here we go エスパルスです。私２試合生で見ることが出来ませんでしたが、
とりあえず、まあ、０−１で負けて、１−０で追いついて、同勝ち点、総得点になったんで、
延長戦。
始まってすぐに、健太さんが、
そう、
復活
そうなんですよ
あっという間の
ダイジェスト版は見たんですよ、だから安藤選手の素晴らしいゴールと
健太さんの大喜びしているところは見ましたけどね。
うれしいですよね、やっぱりね。健太さんね。
うれしいですよね。
安永選手もね、復活してきたと言うことでね、そう言う喜ばしいことが
いくつかあったそうなんですが、私ちょっと詳しいことがわからないので
皆さんのＦＡＸなどを頼りに今日はやっていきたいと思います。
はい、バティの代表落ちってホント？ってきていますけど。
バティの代表落ちってわからないけど、でも向こうの方っていろいろな親善試合ごとに
メンバー変えているからね、どうなんでしょ？本チャンにはどうかわからないですよ。
テルのＧＩカットがいいときています。
テルのＧＩカットって何ですか？
テルがですねぇ、何て言うんですか？坊主って言うんですか？
さっきねビデオ見てたら、サントスが２人いるのかなって遠目に見てましたけど。
ていうかね、戸田君かなって感じ。
あ〜〜、戸田君ねぇ。
戸田選手、帰って来ちゃったのかな？ちょっと小さいかな？なんて
でもね、戸田はね、向こうでバリカンで自分で刈っていましたよ。
自分で？
さらにまた強烈になってました。
帰ってきたら、テルと２トップになるでしょう。ＧＩの。
そういう感じですね。
いゃ、びっくりしました。
でも、テル選手のことですから、どうしたんですかって聞いても
いや、暑かったからとかって言いそうですよね。
別に〜、だよ。
健太さんの復活ゴールが良かったとＦＡＸが来ています。
後半、健太さんが京都のＧＫに詰め寄っていましたね、
松永が笑っていたとＦＡＸが来ています。
あ〜、しげさんね。
日本最長ゴールキーパーのしげさんね。
はい。
なるほどね、昔の戦友ですからね。ドーハあたりのね。
健太さん、大活躍だったんですか？どうなんですか？
そうですね。
後半から出てきて？
うん、決めてくれて、うん、ありがたかったですよ。
出てきた時のサポーターの反応もすごかったですよ。
結構健太さんって批判されるんですよね、悪いとね。
じじいだなんだってひどいこと言われているんですよね。
歳そんなにかわらないから、ほら。
あなた、その間くらいでしょ？
うわ！そういうこと言う！
そういうファンレター、ファンレターじゃないよね。そういう非難は。
苦しかったって言っているけど。それでもやっぱりファンの反応は一番
大きいんですよね。期待している人が多いんですよね。
ホント、そうですね。
誰が入れてもうれしいですけど、特にやっぱりベテランの人たちが入れると
うれしいなって感じがします。
安藤選手のゴールは良かったですね、結構ゴール前に顔を出していたようです。
安藤のゴールは、ビデオで見た限りでは素晴らしいゴールですね。
ドライブかかってね、森岡が戻してフリーで打っていましたけど。
あのね、ビデオでコマ送りで見るとね、打ったあとのフォロースルーって言うの？
インパクトでグワーってフォロースルーってあるでしょ？
すごい、ドライブってこうやってかけるんだなって、足の弾道していますんでね
少年達はそういうのを見ると、ドライブがかかるってよくわかるんじゃないかな。
はぁ〜、勉強になりますね。
まあね、安藤選手の真ん中からのあんだけのロングシュートって珍しいですよね。
そうですね、昨日ね安藤選手が真ん中の方によく入っていた気がします。
いる位置もあの時良かったですし。で、真ん中に切れ込んで来た時もあります。
ビデオで見ていると良くわかんないけど、やっぱり引いていたんでしょ？
スペースが無いわけですよね。それで中に中にの場面もあったでしょう。
すごく、安藤選手と市川選手がゴール前まで詰め寄るのが目立ちましたね。
ほぉ〜、市川どうでしたか？良かったですか？
ずっと、オーバートレーニングになってから復活していないんじゃないかと
思っているんですけどね。
元気はすごく良かったですよ。
果敢にゴール前まで来るんですが、ただ最後の詰めが甘いかなと。
そのへんは前からそういうところが無きにしもあらずと言うことで。
彼の思いっきりのイイプレーとかね、ディフェンスの強さとかね
戻ってきていない気がしたんでね、早く戻ってほしいなって思います。
元気はホントに良かったですよ。
戸田がある意味外れて良かったって言っていましたよ。
彼はエスパルスにいてこそ、調子が戻ってくると、
トルシエに変なこと言われたでしょ。世界一のウイングバックだとか
なんかわからないですけど、そんな事言っていて外しちゃったりね。
そういうことを考えると、五輪代表を外れた方が良かったんじないかと
言われています。
今回のナビスコ杯はペリマン監督が帰国しているということで、
大木ヘッドコーチが監督代行を務めていますね。
スティーブ、どうしちゃったんでしょう？
まさか、クロアチアに行っているんじゃないでしょうね。
何しに行っているんですか？
かなり具合が悪くて、どうなるかわからない状態ということで帰って来れないようです。
まあ、そういう風にして帰る人もいるということはしょうがないことだと思うんですけど
その人の世界観なので。ただ、チームがそれをどう思っているのかなっていう、
スティーブはスティーブの考え方で帰る。そういうのって良い悪いじゃないでしょ。
だけど、監督がいないというチームの状況は確かなわけですから、これ勝ったから
いいですけど、負けたらそれは絶対問題になりますよ。
う〜〜ん。
こういうのね、イタリアだとたぶんオーナーをクビにしろっていう脅迫電話が
かかってきたりするんですよ。ガウチとペルージャ、良くやっていたじゃないですか？
ただね、チームの方にそれ聞きましたら、やはりこの２試合だけのことだと。
スティーブの責任感から言ってもね、もちろん、途中で投げ出すような人ではないし、
やっぱり今までの功績を考えると大目に見てあげたいということです。
まあ、大木さんへの信頼感もあったということで、こういう事態になったわけです。
大木さんもいろいろあったみたいで、私もわからないですけど、大変だったんじゃ
ないかと思います。監督が辞めて代行監督になったわけじゃないですから、
この２試合だけ緊急だったわけですから、采配ってどれだけ大木さんの自分のモノが
出せたのかよくわからないですね。スティーブと話し合って行ったでしょうからね。
でも、松島、良かったみたいですね。
記者会見でも、誉められていましたね。
じゃあ、その大木さんの記者会見を聞いてもらいましょう。
★ ★ ★
展開といたしましては、前節と同じような状況になるということはある程度予想していました。
前節と同じというのは、やはり相手が引いてですね、カウンター狙いでくると言うことです。
まあ当然こちらのホームですし、ホームアウェーって関係ないですけど、まあ向こうが少し引いて
１点を守りにくるわけじゃないけども、前節と同じ同じような状況でカウンターでもう１点、
もう２点を狙いにくるという形を取ってくると予想はついておりました。
そんななかで、うちは１点取れば、まあ２点差をつけなければならないのですが、１点取れば同点と
いうことです。まあそういう形にしたくはないですけど、延長、ＰＫという勝ち方もありますので。
それは選手にはあまり強調しませんが、私の頭の中には常にありました。
ですから、まずコントロールして入ること。もちろん強くプレッシャーをかけて攻撃に入るけれども
コントロールしていくということです。
そのなかで前半はやはり向こうが引いて守ってきたので、ウチはディフェンスラインでボールを
まわす回数が多くなる。これは前節と全く同じパターンでそのなかで何を一番気をつけなければ
ならないかと言ったら、カウンターを食らうこと。たとえば中盤でパスミスをしたり、ドリブル
ミスを突っかけられて取られて、速攻食らうことが一番怖いことであったと。そこだけをまあ
注意して、慎重にして攻撃に入ると。
まわしているうちに、必ず、チャンスが生まれてくると信じておりました。そのなかで前半に
１点、ああいうかたちで、セットプレーだと思うんですけど、取れたと、それは予想通りてすね。
まず選手には１点取ること、２点取ることよりも１点取ること、２点目は必ずついてくるから
１点取ること、２点取るためにあせらないこと、それを選手は忠実にやってくれました。
後半に入って、１点は取れているけどまだ同点であると。まあ３Quarter終わったところですね。
あと１Quarter。そのなかでもう少し取りに行く。それは流れを変えるということはどういうこと
かというと、フォーメーションを変えるとか人を代えるということが大切だと思います。
サブをどういう風に使っていくか。
まず、松島と健太を交代しました。それは何故かといったら、まあ健太と安永というのは90分持つか
持たないかわからないという状況だったんで、松島にはもちろん得点を期待しましたけど、ある程度
やれるという自信があったから出したんですけど、その中で時間を稼いでもらいたいと、いう部分が
ありました。彼はそれに応えてくれて、しっかりプレーしてくれました。ですから、後半から健太を
投入するのは私の頭の中では定石という形ですね。
まあ健太が入って、なかなかチャンスは生まれなかったというか、決定的な場面を作り出すまで
ちょっと時間がかかったんですけど、ペースとしてはだんだん上がってきた形になりましたので
健太が入ったことによって、動いてボールを受けてという循環が出来てきたので、そのなかで
だんだん押し気味に、ボールが前に流れるようになってきた。それでもなかなか膠着状態が
破れないと、そこで久保山は、ホントらラッキーボーイで技術もしっかりしてまして非常にイイ
プレーをするんですけど、きょうに限っては少し精彩がなかった。そこでアレックスを入れた。
ただ、アレックスをあそこに入れるのは少し私としては好きではない。何故かといったら、彼は
スペースを持たないとなかなかうまくプレーが出来ない。ゴールを背にしてボールを持った時の
プレーはあまり好きではない。これは私の主観ですけど。ただ、ボールテクニック・スピードが
ありますから、当然前にもらって行くチャンスも出てくると思いましたんで、そこでアレックスの
投入と。久保山に代えて。
で、まあなかなか予想通りにアレックスにボールが行かない。アレックスの良いところが出てこない。
でもゲームとしては押し気味。前半よりはいいペースで上がってきていると、悪くないと。
やっぱりもう一押しだと。延長までは考えるには考えますけど、いつまで待っても仕方がないので
安永、完全ではないんですけど、きょうもサブに入れるかどうか最後の最後まで悩みましたが、
入れて最後の５分だと。５分でひと仕事してこいという気持ちで投入しました。どういう投入の
仕方かというと、アレックスが前でふん詰まっているので、アレックスを外に出す。克己は
良くやっていましたけれども、少し疲れの色が見えてきました。そこで市川を真ん中に入れた。
フォーメーションは変えていません。何故かといったら、崩れる気配がありませんから。
ウチのチームは崩れそうもないなと形だったので、フォーメーションをあえて変える必要が
無いなと思いました。市川を真ん中に持ってきて、市川のポジショニングは、攻守の切り替え
素晴らしい選手だと思っていますので、あそこのポジションでも十分やれると判断はありました。
もちろん彼は期待に応えてくれました。そこでアレックスをサイドに持っていって、安永を前に入れて、
より一層攻撃的という形にしました。結局、点は入れられなかったですね。
で、90分終わりまして、延長Ｖゴールということはわかっていましたし、まあ、いままで通り
やっていけば点は入るだろうと。ただし、カウンターはあるだろうと。アクシデントがあると。
それは十分気をつけなければならない。ただし、ペースはウチだと。早い時間に点を取れる
だろうと信じて、どうせもう３人交代しましたし、僕はもう手を尽くしましたと。
あとは神に祈るだけだったですね。
それでまあ、選手は期待通りやってくれました。それがきょうの僕の戦況です。
★ ★ ★
ということでね、初めて大木さんの会見を流しましたが、
そうですね。
神に祈るとね、神様が降りてきましたね。もみあげの長いね。
あっはっはっ！ 降りてきました。
ということでね、これだけはっきり解説的に言ってくれると質問も出ないでしょう？
そうだったんですよ。
会見はね。
ホントですよ、わかりやすいですよ。はい。
ということでね、大木さんの会見を聞いてもらいました。
ＣＭです。
さて、昨日の京都戦。試合としては２対０なんですけどね、
はい。
こういうのは２試合合計で数えますんでね、２対１でエスパルスが見事、
準々決勝に進んだという試合です。リスナーさんからＦＡＸがたくさん来ています。
マッチディプログラムで、久保山君は、人生もう一度やり直せるとしたら、
「トキになりたい」だそうです。大事にされそうだから、と。
トキね。
トキ。
いいっすねぇ、でもほら、奥さん強制的に決められちゃうからね、それはイヤですね。
あ〜、そうだよね。
自由に選べないからね。
あ、そうかそうか。
で、見られるんだよ、子供できるまでは全部見られちゃうんだよ。
そんなのなりたくないですね。
いいのかなぁ、久保山選手。それで？
なんか彼って、けっこう面白いことを言うんだけど
センスいいと思いますよ
言い方がボケボケしているから、またより変な味があるよね。
西とかとはまた違ったタイプだね。
違ったタイプの、やっぱりジャニーズ系の？ボケですね。
久保山選手ね。
不敗神話って言う話は、もうなくなったわけですね。
まあ、出ただけで不敗なんてそんな神みたいなヤツいるわけないですよ。
でも、まだゴールしたら負けていないってつながっているんでしょ？
これから積み重ねていくわけですよね。
いいですね。
そうやって、ファンは好意的に見てくれますから。
健太さんのゴールは本当に素晴らしかったとＦＡＸが来ています。
まさに一瞬の隙をついたという感じでしたね。
ではここで、長谷川健太選手のコメントをお聞きください。
★ ★ ★
あの、報知新聞にすごいこと書かれたんで、（あっはっは、場内笑い）
ちょっとショックを受けていましたけど。まあ、ずっと狙っていたんで、
アレックスがいいボールを出してくれたなと思います。今日は雨が降って
いたんで、そんなに消耗しなくて、まわりのみんながいい形でサポートして
くれたんで、ホントにゴール前だけの仕事に専念できてね、そういう意味では
体力の余力的にはだいぶあったんでいい形でゴール前に入ることが出来ました。
も〜、サントスとか森岡とかがね、もう終わったかなって思うのがあったですけど、
まあ、Ｖゴールになってね、ちょうど僕にチャンスがあるんじゃないかなって
思っていたんですよ。ホントに決めることがね、出来て良かったと思います。
チームの流れ的にはすごく良くなったんで、そういう意味ではいつか入るだろうと
いう形でね、やれましたんで、守備の方もすごい頑張っていましたので、
そういう意味では決定力不足だったですけどね、展開的には先週のゲーム
よりはいい形の内容的にもあるゲームが出来たんじゃないかなと思います。
まだしびれているんでそういう意味ではゾクゾクってしましたけど。
（わはは、場内笑い）以上です。
★ ★ ★
テンション高いですね、
高いですね。
ドーピング大丈夫だったのかな？
なんか、脳内から出てそうな？
私、このコメントね、最初のところチェックしていなかったんですけど、
報知新聞っつうのが笑えますね。普通カットするよね。
正直に流しちゃうのがエフエムしみず。
そのへん私もいきさつを聞いたんですけど、なんかいろいろ誤解とか
すれ違いとかあって大変だったみたいですね。
そうなんですよ。
真意は大木さんにも健太さんにも直接聞いていないんで控えさせていただきます。
なんかね、出ていない選手が監督に対して不満言うなんて世界中どこでもあることだから
それが大きくなっちゃっただけでしょ？だって、今は無きオジーも、
今は無きって？
クロアチアに行っているオジーね。
はいはい。
オジーだって、やっているときはみんな言いたいことをさんざん言いましたからね。
ギャグがつまんないとか、そんな事まで言うなよってくらい。
それは人間性の問題ですよね。
ペリマンだって出ていない選手には不満の一つや二つはありますよ。
私だって、采配おかしいなぁって思うことがありますしね。
人間は素晴らしいけどって。
うんうん。
会見が長いとか不満はあるしね。
そんなのはしょうがないことだし、まあそれが大きくなっただけでしょう。
大木さんね、こういうのは初の経験だったでしょうからね、さっきみたいに
いろんなことを言い過ぎちゃったのかもしれませんね。誤解を招くようなね。
まあそういうことでね、健太さんのコメント聞いてもらいましたけど、
しびれていたっていいですねぇ。自分の病気をギャグに取るって。
芸人魂ですね。
さすが！
おしいですね、サッカー選手にしておくのはね。
サポーターの方々が試合後、ひと言ずつコメントする
サポーター ウエーブ
省 略
サテライトの試合後、松島選手のコメントを天野さんが録ってきてくれましたので
お聞きください。
★ ★ ★
そうですね、あまり良くなかったですね。
昨日スタメンで出てらっしゃって、きょうは後半から二日続きまた雨という
ゲームなんですが、やはり少し疲れがありましたか？
いや、そんなことは別に無いですけど。
体調の方は万全ですか？
大丈夫です。
昨日の試合ついても感想を伺いたいのですが、いかがだったでしょうか？
そうですね、けっこう緊張していた方ですかね。
やはりスタメンでトップの試合というと気合も違いますか？
すごい、責任が重大です。
自分ではどんな感じでやってやろうと思っていました？
とにかく勝たなきゃいけなかったんで、得点に絡む動きをやりたかったなと。
昨日の大木ヘッドコーチの記者会見では「良くやっていた」と
誉められていましたけど、どうですか？ご自分での評価は。
あ〜、まだぜんぜんです。まだまだ。そんなことないです。
きょう、サテライトの試合でも出ていましたし、またトップの試合でも出る機会が
多くなると思いますので、今はサッカーがすごく面白い時期じゃないですか？
はい、いつも楽しいですよ。
エスパルスに入って５ヶ月ほど経ちましたが、いま改めてどうでしょうか？
けっこう充実している方です。まだまだ練習が足りないです。
どのへんが足りないと思いますか？
いろいろな面でもっともっと課題があるので、監督に
言われたことをしっかりこなしていきたいです。
今後の抱負を
トップで試合に出て、チームの勝利に貢献したいです。
自分のプレーをして。
ウワサでは車の免許を取るのに苦労したとか？
それはあくまでもウワサです。大丈夫です。
素敵な車を買ったみたいですね。
なかなかイイですよ。
今じゃあドライブも楽しいですか？
イヤ、もう飽きました。
早いですね。
はい。
じゃあホントに寮と蛇塚の往復？
そうですね。はい。
そうですか、なんかもったいない気がしますけど。
では最後に、サポーターの皆さんにひとこと。
一生懸命頑張りたいんで、影ながら応援してを頼みたいですね。
表立って応援でいいんじゃないですか？
影ながらでいいです。はい。
★ ★ ★
控えめな子ですね。
ホントに謙虚な松島選手です。
でも、大きくてびっくりしました。見上げちゃいました。
今までエスパルスにはいなかったタイプの選手ですから、そういう意味でも
オプションとしてみんな期待していますよね。楽しみですね。
６月20日放送分は、以上です。
ご意見やご感想は、レポートの活力となります。
掲示板でお待ちしています。
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