FMしみず マリンパル
キックオフサンデー
長谷川選手

7月4日(日)のオンエアーです。

会話は 長谷川選手 と 天野さん

さて今日はですねぇ、さっそくゲストを紹介したいと思います。
長谷川健太選手です。こんばんは。


こんばんは。

よろしくお願いします。

お願いしま〜す。

いやぁ、イイ色に焼けていますねぇ。

そうですか?

はい。

いや、ちょっと風邪気味でね、声、あまりね、もともとイイ声は出ないんですけど、
ちょっとガラガラ声になって聞き難いかもしれないんですけど、よろしくお願いします。

いえいえ、いつもの通りの美声で。

いえ、とんでもないです。

6月30日まで十日間くらいオフがありましたが、その期間は
どんなことされて過ごしていたんですか?


家族と楽しく、はい、過ごしていました。

いいですねぇ、やっぱりご家族と仲良しでいらっしゃいますよね。

そうですか?

ええ、

いやぁ、家では喧嘩が多いんですけどね。

そうですか? 大丈夫ですか?

大丈夫ですよ。

お子さんもちょうど面白い年頃じゃないですか?

そうですね、下の子供がだいぶ言っていることはわかるようになりました。
そういう意味では、だいぶ面白くなってきましたね。

そうですね。
ホントにお父さんとしても素敵な健太選手でね、あやかりたいって感じですけど。


そんな事ないですよ、どうしてもね、かわいがるつもりが泣かしちゃうんですよ。

どうしてですか?

「ちょっと見てて」って言われて、「わかったわかった」って言うと、
けっこううるさいじゃないですか? いろいろ行ったり来たりするんで、
どうしても「押さえ込み」なんてとか言うと、柔道ワザになってしまって、
知らないうちに泣いてるのが多々ありますね。

なるほどね、スポーツ選手だけあって力の方はね、

加減しないといけませんね。

軽くやったつもりでもって感じですか?

だいぶ軽くやっているんですけどね。

なかなかねぇ、でも楽しいですよね。
ではそのオフはご家族と楽しく過ごされたと言うことなんですが、
まあ練習が始まりまして、7月はとても忙しいですよね。


そうですか?

先ほどスケジュール見ましたら、6日間しかオフがなかったんですよ。

あ〜、まあ基本的にはオフがない職業ですからね。

そうですねぇ。
そのオフの中でも、ご自分での調整がありますからね。


はい。

なかなかそうなると、頭休まる暇も、体休まる暇もないですよね。

いや、頭は最初から空っぽですからね。

あっはっはっは!

最初から働きはしないですから。

そんな、そんな。

体だけはね、試合が続くとつらくなりますね。

あ〜、そうですか。
7月は試合の日程もそうなんですけど、練習がホントに多くてね、
6日間しかオフがないところの、重要なオフにここに来ていただきました。


いえ、楽しみに来ましたから。

ホントに?

はい。

ありがとうございます。
今日はね、大場健司がちょっとパラグアイでね、


あ〜、それが楽しみで、良かったことですよね。
正面に大場健司がいると、ちょっとね、何か言わなきゃいけないとか、いろいろ
プレッシャーがかかるんですけど、またなんか突っ込みされるんじゃないかと

なかなか。

今日はスーパーサブ同士で、楽しくやりたいなと。


マリンパルに戻る