| 管理者の独り言 | 当研究会のある会員の方からのメ-ル 2010.2.16
幹事さま、いろいろと大変なご様子ですがぜひ御気力が回復されますようお祈りしております。 わたくしの返信 ○○さま とのことで、大変ですね。私は戦後まもなく生まれたいわゆる「団塊の世代」です。ここまで生きてくると人様の生き様や悲喜などが多少わかってきました。 歳幣【さいへい】 2007.2.12 今日歴史の好きな骨っぽい友人3名で茶のみ話してきました。要点を述べてみます。御批評下さい。昨年のテレビで、辺真一という男が「北朝鮮は失うものがない。しかし日本は、平和と安定と繁栄というものを何としても守らなければならない。だから戦争の瀬戸際まで追い込んで譲歩を迫るという戦略を金正日はとっている。」というような話をしておりました。 鈴木・雑賀一族研究会 会長 雑賀圭五 歴史は曲げられない 2006.10.11 歴史認識は多様である、事実は真実とは限らない。故 朴正煕 元韓国大統領の言葉を引用しておきます。 「我が五千年の歴史はひと言でいって退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった。いつの時代に辺境を超え他を支配したことがあり、どこに海外の文物を広く求めて民族社会の改革を試みたことがあり、統一天下の威勢でもって民族国家の威勢を誇示したことがあり、特有の産業と文化で独自の自主性を発揮したことがあっただろうか。いつも強大国に押され、盲目的に外来文化に同化したり、原始的な産業のわくからただの一寸も出られなかった。「われわれのもの」はハングルのほかにはっきりとしたものは何があるか。我々はただ座してわらを編んでいただけではなかったか。自らを弱者とみなし、他を強大国視する卑怯で事大的な思想、この宿弊、この悪い遺産を拒否し抜本せずには自主や発展は期待することは出来ないであろう。以上のように我が民族史を考察してみると情けないというほかない。全体的に顧みるとただ唖然とするだけで真っ暗になるばかりである。このあらゆる悪の倉庫のような我が歴史はむしろ燃やして然るべきである」。 日本も皇国史観を振り回して迷惑を掛けたことも事実であるが、真実を両国民が謙虚に冷静に見つめ直さねば核問題の解決は無いのではなかろうか。ところで野球、女子プロゴルフなど韓国人の活躍は目を見晴らすものがありますね。国連事務総長にもなったしアジア人の時代を築かねばなりません。 鈴木・雑賀一族研究会 会長 雑賀圭五 開戦前夜 ( 9.11衆議院選挙 ) に思うこと 2005.9.10 9.11衆議院選挙が目の前だが、つい昨日まで台風14号が日本を横断して大変な災害をもたらした。我が家も甚大な被害を受けて、まだその後片付けが済んでいない。この自然災害は日本だけでなくアメリカでも過去に例のない災害をもたらした。ヨ-ロッパ、東アジアでも同様な自然災害が起きている。 小泉総理が自民党を「ぶっ壊す」と叫んでいるが、その前に災害で日本が壊れてしまいそうだ。この自然災害は極めて暗示的で、なにか私たち人類に「変化」を求めているのかもしれない。その「変化」がなんなのかは凡庸な管理人には知るべくもないが、背筋がピンとするような変化が起きるかもしれない。いゃ、起きてもらわないと困る。 今度の選挙で日本が進むべき方向が見えてくるだろう。広島のある選挙区では、もともと保守地盤のところであるが、IT産業の革命児、異端児かもしれないが、この保守王国へ「刺客」として舞い降りた。以外にもテレビを見る限りでは受け入れられているようだ。「お涙と浪花節的」な演説のいわば旧人類的な大物国会議員に、「ITの若造」がお涙と浪花節的政治ではなくて、.....本音かどうかは知れないが.......こうあるべきという国の姿を見据えて多少のテレを見せて、演説......といっても演説になっていないようだが.........している。管理人はこのようなITの若造が好きで書いているのではないが、云いたいことは、いままさに歴史は変わりつつあるということだ。 「ITの若造」のその姿をみると、歳がバレるが団塊の世代の管理人は、自分が受け取るべき2年後の年金の心細さや我ら団塊の世代がこの国を支えてきたという自負をもかなぐり捨てて、オッ頑張れよ! と云ってみたくなる。そんなことを感じさせる今度の選挙、大切な選挙だ。棄権するなど論外。棄権者は公民としての権利を放棄したも同然で、国が国民に対してする各種の行政サ-ビスを受ける権利はない。選挙も行かず国民年金も払わず就業もしない者は、例えば生活保護などを受ける権利はない。公民としての権利を放棄しておきながらそれを望む者はワガママと云うべきだろう。 確かな野党と言っている共産党や社民党などの没落政党は、その者らにもやさしい手を差し出そうということらしい。しかし、そんな優しさは、偽善というべきだろう。硬い話をするつもりはないが、公民である限り、国から行政上の各種サ-ビスを享受する権利を持つ。と同時になにがしかの義務も生じる筈だ。それが選挙や納税、納付することだ。 憲法改悪反対、自衛隊増強反対、防衛費削減など共産党や社民党の歌い文句、常套句だ。平和な日本を望まない父母、お父さんお母さんは、居ない。皆が平和を望んでいる。管理人も同じだ。歴史探求を趣味としている管理人は過去から学ぶことが多い。そんな管理人でも自衛隊は必要だと考えている。何故? 日本の周りの国々が日本以上の軍備を持ち、かつ、現実に日本の排他的経済水域を侵し、領海すら侵犯している現状を考えれば、当然だろう。未来の或る時期にもしかしたら訪れるかもしれない危機に備えるのが為政者の義務だろう。憲法には国民の生命及び財産を守ると規定してある。危機に備えることはその実践に過ぎない。 憲法改正は、今日の日本に適合した憲法にしようとする運動であって、第9条だけの問題ではない。管理人は、今の憲法がアメリカによるアメリカのためにある憲法だから改正すべきだと考えているのでなく、現実に即した法律にするべきだと云っているのだ。憲法を学んだことのある人々は、そこに書いてある条文の内容がいかに大切なものであるかを知っている。そして、その内容が今の日本の現実に適合していないということも知っている。だから改正すべきだと考えるのである。極めて単純な発想だが、大切なことだ。憲法といえども法律、法律である限りいつかは改正すべき日が来るものだ。時代はかなり速くながれている。ノスダルジ-に浸っている余裕は、今の日本にはない。 管理人が思うことは、もう一度だけ自民党にやらせてみてもいいかと。小泉総理のいう「郵政民営化」にそれほどの魅力を感じているわけてはなく、ただ、郵政民営化の改革すらできない政治では、そのあとに来る「年金問題」.......管理人にとってはもっとも大事.........や教育の荒廃、特に子供の売春などは絶対に政治が解決すべき問題だと思っている。この種の問題は、子供の教育だけでなく親の教育も必要で社会全体で解決しなければならない、将来を見据えた大切な問題だと考える。政治が真剣に取り組んで欲しいものだ。 さらに財政の問題がある。このサイトではお役所から許可を戴くことが多くて、大変恐縮であるが、役人の天国ではダメ。それは歴史が示している。お隣の中国の歴史をみても日本の歴史をみても、お役人が肩で風を切って歩いている時代は、庶民にとっては肩が狭いというものだ。小泉総理の云う「小さい政府」には賛成だ。つまり財政を立て直すには「行革」が必要で、歳入だけの議論ではなくて、まず歳出を見直すべきということである。それには、超大日本企業たる官庁のすべての部署の再編・リストラをしなければならない。つまり整理整頓して無駄な支出をしないということだ。こんなことは中小企業の経営者・管理者ならば誰でも知っている。なにも経営コンサルタントや経営評論家などにご意見を頂戴するほどのことでもない。 話は少し脱線するが、企業は、暗愚なヒトをトップに戴くと悲惨だ。部下は大変な苦労を強いられる。国土の堤オ-ナ-の例をあげては恐縮だが、よい見本というべきだろう。自分の親の墓に大変な金をかけて、それは墓といより天皇の陵と見紛うばかりのものだ。こんな墓を作ってなにが面白いのか気が知れない。後世の人々の崇敬を仰ぎたいとでもいうのだろうか。馬鹿げたヒトも世の中にはいるものだ。 長野県の田中知事がわが県は○○億円の削減をしたと得意げに云っていた。このヒトにはガッカリさせられた。広島の旧人類にテレてはにかんでいるこのヒトを宜しくなどと云いい、旧人類に媚を売って、なにを考えているのか、知りたいものだ。国家の財政をあずかる諸君は、この田中知事にこのように云われて恥ずかしくないのかな。これも知りたいものだ。いわば財政のプロがアマチュアに云いたいことを云いたいようにいわれてね。情けないないというべきか。ま・愚痴はよそう。 云いたいことは沢山あるが、いずれにしても選挙は大切だ。とくに今度の選挙は今後の日本のありようを決定づける、まさに天下分け目の選挙。分水嶺に等しい選挙だ。このホ-ムペ-ジをご覧戴いている皆様には、.....すでにいうまでもないことですが.........あえて云わせて戴きました。 新華社通信に思うこと 2004.12.11 中国船、排他的経済水域に再び侵入、今年34回目、昨年の4倍以上 『わが国最南端の沖ノ鳥島の南南西約350キロの排他的経済水域(EEZ)内に中国の海洋調査船が侵入しているのを10日午前、海上自衛隊哨戒機が確認。中国による事前通報なしの侵犯行為は今年34回目で、昨年の4倍以上。外務省はただちに中国政府に抗議した。 海上幕僚監部によると、この日侵犯したのは中国国務院国土資源部所属で事実上は海軍艦艇とみられる海洋調査船「科学1号」(2579トン)。海中に音波を発信しながら航行していた(海上自衛隊提供)。7日に同海域を侵犯したのを確認した政府が中国に抗議して排他水域外にいったん出たが、10日再び侵犯した。中国は沖の鳥島を「単なる岩礁」と決め付け、わが国排他水域を無視する姿勢を見せている。 これに関連して小泉純一郎首相は10日夜、首相官邸で記者団に「(沖ノ鳥島については)見解の相違が両国にある。すぐに片付く問題ではないが、話し合いをしていかなければならない」と語った。 (20:01) 』 ☆上記は、新聞報道を拝借したものだが、小泉純一郎首相は「見解の相違が両国にある。すぐに片付く問題ではないが、話し合いをしていかなければならない」と言ったとある。いったいなにを話しあうというのだろうか。沖ノ鳥島はわが国の領土だ。その領土に対して、何の遠慮もなく侵犯している中国と、なにを話そうというのだろうか。 さらに、今回の「防衛計画大網」に対して新華社通信はこれまでの「専守防衛に背くものだ」とコメントしている。まぁいけしゃしゃと......よくいうものだ。原潜で領海侵犯して、今回は経済水域を侵犯して、それで「専守防衛に背くものだ」といわれて。いったい小泉政権はなにを考えているのだろう。「防衛計画大網」は中国の原潜みたいなものに対して「専守防衛」するもので、他国を侵犯するものではない。日本は戦後50年他国を侵犯したことは一度もない。されたことは何度もある。 北朝鮮のミサイルの大部分が日本を狙っているのに、むしろ専守防衛ですんでいることに中国や北朝鮮は感謝すべきだ。これがアメリカであったら、無事ですんではいない。 小泉政権はイラク派遣には熱心だけれど、国防には無関心のようだ。アメリカに協力してその見返りに日本を守ってもらおうとの思惑があるのはよくわかるが、イラクが正常になるまえに日本が異常にならなければよいのだが。 忘れられない1月16日 2004.1.16 消えつつある12月8日 2003.12.8
昨夜天の橋立から帰ってきて、家で新聞を見たのですが開戦のことは隅の方に少し出ているだけでした。米大統領の真珠湾追悼の声明から、今年は日本の国名が削除されていると。イラク関連で日本の協力に配慮したのではないかと。 「トラ トラ トラ」今年のタイガースではありません、開戦の時の映画の題名です。あの時2400名以上が死亡、約1100人が負傷したとのこと。これらの人数は私も今回始めてしりました。先週のNHK「その時歴史は動いた」で開戦前の日米交渉が述べられて、アメリカの実力を良く知っている東郷外相の苦悩が描かれていました。 直接交渉に当たった全権大使野村吉三郎海軍大将は和歌山中学の先輩に当たり、校門の前には「天は自ら助くる者を助く」の大きな碑を建てられています。やはり彼我実力の差を熟知していたのか、戦時中講演に来 S17年になってシンガポールが陥落した時、和平の話が出てきたが連戦連勝の陸軍の圧力でお流れになったと戦後に聞きました。仮に戦前の交渉やこの時の和平が何とか成立していたとしても、あの当時の内外の事情からみて、はやいかおそいか、いつかは衝突していたでしょう。 鈴木・雑賀一族研究会 会長 雑賀圭五
終戦記念日に思うこと。2000.8
「靖国神社」と「公式参拝」ですが、極めて素朴な疑問で申し訳ありませんけれども、先の戦争で亡くなった人達が全員「靖国神社」にいるわけでもないのに、(仏法を信仰の対象としている先達はどうするの?)なぜこれほど政治家が「靖国」に拘るのか知りたいものです。何故でしょう。 管理人自身は、戦争体験はありませんが、母や亡父からよく聞かされていました。残念なことにこの2人は戦争に負けたことの悔しさのみ、記憶に残っているようです。これでは、笑い話になってしまいますね。オヤジが墓のなかで怒っているかもしれませんが、この際怒らしておきましょう(笑)。 というご意見がありましたが、管理人もそのように感じます。ただ、動機はどうであれ、白黒の決着をつけるという点は、見習うべきことだと思います。とかく「日本人は意思決定を曖昧にする」という、ことが言われて、随分久しいですね。もうこの辺で、ハッキリと「平和立国日本」を鮮明にして、公式参拝だ、非公式だ、などとのたまうことは止めて、一歩前に前進したいものですね。
何故「歴史」を学ぶのか。という或る高校生の手紙に対して。
確かに「何故学ぶの」という疑問はもっともだと思います。これは「歴史」だけに限りませんが。 その2つには、純粋に「歴史」を探求したいという内面的な自己啓発による「学び」があります。この様な形での「学び」は、人の心の中にまでしみとおるものです。 でも、上記のような気が重くなる「歴史」もありますが、中国の「三国志」や日本の「信長公記」など、読んでいてオジサンでも胸がワクワクして、夜が更けるのも忘れて読みふける「歴史」もあります。もっとも、三国志、信長公記も虚構の部分がかなりあるとされています。しかし、当時の世界・国家・社会を知るうえで一級史料であることは間違いありません。厳然とした実証的な検証は、学者諸兄に任せておけばいい。 最後に「歴史から隔離された個人は存在しない」という言葉を贈ります。 歴史浪漫 ( 旧歴史ネットワ-ク ) 管理者 鈴木 稔 Copyright(C)2010.1.1~ @Hinet Suzuki Minoru All Rights Reserved Since-1998.11.21 |