水野俊介・プロフィールとトピックス
2020年
・森章二主宰「よみかたり」の会
毎回多彩なゲストを迎え演目も多岐にわたり、今年で12回を数える。
今回は児童文学の名作と時代小説。
朗読:森章二、今村均、若山騎一郎、澤村郁子、辻田啓一、清原愛 等
音楽:水野俊介(5弦ウッドベース)
場所:六本木ストライプスペース
2019年
・ドイツ ブレーメンにおけるイヴェント”Dialogue with Fukushima” にて演奏。
3・11を忘れまいとするドイツと日本の美術家、音楽家によるイヴェント。
ベースソロの他、現地のフルート奏者エクハルト・リスとの共演も。
・泉鏡花「風流蝶花形」〜鏡花幻想譚 其の十一〜
今井里美の構成・演出・朗読、同志社大学の田中励儀教授の講演もあり。
水野による作曲・演奏で参加。
東京・六本木ストライプスペースにて。
・現代美術家によるグループ展「Far Way V」に音として参加。
神奈川県三浦市三崎町 スタジオKにて。
勝又豊子、神田毎実、木原真男、倉重光則、ウテ・ザイフェルトによる。
・CD「海を織る」の発売記念ライヴ、コンサートを行う。
東京・西荻窪「音や金時」、六本木「ストライプスペース」、兵庫県西宮市「甲東ホール」にて。
出演:水野俊介(5弦コントラバス)、稲葉美和(箏)
2018年
・泉鏡花「義血侠血」〜鏡花幻想譚その十〜
今井里美による構成・演出・朗読、前説に同志社大学の田中励義教授。
5弦ウッドベースと語る鏡花鏡花幻想譚のシリーズである。
東京・六本木ストライプスペースにて。
・森章二主宰「よみかたり」の会
毎回多彩なゲストを迎え演目も多岐にわたり、今年で11回を数える。
朗読(レギュラー):森章二、今村均、岡本牧子、若山騎一郎、辻田啓一 等
音楽:水野俊介(5弦ウッドベース・キーボード)
場所:六本木ストライプスペース
・倉重光則展「未完の地図」〈機能・図解〉での演奏
神戸「city gallary2320」にて。
ギャラリーのオープン記念イベントでもある。
倉重光則(現代美術)との共演。過去の作品の映像との即興演奏も。
・ユージーン・オニール作 演劇「喪服の似合うエレクトラ」の音楽を担当
ギリシャ悲劇「オレステイア」三部作をもとに南北戦争時代のアメリカを舞台につくられた作品。
三部同時の公演は日本では初めて。平成30年度(第78回)文化庁芸術祭参加公演。
作:ユージーン・オニール 翻訳:菅康男
演出・美術:篠本賢一 ドラマトゥルク:平辰彦 音楽・演奏:水野俊介
出演:松川真澄、をわり万造、横尾香代子(演劇集団円)、佐々木梅治(劇団民藝)、藤田三三三、
場所:東京・両国 シアターX(カイ)
2017年
・東京 西荻窪・音や金時でのソロ演奏「EBEとの遭遇」。
現代美術の倉重光則氏の作品「EBE(イーバ)」と音で不可思議な空間を構築。
瀬戸内芸術祭や海外展覧会、舞台美術でも評判のEBEとの感激の初共演である。
・現代美術展「思考する家」にて初めての作家としての参加。
安房鴨川のEmiスタジオで行われたグループ展で倉重光則氏と音のインスタレーションを発表した。
地中から音が出てくるという不思議な空間をつくり好評を得る。
ソロ演奏もオープニングイヴェントで行った。
・永野のり子展「Be here」にて演奏会。
とても爽やかであって奥深い雰囲気を持つ水面を中心とした絵画。
その絵画に向かっての作曲とソロ演奏を行う。かねてからの音の構想が実現した。
また展覧会は横浜のギャルリー パリで開かれた。
2016年
・昨年に続き 俳優 伊藤哲哉による朗読「方丈記」の公演に参加。
東京杉並 ルーテル武蔵野教会、相模原南市民ホール、兵庫県立芸術文化センターにて
「平成絵巻・方丈記」と称し、古典と現代の融合を図り好評を得る。
朗読:伊藤哲哉 、楽琵琶:塩高和之、5弦ウッドベース:水野俊介、映像:ヒグマ春夫
・ドイツ ブレーメン 現代美術展 ”Incidents”にて演奏。
チェルノブイリ30年、福島5年の思いを作曲、演奏を依頼され日本から地歌舞の古澤侑峯、
現地でフルートのエクハルト・リスと共演した。
・ドイツ公演、CD「夢」発売記念コンサートを行う。
3回にわたるドイツ公演で経験したことなどから生まれたCDの発売記念。
東京目黒の芸術の家スタジオという素敵な空間で初めて行った。
出演:水野俊介(5弦ウッドベース)、稲葉美和(箏)、木村俊介(笛)
2015年
・タイニイアリス フェスティバル参加作品―演劇「ハムレッツ」の音楽を担当。
テキスト:Wシェイクスピア「ハムレット」(訳:江戸馨)ほか
構成演出:丹下 一
出演:絵永けい(仙台:OCT/PASS)、茅根利安(仙台:ココロノキンセンアワー)、野田貴子(横浜)
橋本識帆(石巻)、丹下 一(横浜)
楽師(作曲・演奏):水野俊介(五絃ウッドベース)
映像:ヒグマ春夫
会場:タイニイアリス 東京都新宿区新宿2丁目
企画制作:Tama+ project
・「日本国憲法を全文朗読する会」を伊藤哲哉(俳優)と水野により5月3日より行う。
1)横浜市青葉区青葉台「ぐらんあみ」にて
ゲスト:高山健太、宮下舞香 による赤塚不二夫の憲法マンガ読み。
2)横浜市開港記念館にて ビキニふくしまプロジェクト「憲法を読む」
ゲスト:羽生田有紀による「リミヨおばあちゃんとヒバクの島」
3)東京・六本木「ストライプスペース」にて
ゲスト:美術作家 ヒグマ春夫、石川啓樹、小林誠、倉重光則、三木祥子、永野のり子、十河雅典、
八木裕之、山本伸樹 による「憲法に想いを寄せて」の作品展示。
4)東京青梅市「Dining & Gallery 繭蔵」にて
映像作家 ヒグマ春夫 とのコラボレーション。
同時開催 ハンモックと日本国憲法、 田島征三「コノクニノアシタ」展示
・在日セルビア共和国大使館にて現代美術とのコラボレイションを行う。
「2+2報告展」ミラン・トゥーツオヴィッチ、サーシャ・マリアノヴィッチ
倉重光則、吉岡まさみ 等によるグループ展にて
倉重の作品(中庭の小屋)に対してウッドベースソロ演奏を行う。
・俳優 伊藤哲哉による朗読「方丈記」の公演に参加。
東京 ストライプハウス・スペースにて「平成絵巻・方丈記」と称し、古典と現代の融合を図り好評を得る。
朗読:伊藤哲哉 、楽琵琶:塩高和之
5弦ウッドベース:水野俊介、映像:ヒグマ春夫
・シアターχ、アメリカ演劇上演研究会共同企画 第3回目
ユージン・オニール作 「無謀」「命に代える妻」
出演:松川真澄、丹下一、藤田三三三、藤井智徳、鳥海順也、原内真理、茂木泰徳 他
演奏、作曲:水野俊介(ウッドベース ソロ)
演出:大内三朗
場所:東京都墨田区両国
2014年
・東京六本木・ストライプハウス スペースBフロアにて、音楽と舞と語りによるパーフォーマンス
「From Where? To Where?」〜朝鮮半島の神話をモチーフで綴られる一大叙事詩〜を行う。
出演:水野 俊介(作曲・5弦ウッドベース)、 鮎美 愛−チョンミ
マナ−(創作舞踊)、 今井 里美(語り)
<ゲスト>李 葉子、イー
ヤンジャ(チャンゴ)、フランク・フアマン(モダンアート インスタレーション)
企画・主催:Dancing Water、今井里美企画、OCM Records
・泉鏡花紀行文集 今井里美演出による朗読と音楽
鏡花研究家 田中励儀氏編集「泉鏡花紀行文集」岩波書店発刊記念
出演:今村均、宇江山ゆみこ、今井里美、石坂史朗
音楽:水野俊介
場所:六本木ストライプハウス
・松川真澄 主演「水のをとめ〜真間の手児奈より〜」演劇公演の音楽担当。
1)第11回シアターχ 国際舞台芸術祭参加
作・演出:平辰彦
出演:松川真澄、丹下一、茂木泰徳
音楽・作曲演奏:水野俊介
場所:東京両国シアターχ
2)秋田県大仙市まほろば唐松能楽堂にて
演出:大内三朗
出演:松川真澄、茂木泰徳
音楽:水野俊介
・ドイツ ハノーファー市Kubusにおける現代美術展「その後の福島」にて演奏。
「その後の福島」"as time goes
by"というタイトルで現代美術のグループ展がありそのコンセプトでの作曲、演奏を依頼された。
水野俊介(5弦ウッドベース)、コンスタンティン・バルザントゥニー(ピアノ)、樺沢わか子(ヴォーカル)
・シアターχ、アメリカ演劇上演研究会共同企画 第2回目
ユージン・オニール作 「鯨油」「蜘蛛の巣」
出演:松川真澄、丹下一、藤田三三三、藤井智徳、高橋和久、渡辺恒、茂木泰徳
演奏、作曲:水野俊介(ウッドベース ソロ)
演出:大内三朗
場所:東京都墨田区両国
・岡山県奈義町現代美術館ギャラリーにて
倉重光則展における演奏「不確定性正方形」
演奏:水野俊介(5弦ウッドベース)
場所:岡山県勝田郡奈義町豊沢441
・音や金時ライヴ「冬・音・弦、絃」
〜寒い夜はホンノリ暖かい音楽を〜
出演:水野俊介(5弦ウッドベース)、稲葉美和(箏)、西田ひろみ(バイオリン)
場所:東京都杉並区西荻北
2013年
・山梨市養老酒造主催「櫂コンサート」を行う。水野俊介(ウッドベース)、稲葉美和(箏)のデュエットで。
酒蔵のとても良い雰囲気と美味しいお酒を楽しめたコンサート。
・伊勢神宮・外宮にてアマミ舞奉納の音楽を担当する。(式年遷宮記念の一つ3月17日)
長いお付き合いの日舞・花柳流のお師匠さんである花柳鶴寿賀さんが主宰している「アマミ舞」の舞と演奏。
アマミ舞のために作曲した「アワの唄」のご縁で外宮の水上舞台で演奏させていただいた。
とても気持ちのよい記念になる公演であった。
構成/演出:鶴阿弥 演出補:山下晃彦 舞人:アマミ舞20人 朗読:篠永朋子
音楽監督:水野俊介 演奏:甲斐カオン(笛)、今西玲子(箏)、黒田月水(琵琶)、水野俊介(ベース)
・国分寺・カフェスロー「暗闇カフェ」〜"春の宵"に酔いしれて〜
恒例の暗闇カフェですが今回は蝋燭の灯りのもと、語りと音楽と舞による幻想的な春の宵を楽しんで頂けた。
出演:水野俊介(5弦ウッドベース)、今井里美(語り)、花柳鶴寿賀(舞)
・現代美術グループ展「所沢ビエンナーレ・引込線2013」にて作家 倉重光則とのコラボレーション
「不確定な世界ヘの誘い」を行う。
http://www.hikikomisen.com/2013/information.html
水野俊介(5弦ウッドベース)倉重光則(現代美術・サウンドエフェクト)
・両国・シアターX(かい)にてユージン・オニール作 演劇「渇き」を上演。音楽を担当する。
役者:松川真澄、丹下一、塙育大 音楽:水野俊介
演出:大内三朗
アメリカ演劇上演研究会共同企画。
・小原一真 写真展「3.11 見えない風景」にてライヴ「FUKUSHIMA」を行う。
3.11後いち早く現地に入り写真を撮り、現地の特に原発作業員の生の声を取材して我々に伝えた衝撃的な
写真展でのイヴェント。
演奏:水野俊介(ベース)、 室坂京子(ピアノ)
場所:青梅・繭蔵
・西荻窪・「音や金時」Live 「晩秋・ウッドベースとギターによるくつろぎ音空間」を行う。
演奏:水野俊介(ベース)、 福島久雄(ギター)
2012年
・泉鏡花幻想譚 その五〜これまでシリーズで行ってきた今井里美さん演出による泉鏡花の語り芝居。
今年は「風流後妻打」、「怪談女の輪」、「池の声」など。
出演:池田諭、今井里美、宮嶋靖郁、他 音楽:水野俊介
場所:六本木・ストライプハウス ギャラリー
・第五福竜丸展示館における「ヒロシマの被爆ピアノコンサート」〜明日へ希望をもちつづけるために〜
で「FUKUSHIMA」などを演奏。
出演:寺嶋陸也(ピアノ)、室坂京子(ピアノ)、水野俊介(ベース)、青木美佐子(ヴォーカル)
場所:東京都江東区夢の島
・第10回シアターX(カイ)国際舞台芸術祭に参加
「風のことば、銀河の青い光」〜宮沢賢治の妹・トシの眼から見た賢治の世界を描く〜
演出:平川真彦 出演:松川真澄(語り、舞)、水野俊介(音楽、ベース演奏)
場所:東京・両国
・国分寺・カフェスロー「暗闇カフェ」〜自由に、そして自然に生きること〜
出演:水野俊介(ベース)、今井里美(朗読)、ジャマンティス淳子・吉川祥子(うさとの服のパーフォーマンス)
ロウソクの明かりでの趣向をこらした面白いイヴェント。
・大船渡市越喜来地区の被災地仮設住宅集会場にてボランティア演奏。
福島久雄(ギター)、水野俊介(ベース)
まだまだ復興が遅れている地区だったが、6月のひと時演奏で和んでいただけた。
・現代美術のグループ展「言葉と物」でのイヴェントに参加。
倉重光則(美術)、木原真男(美術)、水野俊介(音楽)、向井修一(文)、山田和夫(美術、パーフォーマンス)
場所:神戸市・グストハウス ギャラリー
2011年
・CD「記憶の音」発売記念ソロライヴをストライプハウス・ギャラリーにて行う。ゲスト:今井里美(朗読)。
・西荻窪「音や金時」にて稲葉美和(箏)、西田ひろみ(バイオリン)とライヴを行う。
・草木染めうさとの服 15周年記念ライヴ&ファッションショーの音楽を担当。青梅「KI-O-KU」にて。
・青梅「繭蔵」にて東日本大震災のためのチャリティーイヴェント「あしたへ せんねんのみらいへ」にピアノの室坂京子と参加。
・ドイツ・ハノーヴァーにおける現代美術展「Hermannshof-Dark Light」にてベースソロで美術の倉重光則氏とコラボレーションを行う。
他ハノーヴァーのスタジオ、アトリエなどでもベースソロとピアノ(Constantin Barzantny)とのデュエットを行い好評を得る。
これら美術展でのコラボレーションやコンサートが地元の3紙に取り上げられ評価 された。
・東京・目白「赤鳥庵」にて地歌舞の古澤侑峯氏、朗読の松川真澄氏、地歌、三弦の菊美緒静氏と「芦刈」と「雪」を上演する。
・六本木・ストライプハウス・ギャラリーにてヴァイオリンの西田ひろみさんと初めてのデュエットを行う。
・脱原発CD「FUKUSHIMA」をピアノの室坂京子氏と共同で制作し、純利益をNPO法人・原子力資料情報室へ寄附していくことになる。
そのCD発売記念イヴェントとして青梅・繭蔵と藤野(現相模原市緑区)・藤野倶楽部「直子の台所」にて「あしたへ せんねんのみらいへ」
を公演する。CD制作に協力してくださった西村繁男氏(絵本作家)、井上厚氏(木版画家)の展示会も同時開催された。
・女優・今井里美氏による泉鏡花「海神別荘」の朗読劇の音楽を担当する。六本木・ストライプハウスギャラリーにて。
2010年
・新潟・国際映像メディア専門学校主催の演劇「チエホフの三人姉妹」の音楽を担当する。
・演劇の伊藤哲哉、声楽の岩本直子等と語りライヴ「ホシコ」(加藤多一作)、「砂漠の町とサフラン酒」(小川未明作)を中野「ちめんかのや」と横浜青葉台フィリア
ホールにて行う。
・六本木「ストライプハウス・ギャラリー」にてベースソロと演劇の今井里美の詩の朗読を行う。
2009年
・倉重光則展における4人のコラボレーションに参加。5月24日,6月7,21日。北鎌倉ギャラリー「ポラリス」にて。倉重光則(現代美術),西村智弘(評論),
ヒグマ春夫(映像),水野俊介(ベース)
・東京 阿佐ヶ谷教会にて「パレスティナ、ガザ地区の子供たちへの救援基金コンサート」を行う。稲葉美和(箏),水野(ベース)
・会津アートカレッジ パーフォーマンス フェスティバル'09に 里見まり子 (ダンス),中里広太(DJ)と参加。
・六本木 ストライプハウス ギャラリーにて ソロライヴ 他 上野雄次(花道家)とのコラボレーションを行う。
・東京青梅アートジャム2009に参加しパーフォーミングアート「かぜ、川、つむぐ〜ひとそよぐ」を行う。石川真人(空間),さとううさぶろう(布),上野雄次
(花),水野(音)
2008年
・新譜発売記念コンサートを2日間青梅「KI・O・KU」にて行う。ゲスト:中里和人(スライド),西田ひろみ(バイオィン),稲葉美和(箏)、横田年昭(笛、フ
ルート)、花柳鶴寿賀(舞)。
・TPAM東京芸術見本市への参加ライヴ(ベースソロ)を六本木ストライプハウス・ギャラリーにて3日間行う。
・横田年昭(笛、フルート)グループの東北ツアーに参加。仙台、盛岡、弘前にて。
・花柳鶴寿賀(舞)の創作舞踊「川」、「源氏物語・明石」を共同演出し、チャッキリ(ヴォイス、リラ)と演奏する。(京都嵐山「松籟庵」にて。)
・ベルリン国際映画祭でのノミネイト作品 ドイツ映画" Kirschblüten Hanami "に楽曲が採用される。
2007年
・演劇の千賀ゆう子による「平家物語」の語りの音楽をベースのみでつとめる。(六本木「ストライプハウス・ギャラリー」などにおいて。)
・東京 明大前「キドアイッラクホール」にてヒグマ春夫によるシリーズACKid2007に参加。現代美術の倉重光則氏とコラボレーションを行う。
・桐生演劇祭に千賀ゆう子、加藤翠らと坂口安吾作品を上演。音楽を担当。
・新譜CD「蒼い夜の旅」、「世界遺産九条の唄」OCMより同時リリース。その記念北海道ツアーをギターの関ヒトシと行う。(八雲「ハピア八雲」、札幌
「Fudge」、「woodstock」、美唄「ユニバース」にて。)
2006
年
・世田谷区経堂のライヴハウス「オラン」の閉店記念ライヴを同じくおおたか静流、エム・ナマエら3人で行う。
・第22回「東京の夏・音楽祭」(アリオン音楽財団主催)に参加。杉並区・本應寺にてイヴェント「逢う魔が時に降る音たち」を行う。w/稲葉美和(箏)、木村俊介
(笛、津軽三味線)、渡辺亮(パーカッション)中里和人(写真)、本應寺の僧侶(読経)
・第9回「地球ハーモニーin
Hiroshima」に参加。〜毎年8月6日原爆ド−ム対岸から平和のメッセイジを発信します〜花柳鶴寿賀(舞)× 水野俊介(ウッドベース)
2005
年
・千賀ゆう子 語り芝居「坂口安吾・桜の森の満開の下」の音楽を担当する。桐生市有鄰館演劇祭、駒場アゴラ劇場にて。
・千賀ゆう子 語り「平家物語」の音楽を担当。さいたま市延命時、六本木「ストライプハウス・ギャラリー」にて。
・笛奏者横田年昭のリサイタルをサポート。赤羽・静勝寺、静岡県韮山町の文化センタ−ホ−ルなど。
・うさとの服特別企画ファションショー&ライヴ「空海」の音楽ディレクターと演奏を担当する。青梅市・繭蔵にて。
・国分寺カフェスローでの「暗闇カフェ」にてろうそくの火のもとベースソロを演奏する。(年に1回)
・ビッグサイトにおける〜アートフェスティヴァル〜の「アスマラとうさと展」にてベースとダンス(sasa)とのコラボレーションを行う。
・木村たかひろ(ライヴペインティング)とベースとのパフォーマンス。中野ちめんかのやにて。
・OCM設立10周年、ドイツCD発売記念コンサートを3箇所で行う。
1)稲葉美和(箏)、水野俊介(ベース)のDUOコンサート。成田・風楽。
2)中里和人(スライド)、稲葉(箏)、水野(ベース)によるパフォーマンス。青梅・繭蔵にて。
3)水野(ベース)、稲葉(箏)、木村俊介(笛、津軽三味線)渡辺亮(パーカッション),宮野弘記(ギター),ゲスト:鶴寿賀(舞)によるコンサートを行う。ル−
テル市ヶ谷センターにて。
・中里和人「浮小屋」プロジェクトに参加する。いわき市横川河口付近にて中里作「浮小屋」、華道家 上野雄次、ウッドベース 水野によるパフォーマンスを行う。
・橘劇団創立50周年記念公演のための音楽を制作。振付けの鶴寿賀氏からの依頼、共作によるもので大分県日田市市民会館ホールにて好評を博す。
・おおたか静流(VO),エム・ナマエ(イラスト、VO)と暗闇ライヴを行う。成田「風楽」にて。盲目のエム・ナマエさんにあわせて真っ暗にして行ったもので全員
が新しい体験をした。
2004年
・代官山「クラシックス」にて箏の稲葉、笛と津軽三味線の木村、ピアノの沢村とでライヴを行う。
・六本木「ストライプ・ハウス・ギャラリー」にて箏の稲葉美和と"The One World Beat Music
Festival 2004"参加チャリティーパフォーマンスとして2日間ライブを行う。
・中野「ちめんかのや」にて写真家の中里和人のスライドとコラボレイションを行う。
・箏の稲葉美和とデュエットで関西ツアーを行う。芦屋ギャリー、モモの家、旭屋にて。
・青梅「サクラ・ファクトリー」における「うさとの服ファッションショウとライヴ」の音楽ディレクターと演奏をつとめる。
・八王子の龍谷寺ホールにて二人の横笛奏者、横田年昭、木村俊介とパーフォーマンスを行う。
・成田「風楽」にてヴォーカルのミネハハとピアノの沢村繁とライヴを行う。
・国分寺「カフェ・スロー」における「うさとの服ファッション・イヴェント」の音楽ディレクターと演奏をつとめる。
2003年
・東京 中野「ちめんかのやにて。「墨音2」展、カリグラフィーとのコラボレーション。ソロ。
・東京 中目黒「楽屋にてライヴ。木村俊介(笛・三味線)
・東京 青梅「繭蔵」、「うさぶろうさとうコレクション」にてライヴ。稲葉「the one world music」チャリティに参加
・石川県 小松 富山県 高岡にて「北陸のおんな」、千賀ゆう子(語り)と共演。
・東京 国分寺「カフェスロー」にて、「うさぶろうさとうコレクション」ファッションショー&ライヴ。
・ラジオたんぱ「社長の寺子屋」(パーソナリティ・田村文重)テーマ音楽制作
・桐生市・有鄰館演劇祭、千賀ゆう子(語り)
2002年
・東京・国分寺「カフェスロー」にてライヴ。稲葉美和(箏)、本橋文(ひちりき)
・沖縄・那覇「コントラバスハウス」「寓話」、池上眞吾(箏)らとライヴ。
・群馬桐生「安吾引越し50年と安吾忌の集い」、「夜長姫と耳男」地歌舞の音楽担当。
・東京・銀座「貴族」にて、「桜の森の満開の下」、古澤侑峯(地唄舞)・高橋圭子(朗読)
・東京南青山・「南青山マンダラ」にてCD発売記念ライヴ。稲葉美和(箏)、ピアノ(沢村繁)、パーカッション(渡辺亮)
・東京青梅・「繭蔵」にてライヴ。稲葉美和(箏)、沢村繁(ピアノ)
・東京・昭島「フォレストイン昭和館」にてライヴ。稲葉美和(箏)、沢村繁(ピアノ)
・長野・原村・「リングリンクホール」にて炭琴ライヴ。稲葉美和(箏)
2001年
・東京市ヶ谷 ルーテル市ヶ谷センターにて、CD発売記念コンサート。稲葉美和(箏)、本橋文(ひちりき)、木村行伸(パーカッション)
・石川 FMエヌワン主催、音楽祭「人間の詩2001」に参加
・オランダ・ロッテルダム「Womex 2001」(world musicのコンベンション)にOCMとして参加。
・東京・赤坂「November11th」、千葉・佐倉「ガイヤスペース」にてライヴ。
・山形・川西町「フレンドリープラザ」にてライヴ。稲葉美和(箏)渡辺亮(パーカッション)。
2000
年
・NHK、「映像詩・四季八ヶ岳」にCD「炭琴抄」が採用。
・TV東京「レディ−ス4」、CD「炭琴抄」にまつわる話題にて出演。
・東京・国立「コンテンツ」にて、稲葉美和(箏)と沢村繁(ピアノ)でCDキャンペーンコンサート。
・しんゆり映画祭、ヒマラヤンブレイクで映像と音楽のコラボレーション。
・昔語りの須田茂と音楽とのライヴを始める。朝日・毎日新聞、NHKラジオで話題に。
・NHKFM「辰ノ助の邦楽ジョッキー」、ゲスト出演(トーク&演奏)。
・NHK総合「生きもの地球紀行」ラダック編にて音楽を水野が担当。
・岐阜・上宝村「陶房みずたに」、山梨・牧丘「ギャラリー空」、岐阜・高山「遊朴館」など各地でライヴ。
1999
年
・東京・六本木「ストライプハウス美術館」のヴォイチェフ・プラジモウフスキ展にてコラボレーションを行う。
・東京・西荻窪「音や金時」にてライヴを始める。箏やパーカッションの他、演劇・映像・語りなど様々なパフォーマンスと。
1998
年
・金沢限定CD発売記念コンサート。
・自己のグループ「ネオ・オリエンタル・セカンド」で渋谷ジアンジアンや神奈川大倉山記念館での活動を始める。
・お茶の水GAIA主催「グローバル・エコー」にて甲斐逸朗(パーカッション)と参加。
1997
年
・ポーランド、ワルシャワとクラクフにて演劇「千賀ゆう子企画」の音楽を担当。
・八ヶ岳「仏画美術館」にて声明・笙などと共演。
・東京中野、ギャラリー「ちめんかのや」にてソロパフォーマンスを始める。
1996年
・パリ、日仏文化センター主催のフェスティバルに谷川賢作(ピアノ)と参加。
・パリ、日本大使館広報センターにて劇団「太地企画」と共演。
・金沢「犀せい」にて、高田裕子(ピアノ)、塚越トミイ(ボーカル)と、風とこころのありかCD発売記念ライヴ。
・朝日新聞社主催、札幌の朝日ホールにてコンサート。
・「クロスザバーンin神戸」震災支援のためボタニカルアートとのコラボレーション。
・稲葉美和(箏)とのデュオでのライヴを始める。東京・青梅「茶房さらさや」、国立「奏」、奥多摩「丹三郎屋敷」など。
・水野を中心とするグループ「ネオ・オリエンタル・セカンド」として六本木ピットインなどで活動を始める。
1995年
・自己のレーベルOCMレコードを設立。
・東京ヘレンケラー協会主催チャリティーコンサート(国内とネパールの盲人援助)に参加する。
・東京・吉祥寺「MANDARA-2」にて友部正人(ボーカル・ギター)、谷川賢作(ピアノ)とライヴ。
1993
年
・演劇「千賀ゆう子企画」の音楽担当で以後国内外各地にて公演を行う。
・第46回「金沢ジアンジアン」、谷川賢作(ピアノ)、小野栄子(24絃箏)と公演。
1989
年
・東京音楽院・メイト音楽学院において、ベースや音楽理論の講師を務める。(1994年まで)
1984
年
・帰国後、板倉克行トリオ、ティム・ドナヒュー・グループ、藤本忍グループ等を経て、Neo Oriental Sessionにて活動。
・日向敏文など多数のミュージシャンのレコード・CDに参加。
1980年
・ボストンのバークリー音楽院に留学、本格的にJAZZを学ぶ。
・小曽根真(ピアノ)、デイブ・キコウスキー(ピアノ)、ファビオ・ジェガー(ドラム)など多数のミュージシャンと共演。
1976年
・札幌時代からのスカイドッグ・ブルース・バンドにより東宝レコードよりデビュー。
・友部正人、大塚まさじ等のレコーディング、コンサートに参加。
・札幌ヤマハのベースの講師をつとめる。
これまでの活動
小さなライブハウスからコンサート,イベントまで柔軟性を持たせて活動してきました。編成もソロから4〜5人と幅をもてせています。水野俊介(5弦ウッド
ベース)を中心に、稲葉美和 (箏),池上真吾(箏),室坂京子 (piano),宮野弘紀(guitar), 甲斐逸朗(perc),渡辺亮(perc),
カオン(横笛), 田島和枝(笙),本橋文(ひちりき),木村俊介(横笛、津軽三味線)等の協力を得て流動的に編成している。
これまでの主なライヴ、コンサート
六本木「ピットイン」、西麻布「ロマニシェス・カフェ」、下北沢「LadyJane」、渋谷「ジァンジァン」、「大倉山記念ホール」、西荻窪「音や金
時」、金沢野々市音楽フェスティバル、八ヶ岳原村リングリンクホール、青梅「繭蔵」、青山「マンダラ」、成田「風楽」、パリ「日仏会館主催フェスティバ
ル」、ルーテル市ヶ谷センター他チャリティーコンサートなど。
その他音楽だけでなく、映像のナシモトタオ(新潟)、写真のボイチェフ・プラジモウフスキー(ポーランド)、写真の中里和人、演劇の千賀ゆう子(東京)、
地歌舞の古澤侑峯、花柳流鶴寿賀 等の方々とのコラボレイション他、NHK-TVをはじめとする自然、文化関連の映像への音楽制作、舞台関連の音楽制作も行ってい
る。
連絡先
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