京成AE100形

京成電鉄 AE100形 (雪兎さん提供)

1990年に登場した2代目スカイライナー。上野〜成田空港間を走っている特急車両で「イブンニングライナー」「モーニングライナー」としても使用されている。VVVFインバータ制御方式を採用している。

京成3000形

京成電鉄 3000形 (雪兎さん提供)

京成の12年ぶりの新形式車両で2003年2月より営業運転開始。京成にとっては3000形という形式は2代目に当たる(旧3000形は既に廃車)。VVVF制御方式を採用し、京成初の集中型クーラーを搭載している。

京成3200形 京成3200形

京成電鉄 3200形 (雪兎さん提供)

3150形の後継車として1963年から1965年まで増備された車両。写真左の3200形は車体更新時にVVVFインバータ制御車の試験車両で他の3200形とは違い角型のヘッドライトを装着している。3200形は新車導入次第では廃車・形式消滅も時間の問題となっている。

京成3500形

京成電鉄 3500形 (雪兎さん提供)

1972年より製造された京成初のステンレス車両。現在車体更新された3500形があり前面形状等大きく変更されている。更新されない車両(写真の3500形)は今後廃車されるのが濃厚である。

京成3700形

京成電鉄 3700形 (雪兎さん提供)

1991年に登場した形式。3700形の増備車(1999年登場の3821編成)よりマイナーチェンジされている(写真は3821以降の増備車)。前面のヘッドライト変更・シングルアームパンタの採用等の変更があり、6連と8連の編成がある。

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2004/08/15 UP