VF1000Rの改造


パーツが無いなんて言ってられない。やれることをやる!、こう書くと後ろ向きな気がするけれど、やれることを増やせばいいのだ。


排気系の交換

現在所有しているVF1000R(2台目)は買った時(1998年)ですらとっくの昔に絶版となっていたDevilの集合マフラーが付いていました。

走らせた感想としては1台目の比べ3,000回転以下はスカスカ、かといって上も伸びないといったものでした。もっともこれはサイレンサーがトラックに踏まれたとかで潰れていたこと、そしてなによりエアクリーナが詰まっていたことが原因と思われます。

音もイマイチ好みじゃなかったので、ほどなくノーマルエキパイ+バイク屋がタダで付けてくれたKERKERスリップオンに変更。これはさすがにノーマルのタイコ付きとあって下があり、上もDevilとほぼ同じといった感じでした。ちなみにこの交換作業はものすごく面倒(レーシングスタンドを掛けると楽になるらしい)でしたが、V4の宿命と思って諦めました。え?整備性?食べ物かなんかですか?

さて、苦労して付けたもののまだ音がキニイラナイ・・・。ちなみに今までに聞いたことのある最高の音は、サイレンサーの中身空っぽにしたというUSヨシムラのスリップオンで、しびれる程良かったです(排気チャンバーはそのままなので爆音ではない)。それを目指しKERKER Kシリーズの小振りなサイレンサー(れんこんとか言われたやつ)を、フリーマーケットで2本で18000円でGETした同じKERKERのK45サイレンサーと交換(Kシリーズはエキパイの口径が2つあるので同じ事をしようと思った人は注意してね。VFは口径が小さい方です)。「うるさくなるよー」と以前通りすがりのVF乗りから聞いていたので期待していたのですが、音量、音質とも変わらずガックリ。大ぶりなサイレンサーはルックス的に良いのですが。

更なるナイスサウンドを目指しサイレンサーを加工する予定・・・でしたが、よく見てみるとサイレンサーがスイングアームに干渉している!元のエキパイの作り(精度)も悪く左右で位置が違ってしまい見栄えも悪いので計画は中止に。

その後Devilに戻し、潰れたサイレンサーをより新しいE4タイプに、その後はゴディエ・ジュヌータイプのカーボンサイレンサーへと変更。当初に比べエアクリーナーエレメント(下記のK&N)&サイレンサーがしっかりしたので、下もあり(KERKERでは下がありすぎて逆に乗りにくかった)上もまずまず。音は、というと以前に比べると静かになりました。好みとは違いますが、ルックスは抜群なのでこれはこれでOK


これで落ち着くかと思いきや、痛恨のエンジンブロー!ガックリしているとVF仲間から「不動のVF見つけた、声かけてみれば?」との情報を受け、都合3台目のVFを購入。これにはSUDOCOの4-1が付いていて、現在はこれをメインに使っています(エンジンを摘出されたVFはVF仲間によりピラニアのごとく食い尽くされて骨も残りませんでした笑)
このSUDOCOマフラーは、エキゾーストパイプの作りがDevilとは全く違い、見るからに等長にこだわって作られた印象。乗った感触も綺麗に吹け上がりパワー感もあるので性能的には圧倒的に上な印象。それまでもこのHindle系マフラーは見たことがあり、テールパイプ径は50.8mmなので国産サイレンサーが選びたい放題!という認識だったのですが、手に入れたものは57mmくらいある。調べるとHindleは2.25インチ=57.15mmという設定があるではないですか。この違いの理由や比率はさっぱりわからないですが、太い方のが音量は大きな気がします。

最後にマフラー情報を。VF1000R用マフラーは私の知る限り、KERKERUS-YOSHIMURALASERCOBRRA よりスリップオンが、SUDCOHindleVOLTEX (以上全て4-1って実はHindleによるOEMで全部同じ物なんですが)、 LASER (4-2-1)がありました(2000年前後の話)。過去にはDevilとアウトバーンがあったらしいです。
この情報が更新されることはないと思いきや、21世紀にもなって新しくマフラーを作る奇特なメーカーが! 1つはお世話になっているアカホリエンジンサービス(旧ウイニングラン)ビトーR&Dです 特にビトーR&Dは代表の美藤さんがかなりVFを気に入ったようで、スリップオンを出したと思いきや、フルエキまで作る熱の入れよう!ありがたい限りです、流石に製作が非常に面倒なので両社のマフラーともとても高価ですが

*マフラーの注意点1 フルエキを入れた場合、リアショックのへたり等で車高が下がっているとマフラー集合部を打ちやすいので注意!特に荒れた道、アップダウンの激しい道では大人しく走りましょう。
*マフラーの注意点2 スリップオンならまず大丈夫ですが、フルエキに換えている人はリアアクスルシャフトの向きを左右変えておきましょう。何故かって、アクスルシャフトとそれを固定するナット(これがなぜか異様な程大きい)がサイレンサーに干渉する、というか当たります。いままで観察したフルエキVFは全て当たっていますのでまだの人は今すぐ入れ替えを!


吸気系の交換

この改造の第一の目的はズバリ「ある物は付ける!」アクティブの総合カタログをよく見てみる(一時期カタログ落ちしてましたが)と、K&Nのエアクリーナーがある!

早速注文。しかし、というかやっぱり日本に在庫は無く、アメリカ本国のK&N本社行きに。しかも受注生産状態とかで手に入れるまでに一ヶ月と少しかかってしまいました。

到着後、付け替えるべくクリーナーボックスを開けるとと、そこには見るも無惨な程汚れたエアフィルターが。VFは乾式で洗っての再使用が不可なので、どのみち交換しなければならなかったのでした。交換後は高回転の伸びが全然違う!あらためてクリーナーの重要さを認識させられました。洗浄で再使用化というのも財布に優しいのでGoodです。


リアサス交換

買った当初よりリアサスは抜けており、コーナーで安定しないなど不満は募るばかり。純正に換えても高いだけで意味はない!と社外サスにすることに決意。いやー、昔からいつかは入れたいと思っていたんです。ちなみにVF1000Rのリアサスはオイルシールが用意されるなどオーバーホールできる構造になっています…が、よくある減衰力が全く効いてない状態はサスの内部でウレタンパーツが崩壊、オイル通路を塞いでしまうのが原因で、これはサービスマニュアルにあるオーバーホール手順(中のオイルを変えるだけ)では直りません。その特徴を理解したオーバーホールをシてくれる業者もありますが。

早速、昔雑誌広告で読んだオーリンズにしようと代理店のラボ・カロッツェリアに問い合わせると「今も昔も1000R用なんてない」という冷たい返事。「確かに雑誌の広告で見た(実際にロードライダーで確認)」と言っても、「何かの間違いか、そのショップが勝手にイタズラで作ったんでしょ」との対応。

既成品がダメなら特注。でもどこに頼もうか?とその時思いあったったのが当時東京は日野市にあったブリッジというお店。バイカーズステーション誌に「ホンダV4ならおまかせ」と広告していたショップです。電話で問い合わせてみると以前に作ったことがある、という頼もしい言葉。しかも、その車両がいま店にあるというので早速GO!。当然見てしまうとどうにも欲しくなってしまい、その場で注文。人間、勢いが大事だネ。あ、ものはWPです。

一ヶ月半待って物が到着、値段は10万4000円で特注の割にリーズナブル。当然取り付けは自分で行ったのですがこれがまた大変。シート、サイドカバー、バッテリー等々色々外してやっとサスが外せる状態に。二日酔いでふらふらしながら作業したこともあり、交換作業に2時間位かかってしまいましたが、装着後の感想は今までと全然違ってすばらしいの一言!ストレート、コーナーでの車体の安定が全く違います。バイクはこうでなくっちゃ。


*WPには1000Rのリアサスはちゃんとしたラインナップにあるようで、カタログに1000Fと共通品番で載っています(オーリンズの場合、1000F用はラインナップにあります。F用はRに付かない!とラボカロッツェリアが言っていたが、問題なく付くようです)。また、上部取り付け部の寸法がWPで持っているデータと違うようです。私のも寸法調整のため一度送り返してますし、サイズが合わず削ったということを3人の方から聞いています。付けようとしている人は要確認!





ブレーキメッシュホース

フロントブレーキのタッチが柔らかく今ひとつ。こういう時は迷うこと無くメッシュホースを入れれば良いのですがそこはマイナーなVF、当然市販品はありません(どうも最近は一部にある模様)。

無い物は作るしかない!丁度安くフィッティングが手に入ったし。ただ普通にホース2本生えているのじゃつまらないので、フェンダー付近で2本に分岐する、h形の物にすることに。最初はフィッティングの締め付けが緩くフルードが漏れたりしたものの、最終的には問題なく完成!自分で作っておいてなんですが、格好いい!パイプハンにしても大丈夫なように作ったので、セパハンの今の状態ではちょっと長いけど。結果的に1万5千円くらい掛かっちゃたが、アクティブあたりに特注するよりかは安かったらいいか。

 

点火系

異物が混入してバルブを曲げたおかげでエンジンをバラして組み直した時(字で書くと簡単ですがすごい大変でした)エンジンが掛かりませんでした。
結局の所、原因は燃料ホースのクラックにより、キャブにガスが行っていなかった為なのですが見た目には分かりづらく、別の原因を疑っていました。なにより思いっきりヒビの入っているイグニッションコイルが2つ、目の前にありましたし。純正を買ってもよかったのですが早く直して乗りたいのが人情というもので、すぐに手に入るダイナのコイルを購入したのでした。


点火系というと電装の一部どうしても手が出づらい人も多いと思います。その選択の方法をちょっと書きましょう。イグニッションコイルは大きく分けて2種類あります。1つはCDI用、もう一つはトランジスタ用。乱暴にいえば(つまり例外もある)2stがCDIで4stがトランジスタになります。この2つは要求される電圧なんかが異なるようで、純正品だとコイルの側面にCDI等の印があるといいます。で、どちらか分かったら次は抵抗値。これはサービスマニュアルに書いてあります。その抵抗値(Ω)と同じ物がすなわち使えるコイルって訳です。

でお次は実際の付け方。ダイナコイルにはハイテンションコードは付いてないので購入する必要があります。純正も付けようと思えば付きますがどうせコイル代えるならコード&プラグキャップも新しくしたいところ。私の場合、RZVで好感触を得ていたスプリットファイアーのコード&キャップを選択。でもここでちょっと問題が。前左のバンクの分がどうしてもそのままでは届かない。しかも太すぎてコイルに刺さらない(笑)。仕方ないのでデイトナ製のコードを使って延長&小径化。取り付けステーに関しては穴の方向が90度違うだけで幅は同じ。簡単なステー(エー○ン)で取り付けました。

取り付け後は、爆発力がアップしたからか1発1発の爆発が大きく分かりやすくなりました。大げさに言えばシングルがいっぱいいる状態。効いている!って感じ満点です。

フロント周り交換

テイストオブフリーランス(現テイストオブツクバ)を観に高速道路を走っていた時のこと。
WPの入っているリアに比べギャップを通過した時のフロントの動きがいまいち。

買った当初の、ヘドロのようなフォークオイルが入っていた時に比べて格段に良くなっていたものの、どうも納得行かない。何とかしたいなぁ、という思いが頭から離れないままテイストオブフリーランス恒例のフリーマーケットを覗いていると、NC30用のF周り一式が30,000円で売られていました。

葛藤が始まります。「NCだったらボルトオンで付くぞ。ブレーキも対向4ポッドで効くぜー。何よりコイツは後期のカートリッジ式だ、動きがいいぞぉ」「ちょっと待て。NC30って言ったら400のレプリカ、フォーク短い。それにクソ重いVFにはバネが合う訳ないぞ。」頭の中でそんな悪魔と天使の戦いが続く。

ちょっと手が出しづらい値段でもあったので、値切れたら考えよう、と一回りした後、売場に戻る。そしていざ声をかけようとしたら目の前で2万円にプライスダウン。もう一声!と交渉すると売り手も酒が回っているせいか15,000円に。速攻Getしたのは言うまでもないです。

自宅に帰還後すぐに付けたい所をぐっと我慢し、まずはパーツの手配。

上にも書きましたがフォーク長、バネレートとも全く違うのでそのままでは使えません。フォーク長はウィニングランで延長キットが出ているので何とかなる。問題はバネ。純正のバネレートが分からないので流用・社外品で合わせようにも何を使えば良いのか全く分かりません。

同じような車重のバイクならバネレートは合ってもバネの長さが合う保証は当然なし。「バネ特注」何て思いが頭をよぎりつつまずは延長キットを買うか、とその当時オープンしたばかり(って今はもう閉めてますけど)のウィニングラン東京支店へ。丁度社長の赤堀さんもいて、「何に使うの?」という話からバネの話へ。そうすると「純正使えば。ウチで探してあげるよ」。正確に言うとセッティングを含めたオーバーホールをしてくれる、ということ。延長キット取り付け+オーバーホール+セッティングで22,000円(部品代別)。他の店ではオイルシール打ち換えだけで20,000円はするのにこれは安い!当然その日のうちに依頼したのでした。

それが上がってきたところで、後はフォーク丸ごとごっそり入れ替え。この技は同じ径のフォークを採用しているバイクのほとんどが同じフォークスパンであるというホンダならではのもの。

延長したとはいえまだ短くノーマルと同じトップブリッジ上にハンドルが付けられず、いろいろなハンドルで試すもののことごとく失敗(カウルに干渉しまともにハンドルが切れない)。結局純正ハンドルを上下逆にして左右を入れ替え、トップブリッジ下に付けることで問題無く付けることができました。ステムはノーマルなのでハンドルストッパーやロックもそのまま使えるのは嬉しいところです。

改造後の感想としては、ハンドリングに大きな変化は無く違和感が無い為乗りやすい。赤堀さん曰く「フォークのオフセットが同じなら大きな変化は無い。最初に付けるならノーマルと同じオフセットから始めた方が良い」とのこと。狙いだったフォークの動作も申し分なし。またブレーキが強化(ローター大径化&4ポッドキャリパー化)され止まるようにもなり個人的には大満足な仕上がり。

ただ、NC30のホイールにはメータギアが付かないので、スピードメータは微動だにしてません。こちらはFスプロケから取り出すべくスプロケカバー制作を依頼・・・、と待つこと約1年、ついに上がってきましたスプロケカバー。待った甲斐合って、見事な出来。うーん、満足。

その後1:またもやテイストオブフリーランスにて、3.5-17インチのマグテックホイールをわずか5000円にてGET!これは一般によく出回っているNSR用ではなく、レース用(RS250?)の物。ちなみにNSR用は3.0-17インチです。ベアリングが入っていなかったのでこれを付け、そのままではカラーが合わないのでカラーを発注(共にホンダ純正)し何事もなかったように装着できたのでした。純正に比べ700g程度しか軽量化しませんが、HRCのシールにメロメロでかなり満足してます。


その後その2:やはりどうにもフォークが短いな、と思っているところに、VFR400ボトムケースにCBR600F3インナーを組み合わせたものがオークションに出ていたのでGETしました。41mmフォークのままなら後期型600F3がカートリッジ式で理想なんですが、これは前期型用。とはいえ長さはまずまずで、トップブリッジ上にハンドルを付けても、サイドスタンドでちゃんと立ちます。ただスプリングがやわらかいので、1000Rノーマルスプリングに交換し、スペーサーの長さを調整して帳尻を合わせました。ただこれでも若干柔らかい感じがします。

その後その3:上記の足が峠道ですぺってきたゼファーに曲げられたので交換することに。物はCBR600F4用43mmでこれも延長して使用。スプリングはフォーク径が同じで車重が近いZRX1100用をセレクト。ステムもショートオフセット(ブラックバード用)にしたので、非常にクイックで現代的なものになりました。

 

ブレーキマスター交換

フロント周りのおまけというか勢いを引きずって、ブレーキマスターをロッキードに交換してしまいました。

本当はNC30用キャリパーに合う14パイのマスターを買いに行ったのですが、セールの文字につられロッキードの3125-4マスターを購入。だって36,000円でっせ。他のとこだと50,000円はしてるのに。油圧のブレーキスイッチを購入し、いざ装着!でもそうすんなりとは行きません。取り付け部がごつい!幅、厚さとも純正よりあるためトップブリッジに当たるはスイッチボックスからでる配線に当たるはで微妙な調整が必要。特にスイッチボックスの配線との干渉はどうにもならず、本来マスターとスイッチボックスがぴったり付くよう取り付けられているのを数ミリ隙間を空けています。他に付けている人はどうやっているのやら?

肝心の性能ですが、結構いい感じです。ロッキードのマスターはレバー比の調整が可能なので、微妙なブレーキタッチの調整ができます。私の買った3125-4はマスター径12mm相当から16mm相当まで調整可能。出荷状態ではハンドルに付く位まで握らないと効かないフニャフニャなタッチだったのがネジ一本の調整で数センチ握っただけでガチッと効く硬質なタッチに変化。これはちょっと楽しいです。ただ、VFノーマルキャリパーとの組み合わせでは、マッチングは今ひとつでガッチリしたタッチを求めるには調整範囲が合わないようです。BS誌の連載でCB-Fにバッテンキャリパーを装着した回では、同じロッキードでもマスター径の大きい物(3125-2?)でちょうど良かった、とありました。


スイングアーム交換


衝動的にスイングアームが欲しくなり、フォーク延長KITでお世話になったウィニングランに発注してしまいました。偶然?持っていたCBR900RRのホイールがノーマルのカラーそのままに付く寸法で。

寸法は全てお任せだったのでよく分かりませんが、ノーマル比で5cmは短くなってます。ホイールが変わっているので当然ながらチェーンラインが違いあわせる必要がありますが、これは全てホイール側で調整しています。といってもハブを削っている訳ではなく、アダプターを介することでスプロケットを内側にオフセットしています。これはハブを削るといろいろと弊害があるということと、赤堀さんのお眼鏡にかなうオフセットドライブスプロケが無かった(AFAMかサンスターの物ならOKとのことですが、VF用はありません。また信頼の置けるところに作成を依頼することも出来るが、半年単位で待たされるとのこと)ことが理由です。

きっちり付いていますが、チェーンとタイヤのクリアランスは3mm程と極小。本当は10mmは欲しいところだそうです。それと当初の予定には無かったのですが、リンクも一部新造したので本来下がるはずの車高も補正されています。


中央で光っているのがリンク。ノーマルは鉄製で黒く塗られている。


バックステップ

知り合いから譲っていただいたワンオフとおぼしき物です。ペダル&ステップはOVER製。これまた数値的なものは全く不明(ちゃんと計れって!)。それ程位置は変わっていないことは確かですが。ブレーキスイッチはノーマルを流用してますが、マスターはCBR400用に変更しています。ノーマルも付くことは付くのですが、マスターからでているシャフトが長すぎて、それにあわせて調整するととてもまともに使える位置にペダルがこないからです。

番外・プロライン装着
1台目のVFにはWPのプロライン(Fフォークスプリング)を入れていました。やはりあったから(手頃な値段=16500円だったこともありましたが)付けたという感じでしたが。

交換後のフィーリングは堅くもなく柔らかくもなく、ノーマルと全く変わらないといってよいもの。再び入れてみたいと探してみると、カタログ落ちしている!。ラインナップにかなりのマイナー車を加えているのになんでVF1000Rだけ?(実はカタログから落ちていただけで頼めば再生産してもらえる、とのことらしいです)

今後の予定

外装をVF750Fに換えAMAレプリカを目指す予定。こうご期待・・・って何時になるやら

目標はこんなかんじ


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