スープカレーとは??
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ルーカレーとスープカレー
もはや説明は不要でしょうか。イギリス経由で入ったルーカレーとは一線を画した存在で、 こちらはインド・タイ・スリランカ・インドネシアあたりのアジアで食べられていたタイプが原型です。 これらをアレンジしてできたのがスープカレー。1990年代後半〜2000年以降、 札幌市内・近郊にスープカレー専門店がいっぱいできて大ブームに。 今は既に落ち着いたというか、定番グルメとしてガイドブックやネットで紹介されるまでになりました。 よく見かけるタイプのスープカレーとは、ルーのようにドロドロではなく、 サラサラのカレーに、ゴロゴロと野菜や鶏肉(もも肉がまるごと、ってのが多い)なんかが入っています。 ご飯は別皿に乗ってます。食べ方は個人の好みで様々ですが、私や周りの人たちは大抵スプーンに ご飯を乗せて、ちょっとスープを浸すような感じですくって食べたり、全く別々に食べたり、 時にはスープにご飯を入れてしまったり、という感じで食べています。 ちなみに私はすくったゴハンをスープに浸して食べる、別々に食べるを繰り返して 最後はスープにゴハンを入れてスープを残さずいただくのがパターンです。 チキンの骨も早めにほぐして骨だけをゴハン皿に出してしまいます。 あと持ち替えるのが面倒なので、できるだけスプーンのみを駆使して食べてます。 そして水分は食べ終わるまで取りません。口の中がリセットされて、また辛く感じるからです。 なので卵やイモ、ゴハンを食べて辛さを和らげています。 札幌のスープカレー事情 最もブームだったのはいつなんでしょう??? 2005年以降は本当に開店・閉店が多くて把握しきれなくなりました。 その一方、ブログやポータルサイトが増えて検索や情報収集も楽になったと思います。 だからこそ私がココで頑張って色々書いてもあまり必要とされない気がするのですがね(笑) でもまあ食べ歩いて9年目くらいになる私ですが、どの店もそれぞれ味も個性や良さがあり、 同じスープカレーという名前でもかなり味が違うなぁ、と思って未だに食べ続けています。 しかし、決してグルメじゃないし評論家気取りもしたくないので、私は色々と蘊蓄は語らないようにしたいです。 個人の好みの問題もあるので、「まずい」という表現は使用しないようにします。作ってる方にも失礼だしね。 あくまでも楽しく、が私のモットーです。 |
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