2001年8月17日・18日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO |
《ご注意!》ネタバレを見たい方は こちらのレポを見てくださいね。 |
こういうたくさんのアーティストが出演する野外イベントは初めてだったので、とにかくすべてが新鮮でございました。
大きな会場、スピッツ以外のファンもものすごくたくさんいる状況でのライブってどんなふうになるんだろうって、すごく期待しておりました。 で、実際色々見て思ったのは、すごく見てる方も出演してる方もすごく熱いってこと。初めてダイブとかモッシュとかも見たし(笑)。 男の歓声もすごく多かったし、自然の演出(太陽や星や風なんかの変化とか)、長時間にわたるからこそ体感できることがとても多かったと思う。 初めて見るバンドでもすごくかっこよくって楽しかったしね、また機会があったら是非行きたいな〜って思いました。 個人的にはUAがすごくステキでかわいくて上手だったのが感動だったし、くるりも良かった(もみくちゃにされてすごく恐かったけど)。 初めてってところでは、ハイロウズとかミッシェルとかが特にストレートなかっこよさが出ていて目からウロコ状態だった。 ファンもものすごく熱くて一体感があって、遠くから見てたのに地面が揺れてるのを感じるくらいすごかった。 ミッシェルのチバさんの「おまえの未来を愛してる」っつうセリフなんて、絶対マサムネには言えないかも、なんて思ったし(悪)。 ちなみに生で見かけたのはイースタンユースの吉野氏と、ナンバーガールの向井氏と、ミッシェルのアベさん(足長!)。 スピッツは、とある掲示板によると外に飲みに行ったんじゃないかっていう雰囲気だわ。捕獲作戦失敗なり(笑)。 そんでもって本題のライブね。スピッツの出番は18日の17:20すぎ(実際は時間少し遅れて進行していた)でした。 私はレピッシュ大ファンの人含めて4人で、レピッシュの前のモッズの出番が始まる前にさっさと前の方に入り込んでおいたの。 テツヤ前あたりのポジションで。他にも既にスピッツファンがたくさん入ってたわ。さすがね。 で、モッズもレピッシュもライブは初体験だったけど、かっこよくて、マジでノリノリで見てたよ。ステージ前中央部ではダイブ・モッシュやってて 巻き込まれたくないわ〜とか思ったけど。ステージ前には体格の良い外人スタッフが待ち構えていたし。 (しかし、スピッツの時は彼らじゃなくて、ややひょろい日本人の男に代わったのがまたおかしかったわ。ダイブとかやらないって思われてるのね〜。) で、スピッツの準備の時、色々指示してた人の声がちょっとマサムネ似だな〜って思いながら、ギター見てニヤニヤしたり、マイクの低さにニヤリとしたり。 そんなことしつつも、しっかり前から2列目のポジションを確保したし(ずっと最前列で見てた人、ほとんどスピッツ待ちだったらしく、動かなかったわ。 その辺はちょっと他の出演者のファンの人に配慮してもいいんじゃないかなって思ったけど、人の事言えないか・苦笑)。 そしていよいよ登場!男の「オウ!オウ!」っていう歓声が大きくてまずびっくり。すっげ〜、嬉しいよな、こういうの。 RSRのレポ(1曲ネタバレあり)も見ていただくと一目瞭然なんだけど、マサムネのサンバイザーと、あごのヒゲ見て 「おおお!」って思ったね(笑)。微妙な似合い具合がますますかわいいっつうの! で、3曲連発で演奏して、マサムネのMC。「こんばんわ!まだこんにちはかな(笑)?楽しんでますか?楽しそうですね。オレも楽しくなりたいな。」 「ここでじゃあ夏っぽい曲を・・・」って始まった曲がまた意外でびっくり。でもコーラス参加してしまったけどね(笑)。 そして「楽しくなってきたぞ」ってマサムネ、かわいいって!崎ちゃんが奥の方なのであんまり見えなくて残念だったけど、 タムラは飛ぶ飛ぶ!ベース振り回すし、テツヤはたまにニヤリとしながらギター弾いててかっこよかったし。でも、マサムネ以外しゃべらなかったなあ。 濃ゆいファン以外にもすごく楽しめるセットリストだと思ったね。計10曲。私的にライブで聴きたかった曲もやってくれたしね。 なんか近くの人達(男含めて)合唱の如くすごい歌ってて、こんな光景もスピッツならではなのかなってちょっと感じたね。 他のバンドは掛け声の方が多いように感じたし。あとは、スピーカーに近かったせいもあってか、周りの音が大きくなるとマサムネの声が消えちゃうの。 バランスのせいかも知れないけど、肝心のサビがほとんど聴こえなかったりして。あとでFM局で録音したものを聴いたらちゃんと聴こえたけど。 そんなんで、「ホント楽しかったです!ありがとう!」ってさわやかに終了。徐々に夕日が沈んでおりました。こちらこそありがとう!だよホント。さいこー。 |
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