2002年2月2日 北海道厚生年金会館 |
思えば8月以来のまさよしなのよ。半年も前。ずーっとツアーやってるなんて、ホントお疲れ様なのね。
しっかし、その間スピッツとか、他のライブに没頭してた私は、情けないことに前回の記憶がすっかり頭から消えてたのよ(笑)。 しかも、数日前からの疲労が蓄積してて、筋肉痛。暴れるのは明日に持ち越し。今日は後ろの席だし、まったり見るつもり。 2月にしては、ちょっとあったかい日だったわ。札幌雪祭りの準備で、会場近くの大通公園では、 なかなか本格的に雪像作りが行われていたわ。実は、まともに雪祭りを見に行った事ないんだけどさ。 カップルで行くと別れるとか、受験生が行ったら落ちるとか、まあ定番のジンクスも存在するんですけどね。 そんなわけで、とりあえずウラパンフを購入して座席へ。結構後ろ、ゲンタ側。 前回はライブハウスだったので、セットは初めて見た。やぐら状に組んだ木?鉄骨?のようなセット。 奥にはゲンタ氏のパーカッションやら、キタロー氏の色々な楽器やらありまして。 前座で名前忘れちゃったけど、仙台からやらせてもらってます!って言ってた男性2人組が開演前に歌ってた。 なかなかシュールな歌詞で、熱い歌だったよ。あ〜、名前・・・。 んで、ライブね。天井まで高く並んだ窓がバックに現れて、鳥の声とかがしてて。 ステージは暗いまま、まさよしがひとりで登場。キャ〜!の声も少なく(静かな雰囲気を察知して)、座って彼の動きを見る。 そんな中、静かに始まる「タイム」。いい!良すぎ!途中でゆっくりとボーズ2名も現れて演奏。 ゆっくり盛り上がったところで、MC。「どーも」。いつものまったり感。でも全体的に言葉少なかったなぁ。 個人的に良かったのは、「水のない水槽」「心拍数」「ただ ただ・・・」「One more〜」かな。 もともと好きな曲だし、今の自分の精神状態?とにかく感激よ。 「One more〜」は、「月とキャベツ」を見てから聴くのは初めて。今まではこの曲に対してあまのじゃくな感覚があったの。 山崎まさよし=「One more〜」みたいなイメージ、一時期あったじゃん。それがイヤだった。彼のせいじゃないんだけどね。 とりあえず、あの映画をちゃんと見たおかげかどうかはわかんないけど、今回はすごく素直にいい曲だと感じられたの。 セットの演出もね、星がホントにキレイ。落ちそう。盛り上がったところで青いライト&天の川登場。良いね。 んで、アンコール。 いつもの神父・シスターの格好で3人登場。ゲンタ氏、かわいすぎる。手の振り方、仕草・・・。持って帰りたい(笑) 「中華料理」の時に、ギョーザ、シューマイ、ジンギスカン、「すみれ」のミソラーメンとか、合いの手で歌ってた。 まあ北海道モノってことでしょうね。ゲンタ氏「したっけね〜」とか「なまら〜」とかベタな北海道弁連呼。許す。 レポ、あっさりしすぎ?だって、筋肉痛だったんだもん(笑)。 自分の中では、「明日が本番さ」なんてリラックスして構えてたし。ま、千秋楽のレポはもっと熱く書くよ。許して〜。 しかし、セットリストに相変わらず自信ナシ。「琥珀色の向かい風」をやったはずなんだけど。 どなたか、セットリストわかる方いたらご一報ください。 |
曲目リスト(たぶん合ってる) |
タイム
セロリ サーカス Sleeping Butterfly 水のない水槽 心拍数 Super Suspicion ステレオ ふたりでPARISにいこう 晴れた日と月曜日は 僕はここにいる 明日の風 ただ ただ・・・ One more time, One more chance カルテ Fat Mama 長男 ガムシャラバタフライ 月明かりに照らされて アイデンティティー クライシス 〜思春期の終わり〜 I Feel The Earth Move |
アンコール |
中華料理
根無し草ラプソディー おうちへ帰ろう 審判の日 Plastic Soul |
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