2001年8月31日 Zepp Sapporo
 
今年はオーガスタキャンプは北海道では開催されず、第1回から参加させていただいた私としては非常に残念でなりませぬ。
だって、参加アーティスト超豪華だったじゃん。ホント行きたかったわあ(涙)。

そんなわけで(笑)、行ってきたよ、Zepp2日目。家を出た時にちょっと小雨が降ったけど、会場に着いた時はすっかりやんでたわ。
入ってみたら結構後ろだったんだけど、後ろはモニターあるからまあいいかなって思って。しかしふとステージを見たら、
なんとあのパーカッションのゲンタ氏がバックで曲流しながらステージでDJプレイしてるじゃあないの(どこまでホントにやってるのかはわからないけど)!
動きがかわいらしくて個人的にまさよしを凌ぐくらい楽しみにしてる人なので、もうずっとそのかわいい仕草に見入ってしまってたわ。

で、10分ほど遅れてライブがスタート。ゲンタ氏ばっかり見ててなんだか細かいこと覚えてないわ(笑)。
まさよしは「16」ってロゴの入った白Tシャツ着てたわ。2曲目あたりで「パンを焼く」の早口言葉でちょっと盛り上がり、
いつもの「どうも、どうも」な軽いノリ?のMC。通販で筋肉鍛えるやつを買って、ツアー中鏡に向かって「ナイスポーズ」と言い合ってポーズとって
遊んでるとか、降ってないのに「外、雨降ってるんでしょ?」なんて言って観客に突っ込まれてしまったり、よくわからんけど笑えるわ。

途中には、3人とも太鼓(ボンゴとかジャンベとか、民族楽器のようなもの)を叩いてみんなで「♪オエ〜オ〜エ〜」なんて歌ったり。
楽しいひととき。歌う姿もかわいく感じてしまうゲンタ氏。やってる彼らがホント楽しそうな表情なんだよね。こっちも幸せ気分。

私的には、「水のない水槽」「愛のしくみ」なんかが好きな曲で、嬉しかったね。うん。相変わらずギター上手いしね。上手すぎてどう弾いてるのかわからん。
モニター見れば時々アップだしね。後ろでもそれなりに楽しめたよ。ホント。2日目で疲れてる雰囲気もちょっとあったけど。

で、アンコール。拍手のノリが変わってて、いつからこんなんやってたんだろう?って思ったけど。「(手拍子)チャチャッチャチャッチャ♪山崎まさよし!」だよ。
出てきた3人見て興奮。だって、まさよし&キタロー氏は神父、ゲンタ氏はシスターの仮装してるんだもの(爆)!
ゲンタかわいいって!持って帰ってペットにしたい(笑)!まさよしもメガネと高い鼻つけてたし。微妙に似合うような気がして、まあインチキ神父だからね。
んで、曲の始めと終わりにはドミソのハーモニーで、「♪ミスペラ〜〜〜〜ズ」と歌ってた。「根無し草」では「♪抱かせて HOLD ME TIGHT」とか
「♪I'm Sorry(ごめんよのところ)」と、歌詞変えて歌ってた。キタロー氏は「ゴスペラーズは5人です」とスケッチブックに書いていた。
最後は普通の格好に戻って「Plastc Soul」。「♪ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜」の大合唱で終了いたしました。

そうそう、ツアーグッズね。Tシャツが4種類(2柄あって各2色ずつ)あって、「RIDING high」という上目黒にあるらしいショップとのWネーム。
飛行機のイラスト(グレー・オレンジの2色)と、ギター持った悪魔のイラスト(紺・白の2色)。あとリストバンド(2種類)もWネームだった。
最近はWネームモノ流行ってるね。あとはパンフレット、ポストカードセット、B1サイズのポスター、マグカップ、マウスパッド(まさよしの写真入り)、
携帯ストラップ(ギターのマスコット付き)、缶バッジ(10個セット)、タオル、手ぬぐい、ビニールバッグ、ミニボストンバッグ(お弁当バッグくらいのサイズ)。
以上です。次は来年行く予定。むふふ。


曲目リスト(たぶん合ってる)
僕らの煩悩
パンを焼く
サーカス
Sleeping Butterfly
水のない水槽
ステレオ
Super Suspicion

ジャンベ・ボンゴなんかによるセッション

六月の手紙
愛のしくみ
晴れた日と月曜日は
僕はここにいる
ただ ただ・・・
ド ミ ノ
ヌイチャイナ シンドローム
Fat Mama
長男
ガムシャラバタフライ
月明かりに照らされて
アイデンティティー クライシス 〜思春期の終わり〜
I Feel The Earth Move(という曲らしい)

アンコール
ヤサ男の夢
根無し草ラプソディー
おうちへ帰ろう
審判の日
Plastic Soul



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