パソコンを買ったのはドラゴン見たさだったと言っても過言ではありません。
ネットに繋いで真っ先に見たのはドラゴン。その日にうちに投句しました。
初入選の感激（感動と言ってもいいです。）は今も忘れられません。
なにせ、作句してたった数時間しか経っていない句が
堂々トップページを飾っているのですから！
以来、その感激を味わいたさに投句し続けています。

こうやって５０句を見ると恥ずかしくて正視出来ないような気もしますが
自分のいろんな部分がよく出てるなあ、と思います。
投句した時のさまざまな感情も思い出されます。

ドラゴンへの投句をキャッチボールに例えるなら
竜さんという名キャッチャーがいるからこそ
安心して投げてこられたのだと思います。
物凄い暴投もヘナチョコな球も変化球の投げそこないも……。
「いいですよ。その調子」とか「最近調子悪いですね。」とか言いながら
（言われてる気がします。）
数ある暴投やヘナチョコ球から選んで受けてとめてくれる
ありがたくも頼もしいキャッチャーです。
これからも安心して暴投を投げさせてもらいます(笑)。

ドラゴンは万能川柳しか知らなかったわたしにとって、
他の世界への扉の入り口でもありました。
今度も暴走したり迷子になったりすると思いますが、
ドラ友の皆様、どうぞよろしくおつきあいください。
そして竜さん　毎日の作句と選句、
大変だとは思いますが今後もよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。