修行のためにはバトルあるのみ!
―修行―
今はシオンタウン。今から俺はシオンタウンの先に
ある橋らしき所を渡り、セキチクシティへと行こうと
思う。トレーナーもたくさんいるみたいだし。水系と
飛行系が多いようだが、結構修行にはなる。よし。
今回の修行は、ファインの力量を図る意味も兼ねて
いる。こいつは絶対普通のエーフィじゃない。何か
隠れた力があるはずだ。それほど、こいつの力量は
計り知れないのだ。一体どういう力が?特性という
わけでもなさそうだし。とにかく、バトルバトル!
―2時間経過。
何でまたここにカビゴンがいるんだ、あぁ〜ん?
…しまった。跡部が移った。ったく、幸せそうに
眠りこけやがって、なんかムカツク。そんなに
俺の行く手を邪魔したいようだな…よじ登って
進むのも癪だし、倒しちまえ☆
ポケモンの笛を吹いて起こしてファインのサイコ
キネシスで一発。わぁ…やっぱ強ぇな。オイオイ、
山のポケモンかよ。さて障害物も消えたし進むか。
進んでいくとまたわんさかトレーナーがいるいる。
山のごとく。これでLvも上がる上がる。
1回ポケモンを変えてきた。シャオを預けてハクリュ―
清流を引き出す。もうすぐ、もうすぐで進化する。
最終進化系に。そうしたらワタルに対抗できる。
ドラゴンタイプにはドラゴンタイプだ。あと効くタイプは
いるだろうか?飛行もかね揃えてるなら電気も効く。
そして、ついに清流がカイリューに進化した。
よし。これで修行は終了。今まで
戦っていない奴も皆試合した。
これで四天王に挑戦しても、勝てる。
確実に俺はそう感じた。
そして、皆からもその気迫が感じられた。
さぁ、今度こそ挑戦してやる!
これからの試練を乗り越え俺達は強くなって行こう。
俺達には強くなる権利がある。義務がある。
愛する者の想いに答えるため。支えてくれた
仲間のために。そしてポケモンからしては
ここまで強くしてくれた主人・マスターのためにも。
"俺達は負けない"
本日ゲットしたポケモン
作者:修行も終わっていよいよ…ね。
手塚:かなり焦らしてくれたじゃねぇか。オイ。
作者:やだv焦らすだなんてvv
手塚:俺を焦らしていいのは凛だけだ!
作者:もう、大胆発言しちゃって!
凛:頑張ってね、国光!
手塚:凛…あぁ!お前のためにも勝つ!!