ずるずると長いですが見て下さい。
<1990年> SP250(NSR250R)クラス 西日本ロードレース参戦(レースデビュー) <1991年> GP250(91TZ250)クラス 西日本ロードレース参戦 SP400(FZR400R)クラス 西日本3時間耐久ロードレース決勝4位
TZ250 
<1992年> GP250(91TZ250)クラス 西日本ロードレースシリーズランキング8位 九州ロードレースシリーズランキング6位 <1993年> ロードレース国内A級昇格 SS250(TZR250RSP)クラス 西日本ロードレースシリーズランキング3位 スーパーカップウエスタンシリーズ シリーズランキング11位
TZR250R
SP400(FZR400RSP)クラス 西日本3時間耐久ロードレース決勝4位 <1994年> ロードレース国際A級昇格 <1995年> SB(YZF750SP)クラス 全日本ロードレース第6戦 MINE 決勝18位 MINEエリア選手権第2戦 決勝6位 <1996年> SB(YZF750SP)クラス 全日本ロードレース第7戦 MINE 決勝19位 鈴鹿8耐196Lap*38位完走 (*主催者推薦のため順位対象外)
グリッド上
ゴール後
8耐レポート
8耐ウイークに入り連日気温は35度を超える、4日目に気温32度今日は涼しいと思った。決勝中意識もうろうとはこの事、何度走るのをやめようかと思ったことか...相棒の中村丈二はウイーク2日目の転倒で脊髄圧迫骨折、病院を抜け出し走っているもっときついはずだ、E/Gの振動が多くなる、コースにオイルが出ている、去年(1996年)は予選落ち...いろいろ頭をめぐる、そのたびに応援してくれている人たちの顔が...ぜったいにやめられない、酸欠、手足のシビレ、とにかく走る事に集中してLapを重ねるが集中力がもたない...もう走りたくないと思いつつ最後のピットアウト、時間がたつにつれもっと走りたいと思えてきた本当にもう終り?少し日が傾いた鈴鹿サーキット、最後の1Lapを惜しみながら周回しピットイン、残りを相棒の中村丈二にまかせてマシンを降りる...ライトが付かないトラブルがあったものの無事チェッカー!!本当に長い8時間が終り自然に涙が....
<1997年> SB(YZF750SP)クラス 鈴鹿8耐165Lap31位完走!!シケイン出口 ピット作業
8耐レポート
去年の屈辱を晴らし、見事予選57位で通過!!予選前マシンのセットが決まらずにいろいろ試したのですが、イマイチ...スイングアームのピポット位置、サスのリンク長、ステアリングステムのオフセット量を変えたのが裏目に出たみたい...実は、鈴鹿で練習中に大クラッシュ...フレーム/Fフォーク/ホイールetc..と言うより使えた部品は、エンジンと小物と体(ひざに水がたまっただけラッキー)ぐらい...そのときにどうせ買うならと新型のフレーム類を調達、それ以来僕にはしっくり来ないのです。自己ベスト付近までは行くのですが、その先が見えて来ない...チョット不安でした。が予選通過!!
決勝前日は、4H耐久決勝...台風直撃で大荒れ模様...知り合いが出てたのでガンバレーと、励ましもそこそこにピットワークの練習と作戦会議です。天気予報によると決勝は午後から回復と言うことなので、ドライ&ウエットでのローテーションを想定しての練習、ドライの時は去年のデータが有るのでそれを参考にして去年の問題点を改善、これで完璧!!のはず。ウエットの時は、ん〜データが無い...しかも途中から天気は回復する...ど〜しよう...なんて今回は、RCスゴウさんからYZF750SPを扱ってる、メカニックを迎えていたので問題なしでした。本当にたすかりました蓬田さん(RCスゴウのメカ)ありがとう。
決勝中のことは彼にまかせてコースイン、路面はウエットもちろんタイヤはレインにして、天気が回復すると見込んでサスのセットはドライのままと言う作戦です。決勝中暑くはなかったのですが、精神的に疲れました。前は見えないし(水しぶきで)西コースと東コースで雨の降り方が違うし...も〜たいへん。でも僕は過去のレースを見ると、雨の日は非常に成績がいいにです!みんなにはアメンボウと言われた事も!!結局終わってみるとなんと30位で堂々の完走!!ん〜スゴイ(自分で言うな)今あれっと思った方スルドイです。決勝結果は31位になってる?そうなんです終わった時は30位、なんにも違反してないマシンがペナルティを付けられていた為にそうなったみたいです。次の日正式結果では31位に、くそ〜新聞などは30位までしか載らないのに...朝刊を見ると載ってました30位一番下にゼッケン83/田代光輝/中村丈二/YSP博多ライトスポートPJ1!!(本当は31位)そんな事ど〜でもいいって?長くなりました。
年に一度なにもかも忘れられる8耐ウイーク最高です!!ピットをかたずけてサーキットを出る時、あ〜また現実の世界に戻るのか〜と思ったのは、僕だけじゃないはずです。
自分だけでは絶対に出来ない事を経験しました。応援してくれた方々本当にありがとうございました
この後シーズ関西の顧問(岩本さん)と出会い、ハーレーに乗る事になりました。
今、なんにも見えてなくても自分の出来る事をやれば必ず次が見えてきます。今、出来なくても必ずいつか出来るようになります。大事な事は、自分を信じて決してあきらめる事なく、それに向かって行くことです。
レースとは、手漕ぎボートに乗って大きな川を、上流に向かって行くようなものだと思います。始めは、川の幅も広く流れも緩やかですが、上流に行くにつれ幅は狭く流れは速くなっていき、そのうち漕ぐスピードと流れが同じになって、漕いでも漕いでも前に進まなくなります。本人は、一生懸命オールで漕いでるのに前に進まない...岸から見ると止まって見える、漕ぐのを止めるとすぐ下流に押し流される、2人で漕げばもっと上流に行けるかもしれない、船やオールをもっと良くすればいいかもしれない 今自分に出来る事を棚に上げて、今出来ない事が出来るようにはぜったいにならない。面倒でも出来る事は、すべてやって見て下さい。
いままでの経験の中で感じた事です。少しでも役にたてればと思います。御意見おまちしてます。
レースレポートをお楽しみに!!
国際A級ライダー 田代 光輝