液晶ディスプレイ2号機


「coconet」の液晶キットの組み込み例です。実はキットの購入はこちらの方が早かったのですが
放置プレイ状態でした。1号機にお金がかかり過ぎたので100円ショップで材料を揃えました。

材料費はたったの200円です。(液晶キット自体は2万しましたが・・・)

H15年3月ごろの製作です。遅番の日の昼休みに作りました。3,40分ほどでした。

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液晶キットを100円ショップで売っていたA4サイズのファイルケースに押し込んだものです。
ファイルケースを開け、内側から液晶パネルを押し当てて切り抜く部分の採寸をします。大き目のカッターでザクザク切っていきます。調子に乗っていたら最後にバックリ割れました。黒いテープは誤魔化しです。
後ろから
スタンド代わりにブックエンドを曲げて両面テープで固定しています。
中の制御基盤とインバーターも両面テープです。
汚い配線が丸見えですな。
ビデオ入力用のRCA端子ですがこれがクセモノです。
キット付属のものを使おうとすると、ハンダ付け必須です。
DCアダプターのコネクター取付け位置が悪く、基盤のコンデンサーに触ってます。
コンデンサーをちょびっと曲げて誤魔化し。
VGAケーブルは基盤から直接出ていました。ファイルケースの両側を少しずつ削ってはめ込みました。
スイッチパネルは液晶の横に付けました。
取付け穴とスイッチ用の穴は3.2mmで開け、その辺に転がっていたベークのスペーサーを噛まして取付けました。スイッチを押す為のピンはごみ箱にあった皿ビスです。
ファイルケースの厚みはいろいろあるようですが、30mmないと収まりません。今回のはピッタリでした。
SVGAサイズですがEPIA内臓のマシンに繋げてジュークボックスとして使用しているので問題ありません。

約束書きです。
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