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「FMV-BIBRO MF4/45D」です。外観は細かいキズが少々。
想像してたより重いかも。
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キーボードは文字消えやテカリがいっぱい。
パームレストも変色あり。
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DVDドライブはレバーを押し上げると飛び出すように出てきます。
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本体と一緒に、ワゴンに出てたIBMのUSB-FDDを買ったので起動できるか試してみます。
HDDは新品の「HTS541020G9AT00」20Gです。
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HDDを入れてインストールしてみることにします。
ひっくり返して丸印のビスを外します。
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カバーを手前に引くような感じで外します。
HDDと本体を繋ぐケーブルを切らないように外します。
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そのケーブルを、向きに注意してHDDに繋ぎます。
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HDDを本体に入れ、ケーブルを接続します。
カバーを閉めてインストールの準備です。
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FDDをUSBポートに繋ぎwin98の起動ディスクをいれて電源ON。
立ち上がりました。ちなみにFDDはYEデータ製。
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後は普通にwin98seのインストールが終わりました。
DVDドライブもきちんと認識してアクセス出来ます。
しかし電源投入時や、DVDソフトを最初に読みに行くときにリトライしているような動きが見られます。これが不良の現象でしょうか。
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それよりも大きな不具合が。
なんとPCカードを認識しません。カードを入れても正確な情報を読み取ることが出来ず利用不可になります。
とりあえずマザボの清掃でもします。バッテリーを外してから丸印のビスを外します。
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DVDドライブを外した後に丸印のビスを外します。
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キーボードを右側から少しあおるようにして外しますが、フラットケーブルがあるので注意します。
フラットケーブルと一緒にスピーカーのコネクタも外します。
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キーボードが外れたら丸印のビスを外します。
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背面の目隠しシールを剥がしそこのビスを外します。
外部ディスプレイコネクターのタップ付きビスも外しておきます。
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パームレストを外しますが、背面のツメを先に外したほうがやりやすいです。
隙間に爪を入れていくとパームレストが外れてきます。
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液晶へのケーブルとバックライトへのケーブルを外すと液晶部分が外れます。
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背面近くのビスを3本外します。
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外部ディスプレイコネクターが載っている基盤を先に外し、DVDドライブの挿入口側から持ち上げながら引っ張るとマザボが外れます。
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マザボのほこりを飛ばし、基盤をじっくりチェックした後もとに戻しましたが直りませんでした。
○| ̄|_
とりあえずDVDドライブだけでも交換しましょう。DRD-U424というドライブです。
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マウンターは横のビス4本で外れます。
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今回用意したのはCOMPAQのマシンから取り出されたと思われるものでした。
マシンデザインに合わせる為にベゼルがオーバーハングしています。
このままではぶつかるので整形しなくてはなりません。
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ベゼルを外し、ニッパーでバキバキやりました。
当然、出来はそれなり。
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何度か修正して収まりました。
引っ掛かってイジェクトできなくなることもあるので注意。
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もとのドライブより静かなのでDVDを観るにはいいかも。
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