 |
「FMV5233MC2/W」です。かなり小さく、両手を置いたら隠れそう。
ちょこっとすリ傷
|
 |
画面に傷はありませんが、キーの文字消えやパームレスト色落ちなど、中古らしさがにじみでてます。
|
 |
HDDを抜き出す為、筐体をばらさないといけません。
ひっくり返して6個所のビスを外しますが
|
 |
その前にバッテリーを外すのを忘れずに。
|
 |
ビスを外したら又ひっくり返して、キーボードの端を持ち上げるようにし
|
 |
キーボード全体を5ミリくらい液晶側へずらすとフリーになります。
|
 |
手前側をめくると奥にフレキがあるので外します。フレキを切らないように慎重に。
これでキーボードが外れます。
|
 |
パームレスト部は、奥側から持ち上げますが
|
 |
クリックボタンのフレキがあるので、切らないように注意しながらフレキを外します。
|
 |
パームレスト部が外れると内部にアクセスできます。
|
 |
HDDにスピーカーが乗っかっているので、どけてからHDDを外します。
これにもフレキが付いているので気をつけましょう。
|
 |
富士通の3.2GのHDDが載っていました。
|
 |
HDDの下ごしらえの為に、「Thinkpad 380Z」の登場です。
|
 |
IBMのノートはHDDが外しやすいので好きですね。
コインでビスを外してカバーを取り、引っこ抜くだけです。
|
 |
マウンターを入れ替えて「Thinkpad 380Z」に戻します。
|
 |
WIN98の起動ディスクを入れて電源オン。
Fdiskで領域確保し、Sオプションを付けてFomatします。
|
 |
「Thinkpad 380Z」からHDDを外したら、ファイルのコピーの為に2.5インチハードディスクケースに入れます。
|
 |
母艦となるデスクトップマシンに繋ぎ、必要なファイルをコピーします。
今回はWindows98SEを入れるので、CDから「Win98」フォルダを丸ごとコピーし、富士通のサイトから落としたドライバーも
適当な名前のフォルダを作ってそこにコピーします。
|
 |
HDDを元に戻し電源オン。
DOSが立ち上がります。
|
 |
日本語は使えず、逆スラッシュとかになってます。
|
 |
「Win98」フォルダの「Setup」を起動するとOSのインストールが始まります。
当然ここでもバケラッタ
|
 |
でもこの画面からはきちんと日本語が使えますからご安心を。
|
 |
ドライバーを当てて再起動すれば終了です。
|
 |
後は自分好みの環境にします。
今回も音が出ずドライバーを入れ直したりしてもダメで、まさかと思いながら横のボリュームを回したら音が出てきて ○| ̄|_
学習効果なしか自分・・・
「だってデスクトップにボリュームないジャン!!」(逆ギレ)
|