ワールド工芸 電動貨車キット 作ってみた

2016/5/28


たしか1月に立川の模型店で購入したキット。

久々になんか作ろうかと思って、引っ張り出してみた。

作り始めたら、塗料の何色かが手元に無いことが判明。
近くのヨドバシとかを見てみたら、鉄道用の塗料がほとんど無い。
昔は結構な数が棚にあったのに、作る人が少なくなったのかね?
仕方なくアマゾンさんで発注。
フラットベース買うの忘れた・・・

とりあえず、組み立ててみた。
ヘタクソなのは置いておいて、気になる点も。

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ブリスタパッケージに入って棚に吊られてた。
単色のプラで、ほぼ内容が同じものが2つ。
だけど2車体分あるわけではないみたい。
ビューゲルと屋根が残るから、相当頑張れば廃車体くらいはできるかも。
車体を切り出し。
このとき気になったのはゲートの付き方。
表面にかかってるからバリ取りに気を使う。
L字に組んでみた。
合体。
ほかの部品も切り出して塗装の準備。
割り箸に両面テープを貼って部品を固定。
今回は筆塗りにしてみました。
ランナーから切り離す前に塗装したほうが良いかも。
車内塗るのやり辛かった。
窓用に透明な板を用意。
ピンセットが入っていたブリスタパッケージをチョキチョキ。
Gボンドで窓を車体に接着。
動力部を付けます。
嵌り方が甘いと、後からつける台車部分が浮いてしまうので注意。
屋根にビューゲルとライトを接着。
ライトの穴が塗料で埋まってた。
塗装したウエイトも接着。
削る必要は無かった。
台車部分とカプラーをGボンドで接着。
上下合体。
屋根はGボンドのほうが付けやすいかも。
ABS接着剤で付けたけど。
走らせて見た。
この個体だけなのか、ノッキング気味。
思ったよりスピードがある。
入れるケースを用意しなくちゃ。

工作自体は数時間程度。
塗料の入手に時間が掛かって、実際は2週に跨った。

プラの材質のせいか、表面に傷が付きやすいみたい。
ちっこいレイアウトが欲しくなった。

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