鉄コレ 新潟交通 モワ51 動力化 プチ工作

2017/12/23


模型店に吊るされている中古車両たちを眺めていたら
チビッこい車両を発見。

鉄コレの「新潟交通 モワ51」、「銚子電鉄 デハ501」

デハ501が動力化・パンタ交換済みで1000円。
モワ51が2700円。 この差はなんでしょう?

流通量の違いかな?
モワの動力化でもしてみましょう。
プチ工作どころではない手抜き工作。

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新潟交通 モワ51
値段のわりに色々問題が。
パンタなし。
下回りはNゲージ化されているけど・・・
台車が前後で別物。片方のカプラーなし。
同じ模型屋で見つけたトミックスのPS13の中古。
今回は手元にTM-03がなかったので、市内の模型屋さんを巡ってゲット。
車体と床板の隙間にドライバーを入れてこじ開けます。
分離。
動力ユニットを用意。
カプラーは動力ユニット付属のものを固定。
台車枠を切り出し。
「U型」にします。
念のため、ゴム系接着剤を爪楊枝でほんのちょっとつけます。
おもりを載せます
向きがあります。
床下機器も移植しておきます。
用意したPS13。
今回もランボードは使用しません。。
パンタグラフの足にプラ系接着剤をちょっとつけて穴に差し込みます。
用意できました。
合体。
最初のうちはぎこちなかった動きも、少し慣らし運転をしたら快調になりました。

手抜きもいいとこ。
ライト点灯とかどうやるんだろう?

窓ガラスの透明プラが邪魔しそうだし。
レンズはどうすべきか?

それより、一緒に買ったデハの動力を移設したほうが
安く上がったんじゃ・・・

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