ペアーハンズ 「マヤ 34」作ってみた

2020/06/19


今月も連休があったので、新たなキットに挑戦。
ペアーハンズの「マヤ 34」が出てきた。
メーカー製の「マヤ 34」があったのでそれを参考に進めようと。

ネットで情報を探すと個体差があるのですね。
ここは素組で行くことにします。

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ペアーハンズ 「マヤ 34」
2003〜2007がプロトタイプ。
中身。
本体は折り曲げ済みの状態。内貼りが折り返しで内側に。
今回も台車を作るみたい。
説明書。
内貼りの片側がはがれてた。
というより、折れてた?
外板と内側をハンダ付け。
妻板と出窓の部品。
ジャンパー栓受けも。
ジャンパー栓受けを折り曲げて妻板にハンダ付け。
出窓を折り曲げて、屋根も一緒にハンダ付け。
台車のパーツ。
枠を折り曲げ。
ホワイトメタルの部品はかなりヤスる必要あり。
今回の作業で一番、手間がかかったところかも。
枠にホワイトメタル部品を接着。
床板に床下部品を接着。
いつものサンポール。
プライマー塗布。
サーフェイサー塗布。
台車と床下は黒スプレー。
本体はいったん黄色。
この時はまだ出窓は接着しません。
マスキングテープを線の幅に合わせて切り出し。
完成品を見本に。
マスキングテープを張り付け。
インレタの張り付け位置に影響があるので難しいです。
屋根以外を青15号で吹き付け。
マスキングテープを剥がすとそれっぽく見えます。
屋根を塗るため、本体をマスキング。
屋根はねずみ色、クーラーは灰色。
指定色が手元になかったので、近似色でごまかし。
マスキングテープをはがします。
完成品やらネット上の写真とかを見ていたら、細かいところに差し色が必要なことに気が付きました。
まずは窓サッシの銀色。
ヘロヘロです。
インレタを転写。
やはり古い製品の為に、完全には転写できない部分が発生。
トップコートを屋根以外に塗布。
窓枠の色差しを忘れてた。
屋根にクーラーとベンチレータを接着。
出窓に窓の透明プラを接着。
出窓を本体に接着。
本体の窓に透明プラを接着。
床板取付板を本体に接着。
車輪とカプラーを用意。
車輪の絶縁方向をそろえて装着。
カプラーをバネと一緒に台車に取付。
飛び出た部分を削ります。
ATS車上子を床板にネジ止め。
台車をボルスターを介して車体に取り付け。
なんか疑問。
ボルスターの径より床板の穴が結構大きくて、スカスカなんですけど。
どうやって止める予定だったのか?
瞬着で固定しましたが。
床板を本体にビス止め。
ここで問題。
台車にホワイトメタルが床板に当たって身動きとれず。
仕方なく、上部分を結構削りました。
完成。
カプラーが床下機器に当たるので、床下機器と台車を少し削ってクリアランス確保。

油断してました。

細かい塗装が必要だったとは。
腕がプルプルして狙ったところに届かず。

練習しますか・・・

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