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中村精密 Nゲージ C58 カスタムキット
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ところどころ隙間が。
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動力部がありません。
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説明書はクラフトキット(下回りなんかもバラバラ)と共通でした。
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簡単なところから。上回りを組立。
基本はエポキシで。
キャブを仮止めしておいたほうがボイラー位置が決めやすいです。
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デフはビス止め。
安全弁等は塗装後に。
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次はテンダー。台車枠を取付。
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溝に入れてラジペンで締め付け。
傷が付かないように割り箸を一緒に締め付け。
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いよいよ欠品部品の手当て。
集電部品の絶縁部(台座)があったので集電片を作成。
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手持ちの純正部品から寸法を割出してスケッチ。
0.1mmの洋白板にケガいて金切ハサミで切り出し。
突起が入る穴を開けます。
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ビスが当たる場所を切り欠いておきます。
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もう一方のラグ版ですが、検索したらIMONさんにぴったりのものがありました。
ハンダ付け(電気用)してから分離。
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配線は電気部品店で購入したAWG32の細い線を使いました。
純正部品は結構やわらかい線ですが、同じものが手に入りませんでした。
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いろいろ見比べたりしましたが、モーターはキドマイティ2が一番近いと思い採用しました。
軸長が違うような気がしますが、ウォームギヤの位置を調整します。
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モーターと端子を結線。
モーター端子のメッキ無し側が集電板、メッキ有り側がラグ端子です。(たぶん)
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動力部の台枠。
なぜかビス側端梁の両側が斜めに切り取られています。
ビス穴はあるので固定はできます。
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動力車輪はゴム付きですが、嵌っていませんでした。
本来、5oと思われますがKATOの4oを嵌めました。
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モーターをビス止め。
片側の配線をモーター軸の下を這わせます。
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ドローバーと一緒に炭庫を固定します。
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従台車と一緒にドローバーを固定。
先台車も固定しておきます。モーションプレート固定ビスを緩めて差し込みます。
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集電板をいい感じに曲げて固定します。ラグ板と一緒にビス止めなので、集電板とショートしないように注意します。
線路に載せて走行試験をします。
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最初、ピクリともせずドキリ。
いろいろ見た所、モーターの端子が炭庫に接触していました。
若干、内側に端子を曲げました。
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ボイラー部を載せてみます。
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下から2oの皿ビスで固定。モーターへの配線を挟まないように注意。
ちょっと前部が変?
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デフを固定するビスの頭がシリンダーブロックに当たって隙間ができていました。
ちょっと大きめのドリルで上部をサラっておきました。
動輪がまれに止まることがあったので、モーションプレートの位置調整をしました。
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合体
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音はともかく順調に走ります。
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一旦バラして、いつものサンポール。
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プライマリーサーフェーサー塗布。
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セミグロスブラック、スプレーで塗布。
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キャブは外して塗装しました。
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安全弁等を瞬間接着剤で固定。
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完成。
走行音がひどいので(キーキー、ゴリゴリ)モリブデングリスを少量塗布。
割と静かになりました。
ナンバープレートは今のところ付けていません。
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