ソックスハンターと愉快な仲間達


中村 光弘(なかむら みつひろ/ソックスバトラー)
  ガンパレードマーチの本編、「ソックスハンター編」の主人公。
 すなわち、ガンパレードマーチの「真の」主人公、という事である。(註:激しく違う)
 持っている提案から察するに、とてもいい奴である事は、想像に難くないのだが、
 非常に、見た目で損をしていると思われる。
  ちなみに、「ふんならがまだすばーい」とは、「それじゃ、元気出して行こうか」みたいな意味。

岩田 裕(いわた ひろむ/ソックスバット)
  世界を笑いで満たす為に、神がこの世に降臨させた使者。
 多くの人が、彼を「奇人」と呼ぶが、ゲーム開始早々、彼に弟子入りする人は少なくない。
 それは、彼の持つ提案が、非常に使い勝手がいいからだと思われがちだが、それは違う。
 何故かと言うと、彼が「ソックスハンター」だからなのである。

遠坂 圭吾(とおさか けいご/ソックスタイガー)
  日本でも指折りの資産家の息子である彼が、何故5121小隊に配属されたのか?
 それは、実は周囲の大人たちに嫌気がさしたからでは無い。
 彼もまた、「くつしたに魅入られたであったが故に、この小隊に配属されたのである。
 多くのプレイヤーが彼と親交を持つのは、金の延べ棒が目当てなのではない。
 ソックスハンターであるが故に、多くのプレイヤーを惹きつけてやまないのである。

 滝川 陽平(たきがわ ようへい)
  エースパイロットを夢見る少年。誰もがきっと、彼の事をそう見ているだろう。
 しかし、実際はそうでは無い。そう、彼も「ソックスハンター」の一員なのである。
     正確には、金に目が眩んだだけの偽物なので、ソックスハンターとしての出番が少なすぎである。

 速水 厚志(はやみ あつし)
  ほぼ、全てのガンパレプレイヤーは、彼の事を主人公だと思っている様だが、それは誤りである。
 何故なら、彼は「ソックスハンターではない」からだ。
     ってゆーか、このゲームって、誰が主人公かってプレイヤーの数だけいろんな考え方があるんだよねぇ……
     2周目以降の、「殺意の波動に目覚めた速水(覚醒速水)」は、結構、衝撃的だったなぁ。

 芝村 舞(しばむら まい)
  「くつした紛失警報発令中!毎朝増えていくプログラムの為、
 さっさと靴下を捨ててしまう
、協会にとって最も注意すべき人物。
     が、紅茶1杯で、あっさりとくつしたを渡してくれるので、ついでに「狙いをつける」も貰っておこう。

壬生屋 未央(みぶや みお)
  何気に注意が必要な人物である。よほどの事が無い限り、そんな事にはならないのだが、
 戦局が厳しい状況になって来ても、まだ彼女のくつしたを入手していないのならば、事態は急を要する。
 だからさぁ、なんで、そんなに敵の真っ只中に突っ込みたがるんだろーか?
 ってゆーか、「くつしたじゃなくて足袋なんだよな」やっぱり。

 善行 忠孝(ぜんぎょう ただたか)
  冷静沈着な司令、というイメージ。
 そのイメージの所為なのか、2周目以降は狩谷の陰謀であっという間に無職にさせられてしまう、不遇の人。
     報酬に彼の20日モノの靴下というのがあるが、20日も洗濯しない程、不精者なんだろーか?

若宮 康光(わかみや やすみつ)
  スカウトのくつしたは、先程の未央と同様の理由で注意が必要である。スカウトは戦死する可能性が高い。
 まぁ、見た目&性格から、簡単に推測できる様に、食い物であっさりと落ちるので、苦労はしないのだが。
 個人的には、善行の20日モノより、
若宮の20日モノの方が、価値がありそうな気がする
来須 銀河(くるす ぎんが)
  どうも、サンダルを愛用してそうな気がしてならない………多分、露出度が高いからであろう。(註:なんか違う)
 まぁ、くつしたを所持している所を見ると、私の勝手な妄想なのだろう。

瀬戸口 隆之(せとぐち たかゆき)
  さすがは「愛の伝道師」。オシャレの基本は足元から。
 という事なのかどうかは分からないが、ズボンの色と合わせた水色のくつしたを愛用。
 が、ソックスハンターにとって大事なのは、「気が遠くなるほどの快楽」が得られるかどうかであって、
 くつしたのファッション性云々は二の次なのである。

東原 ののみ(ひがしはら ののみ)
  さすがのソックスハンターも気が引ける相手ではあるが、
 ここで、本気を出せるかどうかが、一流と二流の差と言えよう。
     (なら、二流でいいです。と言う声も聞こえなくは無い。)

 加藤 祭(かとう まつり)
  どう考えても、金に目が眩んでしまったに違いない。
 まぁ、ソックスハンターにとっては、これほど楽で有難い存在は無いが。
     でも、平然と「100万円」とか要求しそうなのだが……(しかも100%本気)

石津 萌(いしづ もえ)
  多分、最も手強い相手ではなかろうかと思われる。極端に露出を嫌うタイプ。
 強引に説得しようとしたら、毎日の様に呪われるしねぇ。どうしよ……

 原 素子(はら もとこ)
  なんだか、”フェチ”に対して理解を示してくれそうなので、意外とすんなり事が運びそうな気がする。
 ただし、怒らせると”刺される”かもしれないんですが。(死)

森 精華(もり せいか)
  ソックスハンター第4話に登場。
 ソックスバトラーに気絶させられた、と言う事は「気が遠くなるほどの快楽」を得た、と言う事である。
 それでも、しばらくすると復活している。私は、彼女にソックスハンターとしての素質を見たのだが…

 田代 香織(たしろ かおり)
  何故、ソックスバトラーが病院送りにされなかったのか不思議でならない。
 素手では、部隊最凶だと聞いているのだが。

 田辺 真紀(たなべ まき)
  ソックスハンター第3話に登場。
 あの時は邪魔が入ったが、普段なら、家庭の事情により、新しい靴下3足で手を打ってくれそうな気がする。

新井木 勇美(あらいぎ ゆうみ)
  存在感と必要性の無さから、つい忘れてしまいがちなので、さっさとくつしたをよこしなさい。

ヨーコ 小杉(よーこ こすぎ)
  普段の言動とか、一部のイベントを見る限り、絶対にだまされて、くつしたを手放したのだろう。
 まぁ、案外”普通に頼んだら、何も考えずに渡してくれた”って事もありうる気がする。
狩谷 夏樹(かりや なつき)
  あの足でどうやって……と思うが、そりゃもちろん、脱がせてあげたに決まってます。(断言)
 でも、車椅子なのに、一人で階段を駆け上がるお方ですから、
     きっと、何かとてつまないパワーで、「自力で靴下を脱ぐ」事が出来るのかもしれません。

茜 大介(あかね だいすけ)
  何気無く、話しかけようとした時に、「君の様な臭い人間には、これがお似合いさ」とかいいながら、
 さっきまで履いていたくつしたをくれる様な、悪魔の心をもつ少年。
 まぁ、ソックスハンターには、効き目全く無し(ってゆーか、逆に大歓迎なんだけどねぇ……

本田 節子(ほんだ せつこ)
  持ち物に「くつした」が無い。メタルにくつしたは合わないんだろーか?
坂上 久臣(さかがみ ひさおみ)
  持ち物に「くつした」が無い。戦術にくつしたは必要ないんだろうなぁ。
芳野 春香(よしの はるか)
  持ち物に「くつした」が無い。国語とくつしたの関連性は確かに薄い。
ブータ
  持ち物に「くつした」が無い。ってゆーか、猫だから

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