『日刊台湾通信』
2007年11月23日(金)送信



【目次】


≪経済≫
■第3四半期の経済成長率は6.92%
■10月の失業率は3.92%、2カ月連続で4%を切る
■9月の平均賃金は4万3346元、前月比2.90%増加
■台湾プラスチック・グループ、高雄市に南部の営業拠点設立を計画
■今年の自動車生産額は3000億元、新車登録台数は35万台以下
■遠伝電信(FAR EASTONE)、IXIの多機能携帯電話端末「ogo」を12月に発売へ
■半導体後工程の福懋科技(FATC)が29日に店頭公開、台湾プラスチック・グループの9番目の上場・店頭企業に
■華信航空、台北‐高雄線の運賃を1200元に引き下げる
■奇美グループ、来年の営業収入は7000億元に
■華碩電脳(ASUS)、来年第1四半期にインテルのプラットフォームを90%に引き上げ
■鋼鉄業の栄剛材料科技(GMTC)、航空機用合金鋼工場新設に90億元の投資
■台北国際金融ビル(通称=台北101)の株式売却、金融業者が入札保証金支払期日の延期を申請
■万海航運(WAN HAI LINES)、コンテナ船輸送市場は来年も好調と予測
■観光ホテルで宿泊客が減少、宿泊料が大幅引き下げ
■長栄(エバーグリーン)グループが宜蘭県の温泉地・礁渓に高級ホテル建設、2010年完成を目指す
■中国鋼鉄、来年第1四半期に鉄鋼製品価格を引上げ
■台湾農林(TTC)、台北県三峡に有機茶園を建設へ
■カナダのCorel、台湾に支店を設立へ

≪日本関係≫
■研碩電脳(Advansus)、声宝(Sampo)などと共同で日本の組込式システム市場参入へ
■東元電機(TECO)、日本のインテックや日本テクノスと合弁会社を設立
■遠伝電信(FAR EASTONE)、ソニーグループと提携し
■国民党総統候補の馬英九氏、「任期内に中国と統一を論じない」

≪大陸関係≫
■中国の聯想(レノボ)、来年は台湾メーカーによる委託生産が増加
■華碩電脳(ASUS)のPDA、来年第1四半期に中国で発売へ
■国産実業の中国湖南省の長沙セメント工場、早ければ年末に起工

≪国際関係≫
■パネルメーカーの奇美電子(ChiMei Optoelectronics)、ベトナム北部に工場建設へ

≪政治≫
■台湾民主紀念館(中正紀念堂)の大門上の「大中至正」の文字、「自由広場」に変更へ

≪生活≫
■台中市の北屯小学校で集団赤痢、100人以上に感染の疑い
■台風と前線の影響で来週前半は雨の予測
■飲酒運転が最も多い道路は新生北路

<11月22日の株と為替の動き>
■22日の株価指数、前日比15.26ポイント上げる
■証券取引所、来年の大納会は2月1日、大発会は2月12日
■22日の外為、前日比0.008元の元高ドル安

≪中国情報≫
■最も高い6都市に北京・上海など、TDCが本土消費市場ランク選出
■3年でセメントメーカーの80%閉鎖、過剰供給構造改善に大なた
■中国化工集団が245億人民元投じ天津に化工材工場、国内最大規模
■物流事業強化するシノトランス、米国・韓国企業と合弁会社
■新奥燃気が薄膜太陽電池を生産、アプライドマテリアルと共同で
■日軽金アクト、上海で自動車部品用アルミ押出形材加工
■健康管理・医療サービスの好人生、ソフトバンクから500万ドル投資
■東洋製罐が広州に新会社、飲料用2ピース缶を製販
■都市部の35〜60歳女性に生活調査、大型デパートでの買い物が好き

≪編集後記≫

【広告】※※※※※※※※※※※※※※【広告】
台湾通信の
言語処理サービス
(通訳・翻訳・コーディネート・録音など)
==最高の質でお届けします==
▲▲日本語・中国語・英語▲▲
通達翻訳出版有限公司
 TEL:(02)2377-6473 FAX:(02)2377-6471
taitsu@ms17.hinet.net
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【トップニュース】
10月の失業率は3.92%、2カ月連続で4%を切る

行政院主計処が22日に発表した台湾地区人力資源調査統計によると、台湾の今年10月の失業率は3.92%で前月に続いて4%を切った。前月比0.07ポイント低下、昨年10月より0.02ポイント上昇した。季節調整後の失業率は3.89%で前月と同じだった。また今年1〜10月における1カ月当たりの平均失業率は3.92%で昨年同期と同水準、2001年以降の7年間で最低だった。
 10月の労働力人口は1074万1000人で前月比2000人(0.02%)増加、昨年同月比14万6000人(1.38%)増加した。労働力率は58.19%で前月比0.05ポイント低下、昨年同月比0.08ポイント上昇した。今年1〜10月における1カ月当たりの平均労働力率は58.24%で昨年同期比0.37ポイント上昇し、同期としては最近10年における最高となった。
 10月の就業人口は1032万人で前月比1万人(0.10%)増加した。また昨年同月比では19万人(1.88%)増加した。
 10月の就業人口を業種別に見ると、工業部門では前月比7000人(0.17%)増加、昨年同月比8万5000人(2.27%)増加した。サービス業部門では前月比3000人(0.05%)増加、昨年同月比5万4000人(0.92%)増加した。農業部門では前月比1000人(0.12%)増加、昨年同月比1000人(0.19%)減少した。
 10月の失業人口は42万1000人で前月比8000人減少、昨年同月比8000人増加した。10月の主な失業の原因について見ると、「初めて就職活動を行う」は前月比1万6000人減少、「季節性あるいは臨時性の就業期間が満了した」は前月比2000人減少、「勤務先への不満」は前月比3000人増加、「勤務先の業務縮小や閉業」は前月比2000人増加した。今年1〜10月における1カ月当たりの平均失業人口は41万9000人で、昨年同期比7000人増加した。
 10月の学歴別の失業率については、大卒以上(日本の高専に当たる専科学校卒を含む)が3.98%、高卒(職業高校を含む)が4.48%、中卒以下が3.04%だった。大卒以上のいわゆる高学歴者の高失業率問題が続いている。
 10月の年齢層別失業率は、15〜24歳が11.56%、25〜44歳が3.81%、45〜64歳が2.15%となった。また10月の失業者の平均失業期間(週単位)は24.8週で、前月比1.3週延長した。このうち、「初めて就職活動を行う」失業者の場合は23.6週で前月比0.5週延長、それ以外の失業者は25.1週で前月比1.5週の延長となった。
 世界各国(地域を含む)の最新失業率は、ドイツ8.2%、フランス8.0%、カナダ5.8%、アメリカ4.7%、日本4.0%、香港3.9%、韓国3.1%、シンガポール1.7%となった。

<台湾の最近各月の失業率>
時期/失業率(%)
2007年1月/3.79
2月/3.78
3月/3.94
4月/3.83
5月/3.87
6月/3.96
上期の平均/3.86
7月/4.03
8月/4.09
9月/3.99
10月/3.92

【広告】※※※※※※※※※※※※※※【広告】
台湾通信の
言語処理サービス
(通訳・翻訳・コーディネート・録音など)
==最高の質でお届けします==
▲▲日本語・中国語・英語▲▲
通達翻訳出版有限公司
 TEL:(02)2377-6473 FAX:(02)2377-6471
taitsu@ms17.hinet.net
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


このウエッブサイト(URL: http://www.iris.dti.ne.jp/~taitsu/)において公開されているドキュメント及びデータは、特に明示されている場合を除き、その著作権は通達翻訳出版にあります。
Copyright(C) 通達翻訳出版 『台湾通信』 <taitsu@ms17.hinet.net>