『日刊台湾通信』
2008年02月15日(金)送信



【目次】


<2月14日の株と為替の動き>
■14日の株価指数、前日比314.73ポイント上げる
■14日の外為、0.012元の元安ドル高

≪日本関係≫
■小売業の統一超商と日本のサザビーリーグが合弁会社設立、台湾と中国で「Afternoon Tea」経営へ
■公平交易委員会が台湾楽天の設立に同意
■川崎汽船、ドイツ・ハパックロイド、台湾・万海航運(WAN HAI LINES)、アジア−紅海コンテナサービス開始
■大和証券投資信託、「ダイワ台湾株ファンド」を発足
■三洋電機、テレビ事業での台湾・広達電脳(QUANTA)との合弁を解消
■ホクト、台湾にぶなしめじの生産工場を建設
■北海道から雪だるまが台北に、日本アジア航空が23日に展示

≪経済≫
■昨年の自転車輸出額、初めて10億ドルを突破
■ウエハの台湾積体電路(TSMC)、1月の連結営業収入は過去第3位の310.69億元
■中華電信(CHUNGHWA TELECOM)、1月の営業収入は昨年同月比3.1%増加
■IC流通大手の大聯大(WPG)、中国の雪害の影響で第1四半期の営業収入は大幅減少を予測
■奇景光電(Himax)、今年はドライバIC以外の製品の開発を計画
■衣料品メーカー聚陽実業(MAKALOT INDUSTRIAL)、1月の営業収入は前月比48%増加
■電子機器ブランドの華碩(ASUS)、1月の営業収入は221億元
■液晶パネルの中華映管(CPT)、LEDの億光(EVERLIGHT)とのLEDバックライトモジュール新会社設立を否定
■FPDテレビの瑞軒(Amtran Technology)、1月の営業収入が前月比8.2%減少
■鴻海(HONG-HAI)傘下の沛?(FOXSEMICON)、LED部門の今年Q1営業収入は昨年通年と同等に
■環隆電気(Universal Scientific)、デジタルフォトフレーム用プリンタとMIDを受注
■セメントの台湾水泥(Taiwan Cement)と亜洲水泥(ASIA CEMENT)、1月の営業収入が前年同月比下落
■兆豊金控、1月は23.79億元の赤字、RMBSの含み損24.5億元の計上などで
■中国鋼鉄(CHINA STEEL)の1月営業収入は200億元を突破、月間での過去最高を更新
■ICデザインの群聯(PHISON)、SDDコントローラチップを華碩(ASUS)のEeePC向けに供給
■晶華酒店(グランド・フォルモサ・リージェントホテル)が新ブランド「SILKS」で国際市場進出
■台湾で開発された豚皮原料のコラーゲン、1ccが2万元でしわ取り
■米ジャズ・セミコンダクターが8インチ工場売却の意向、TSMCと宏力半導体が関心か
■遠東航空が会社更生申請
■国光石化、環境影響評価の審査長期化で雲林離島工業区での工場建設中止も考慮か
■ガソリンスタンドの全国加油と台亜石油(FORMOSA)の提携計画が白紙に

≪大陸関係≫
■奇美電子(ChiMei Electronics)、中国のモジュール工場の生産規模拡充へ1.31億ドル投資
■中国珠江デルタ地域進出の台湾企業、他国への移転などで経済部長に支援要請へ
■味全(WEICHUAN)の「毎日C」のパッケージ、中国で権利侵害判決

≪国際関係≫
■銀行業でベトナム語学習がブーム

≪政治≫
■『聯合報』世論調査、国民党総統候補の馬英九氏56%、民進党総統候補の謝長廷氏18%
■『蘋果日報』調査、国民党総統候補の馬英九氏36.3%、民進党総統候補の謝長廷氏19.5%
■民進党、国連加盟・復帰の住民投票1本化で国民党と交渉へ
■民進党と国民党、中国進出の台湾企業関係者の25万票獲得をめぐって競争

≪生活≫
■きょうは北部で最低気温が9度、あすから各地で気温が徐々に上昇
■バスの国光客運が5路線で運賃引下げ、2月初めの値上げに対する批判に応えて

≪中国情報≫
■WTO、中国の自動車部品に対する関税は規定違反と採決
■中国市場の進出計画進める高島屋、同業他社との差別化も考慮
■レノボが傘下の携帯端末部門を1億ドルで売却、苦戦続く国内メーカー
■中国−欧州間の直通貨物列車が2010年開通、所要時間は10日以内
■CHINALCO、リオティントの英国上場企業の株12%取得
■上海GM、高級乗用車キャデラックセビルSLSの中東向け輸出を計画
■南匯臨港産業区が組み立て拠点に、大型旅客機自主開発PJ具体化
■長春地下鉄1号線は2010年着工、延長16キロで投資総額80億人民元
■店頭の陳列テレビもスイッチオフ、蘇寧など市内業者も節電に協力
■綿花の2007年輸入33%減、国際価格の高騰受け

≪編集後記≫

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【トップニュース】
小売業の統一超商と日本のサザビーリーグが合弁会社設立、台湾と中国で「Afternoon Tea」経営へ

 大手小売業の統一超商(セブンイレブン)は、日本のサザビーリーグと合弁で、「統一午茶風光公司」を設立し、台湾と中国でティールームレストラン「Afternoon Tea」の経営を行う計画。
 統一午茶風光の謝健南・総経理によると、同社は統一超商が51%を、サザビーリーグが49%を出資して設立されており、すでに台北と中国・上海に拠点を開設した。このうち台湾市場では2010年までに合わせて10店舗を展開し、黒字経営となることを目指す。
 Afternoon Teaは日本でティールームと生活雑貨ショップを経営している。統一超商は今年、台湾に飲食事業を展開し、早ければ来年には生活雑貨用品事業を導入したい考え。
 謝総経理によると、女性の消費市場規模が急速に成長する中で、Afternoon Teaは主に19〜35歳の女性をターゲットにしている。1号店は台北市の太平洋崇光百貨(そごう)に開設された。
 Afternoon Teaは1999年に太崇興業が日本のサザビーリーグから経営権を取得し、太平洋崇光百貨の忠孝館、敦化館、新竹店や、台北国際金融ビル(通称=台北101)購物中心、衣蝶百貨台北本館など5店舗を展開していた。しかし昨年8月末に経営権の期限が満了した後、双方は契約の更新をしていなかった。
 従来の5店舗のうち統一超商は忠孝館の経営を引き継いでおり、15日にプレオープンする。

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