『日刊台湾通信』
2008年02月29日(金)送信



【目次】


2月28日(木)
■1月の景気信号、3カ月連続で緑(安定)
■2月の消費者意向指数は63.09ポイント、前月比2.73ポイント低下
■宏達国際(HTC)が裕隆汽車から新店市の土地買収へ、共同でツインタワー建設
■台北皇冠大飯店の競売、馥敦旅館公司が21億元で落札
■長栄海運(EVERGREEN MARINE)がコンテナ1万2000個製造を計画
■鴻海(HONG-HAI)、自動車板金金型メーカー異翔精密の株買収のうわさ否定
■東元電機(TECO)、ベトナムとインドネシアに3C販売店開設へ
■鉄鋼価格の上昇で公共工事が遅延か
■輸入肥料・乾燥製品の営業税が免除、3月から
■宏碁(acer)によるパッカードベルの買収、EUが同意
■LPL(LG.Philips.LCD)、瀚宇彩晶(Hann Star Display)への投資を執行
■台湾のパネル生産額、2007年は1.21兆元で世界1位
■シャネルの化粧品、10〜15%の値上げ
■2026年には台湾人の5人に1人は高齢者
■コネクタ・メーカーの正【ワイ、山冠の下に威】精密(Foxlink)、サムスンから受注
■食パン、チョコレートなどが値上り
■和泰興業(DAIKIN)、冷却水循環装置市場に参入

<2月27日の株と為替の動き>
■27日の株価指数、前日比154.41ポイント上げる
■27日の外為、0.281元の元高で1ドル=30元台に突入

2月29日(金)
■寒気団が南下、来週は中部以北で厳しい冷え込み
■昨年の上場企業の総営業収入は16.28兆元、過去最高を更新
■友達光電(AU Optronics)、タッチパネルの大口受注が相次ぐ
■あす航空市場で大きな変化、運航打ち切りと運賃引き上げ
■遠東航空、全面運航停止の回避に全力
■昨年の対中国貿易黒字は過去最高の462.6億ドル
■台湾とエルサルバドルの自由貿易協定、あす発効
■和大工業(HOTA INDUSTRIAL)が受注大幅増加、今年は昨年比2割の増収見込み
■量販店の愛買(Geant)、1月の処方薬事業の売上高が昨年同月比110%増
■台湾の今年のCPI、2%以上の上昇か
■228和平記念日、民進党総統候補の謝長廷選挙本部が街頭デモと集会
■国民党総統候補の馬英九氏、一連の228記念活動に参加
■林義雄・元民進党主席、謝長廷氏への支持を表明
■台湾団結聯盟の銭橙山・秘書長、国民党総統候補の馬英九氏への支持を表明へ
■中国へ逃亡の元中興銀行総経理の王宣仁・容疑者が台湾へ送還
■高速鉄道が開業以来で最大のダイヤ乱れ、台南駅付近のポイント故障で

≪中国情報≫
■シマンテック、中国にセキュリティレスポンスセンターを設置
■中国、今年第1四半期のGDP成長率は10.5%と予測
■在職者の6割が転職考慮中、見合わぬ待遇と乏しい発展空間を指摘
■損保ジャパン、中国で梱包・積載診断サービス提供
■CICが対日投資具体化、国際石油開発帝石ホールディングスに照準
■コーセー、「メンリル」化粧品の中国での代理権獲得
■華潤雪花ビールが40億ドル投じ生産能力拡大、年産80万kl増加
■サムソンペーパー、3.85億人民元で山東の製紙会社2社を買収
■江蘇省が5区県の類別調整、最低賃金を月180〜230人民元引き上げ
■日本光電が上海に医療機器販売子会社、900万人民元投じ
■TCL集団が低圧電器業務を仏ルグランに譲渡、利益3.5億人民元取得
■2008年の労働コストは30%上昇、企業への影響はさほどでもなし

≪編集後記≫

【広告】※※※※※※※※※※※※※※【広告】
台湾通信の
言語処理サービス
(通訳・翻訳・コーディネート・録音など)
==最高の質でお届けします==
▲▲日本語・中国語・英語▲▲
通達翻訳出版有限公司
 TEL:(02)2377-6473 FAX:(02)2377-6471
taitsu@ms17.hinet.net
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

【トップニュース】
2月の消費者意向指数は63.09ポイント、前月比2.73ポイント低下

中央大学台湾経済発展研究センターは27日、今年2月の消費者意向指数(CCI)を発表した。それによると、2月のCCIは63.09ポイントで、2006年2月以来の最高となった前月の65.82ポイントより2.73ポイント低下した。消費者意向指数は昨年8月以降、前月比低下が続き、前月にようやく挙げに転じたが、1カ月で下げに戻った。
 消費者意向指数は、今後半年の国内経済に対する消費者の見方を示す。調査内容は全部で6項目。内容は「今後半年の国内(台湾。以下同じ)の物価水準」「今後半年の国内の就業チャンス」「今後半年の国内経済の景気」「今後半年の株式投資チャンス」「今後半年の耐久性商品の購入チャンス」「今後半年の家庭経済状況」。指標は0〜200ポイントで、0〜100ポイントは「悲観」、100ポイントより高い場合は「楽観」を示す。2月は、6項目のうち2項目が前月比上昇した。
 各項目の調査結果を見ると、「今後半年の国内の物価水準」は28.30ポイントで、前月の30.25ポイントより1.95ポイント低下した。この項目のポイント上昇低下は、消費者の間でインフレに対する不安が高まっていることを示す。
 「今後半年の国内の就業チャンス」は72.60ポイントで、前月の72.15ポイントより0.45ポイント上昇した。この項目のポイント上昇は、消費者の間で失業に対する不安が縮小していることを示す。
 「今後半年の国内経済の景気」は47.15ポイントで、前月の56.60ポイントより9.45ポイント低下した。この低下幅は、1月にポイントが低下した4項目の中で最大となった。この項目のポイント低下は、消費者の間で国内景気に対する不安が高まっていることを示す。
 「今後半年の株式投資チャンス」は73.90ポイントで、前月の80.20ポイントより6.30ポイント低下した。
 「今後半年の耐久性商品の購入チャンス」は107.80ポイントで、前月の104.10ポイントより3.70ポイント上昇した。6項目の中で唯一100ポイントを突破して、「楽観」を示した。耐久性商品には、家屋、自動車、コンピュータ、家電製品などが含まれる。
 「今後半年の家庭経済状況」は48.80ポイントで、前月の51.60ポイントより2.80ポイント低下した。この項目の低下は、物価高とそれに伴う家計に対する不安が高まっていることを示す。
 今回の調査は、中央大学台湾経済発展センター、輔仁大学統計情報学科が共同で実施し、台湾総合研究院が協力した。調査時期は2月20〜22日。調査の対象は台湾在住の成人で、コンピュータで無作為に抽出し、電話によって行われた。有効サンプル数は2390。調査の信頼度は95%、サンプリング誤差率は±2.0ポイント。

<消費者意向指数のポイント変化状況>
時期/ポイント
2007年1月/67.43
   2月/67.94
   3月/67.12
   4月/67.67
   5月/65.52
   6月/66.23
   7月/68.34
   8月/66.09
   9月/66.53
   10月/66.03
   11月/63.34
   12月/62.58
2008年1月/65.82
   2月/63.09 *資料:中央大学台湾経済発展センター

【広告】※※※※※※※※※※※※※※【広告】
台湾通信の
言語処理サービス
(通訳・翻訳・コーディネート・録音など)
==最高の質でお届けします==
▲▲日本語・中国語・英語▲▲
通達翻訳出版有限公司
 TEL:(02)2377-6473 FAX:(02)2377-6471
taitsu@ms17.hinet.net
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


このウエッブサイト(URL: http://www.iris.dti.ne.jp/~taitsu/)において公開されているドキュメント及びデータは、特に明示されている場合を除き、その著作権は通達翻訳出版にあります。
Copyright(C) 通達翻訳出版 『台湾通信』 <taitsu@ms17.hinet.net>