『日刊台湾通信』
2008年05月16日(金)送信



【目次】


≪日本関係≫
■富士通、今年の対台湾調達額は昨年比6000万ドル増の4億8000万ドル
■富士通と経済部資訊工業策進会(III)、合弁でWiMAX新会社を設立
■製薬会社の杏輝薬品工業(Sinphar)、日本の小規模製薬会社の買収を計
■味全食品工業(WEICHUAN)、日本企業と合弁で調味料を製造
■アクロディアのソフト「VIVID Panorama」、遠伝電信(FAR EASTONE)向けのシャープ製携帯端末に採用
■JNSL、台湾の広達電脳(QUANTA)製ストレージシステムの日本販売を開始

≪経済≫
■立栄航空(ユニ・エア)、きょうから台北−台東線で増便
■台北MRT南港線、昆陽−南港間が12月に開通
■鴻海精密(HONG−HAI)、今年は連結営業収入2.5兆元達成が可能
■友達光電(AU Optronics)が勝華科技(WINTEK)を買収? 両社とも否定
■製薬業界、1〜2月の生産額は昨年同期比6.45%増加
■中華電信(Chunghwa Telecom)が米アドビと携帯情報配信サービス「Channel Me」をスタート
■太陽電池材料の合晶科技(Waferworks)、第1四半期のグループの粗利率は38.73%
■金属鋳造の勤美(CMP)、環亜百貨の地下1、2階取得
■台湾の独身者・ディンクスの旅行・レジャー消費額、2016年は14万1000元に
■和欣客運が台中−台南の非ピーク時運賃を168元に値下げ、19日から
■産業用コンピュータの飛捷科技(Flytech)、研揚科技(AAEON)に大型受注、第2四半期の業績に期待
■台湾半導体傘下の山陽科技、ポリシリコン工場を第3四半期に起工
■大型液晶パネルの世界出荷量、4月は前月比1.6%減
■パッケージング・テストの京元電子(KING YUAN)、第2四半期の業績が前四半期比増加
■電子機器ブランドの明基(BenQ)、プロジェクタや液晶ディスプレーを主力とした3年の経営計画を発表
■陳水扁政権8年間の実質賃金上昇率は5%未満
■ICデザインの台湾類比科技(Advanced Analog)、第2四半期の営業収入が5%以上増加
■台湾のソフトウエアの違法コピー率、2007年は過去最低の40%
■30歳以下の転職回数、昨年は平均2.7回
■バス会社の国光客運、台北−台南の非ピーク時運賃を200元に値下げ

≪大陸関係≫
■中国の半導体メーカーが8インチ・ウエハの生産能力拡充を積極化
■20件の対中国投資案が投資審議委員会を通過、総額7.2億ドル
■両岸直行チャーター便で四川省の台湾人観光客を輸送、復興、エバー、中華が中国重慶市に
■救援物資を載せた両岸直行チャーター便が成都に到着、中華航空が110トンを輸送
■台湾からの救助隊が四川省に、中国が受け入れに同意
■台湾人観光客14人が依然連絡取れず、その他は相次いで脱出
■中国からの観光客受け入れの場合、旅行・レジャー産業などで求人増加に

≪政治≫
■内政部長に廖了以・元台中県長(=県知事)が内定
■馬英九・次期総統「統一はわれわれの一生のうちに発生しない」

≪生活≫
■きょうから3日間、各地で好天に恵まれる
■大気中のオゾンが高濃度、昼の外出は控えめに
■農産物の残留農薬検査、4月の不合格率は16%
■陽明山国家国立公園で31日からチョウ観賞のイベント「陽明山胡蝴蝶季」開催

<5月15日の株と為替の動き>
■15日の株価指数、前日比138.76ポイント上げる
■15日の外為、0.122元の元高で1ドル=30元台に復帰

≪中国情報≫
■中国籍住民の観光訪問、香港の経済成長に大きな影響
■日立の省エネ設備が初稼働、昆明で消費量26%低減
■売掛金焦げ付き1000億ドル超す、米企業相手の場合が顕著に
■穀物など1000万トン緊急輸送、鉄道部が東北から南方へ向け
■出稼ぎ労働者の待遇に明らかな性差、女性は月200人民元も低報酬
■匿名投資家ら12万7500人分処分、12日から取引口座を停止
■市政府が「陸家嘴金融街」構想、国際金融センターの軸と位置付け
■中遠川崎、COSCOと共同運営の南通第2ドック竣工

≪編集後記≫

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【トップニュース】
富士通と経済部資訊工業策進会(III)、合弁でWiMAX新会社を設立

 日本の富士通と経済部資訊工業策進会(III)の合弁によるWiMAX新会社「富士通行動通訊平台公司」が、20日に台北で設立される。
 新会社は資本額が500万ドル。富士通は51%を出資、資訊工業策進会と台湾企業が共同で49%を出資した。
 富士通が持つ最先端技術のWiMAXシステムオンチップ(SOC)ソリューションと、資訊工業策進会のソフト技術を統合して各種WiMAXのアプリケーション・プラットフォームを開発することで、台湾の川中、川下のWiMAX関連企業に対して多くのサービスや技術サポートを提供する。

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