『日刊台湾通信』
2008年09月12日(金)送信



【目次】


≪日本関係≫
■スマートフォンの宏達国際(HTC)、日本のKDDIと提携してHTCブランドを日本で発売
■富士フイルム、デジタルカメラ新製品7機種を発表

≪経済≫
■フランスのしにせベーカリー「PAUL」、台湾市場進出
■統一超商(セブンイレブン)、8月の営業収入は92.79億元で今年第2位
■証券交易税条例改正案が行政院を通過、証券市場の活性化に期待
■景気刺激10大措置が閣議を通過
■ノートブック型パソコンの英業達(INVENTEC)、東芝からの受注増加で出荷量が激増
■ノートPC用電池メーカーの新普(Simplo)と順達科技(DYNAPACK)、8月の営業収入は共に過去最高を更新
■太陽電池メーカー富陽光電(SUN WELL)、8月に薄膜製品を出荷
■通信機器の合勤(ZYXEL)と華電聯網(HWACOM SYSTEMS)、中華電信(Chunghwa Telecom)からVDSL2受注
■聯華電子(UMC)が創立以来2番目の規模のリストラを計画、人事コストの軽減が狙い
■マザーボードの精英(ELITE)、1〜8月の出荷量は1447万枚、通年目標の約半分に到達
■パッシブ・コンポーネントの華新(Walsin Technology)、8月の営業収入は過去最高の36.50億元
■ウエハ・ファウンドリの台湾積体電路(tsmc)、8月の連結営業収入は前月比0.1%増加にとどまる
■メモリモジュール業の業績向上に期待、DRAMやNAND型メモリ大手の相次ぐ減産表明で
■鴻海精密(HONG-HAI)、8月の営業収入が昨年同月比43.05%増加
■インスタントめんの統一企業(Uni-President)と維力食品(WEILH FOOD)の合併案、公平交易委が不承認
■飲食店チェーンの王品グループ、2012年の上場が目標
■交通部が高速鉄路の4駅で12路線のバス運行を計画、台湾高鉄は無料送迎バスを年内打ち切り
■ガソリンスタンドの数は増えてもガソリンの販売量は減少、原油価格の高騰が大きく影響
■1戸2部屋の新築マンション、台北市では12年間飲まず食わずでお金を貯めてようやく購入可能

≪大陸関係≫
■生保の国泰人寿が広東省に支社、中国当局から開業許可受ける
■航空宇宙メーカー漢翔航太工業(AIDC)、今後は中国メーカーとの提携を推進

≪国際関係≫
■台湾のビジネス環境は世界61位、前回より3ランクダウン

≪政治≫
■陳水扁・前総統、馬英九総統が自分の政治生命を絶とうとするなら「2012年の選挙に出る」
■台北県県長室(=知事室)主任が収賄で逮捕、周・台北県長の再選に暗雲

≪生活≫
■中央気象局が台風13号に関する海上・陸上警報を発表、東北部および北部で大豪雨の恐れ
■台北101の展望台でお月見を、地上390メートルの91階で望遠鏡も用意
■2007年の1世帯当たりの年間消費支出は71万6094元、前年比0.43%増加にとどまる
■映画「海角七号」が大ヒット、上映3週間で5400万元は台湾映画で10年ぶりの記録

<9月11日の株と為替の動き>
■11日の株価指数、前日比206.06ポイント下げる
■11日の外為、前日比0.177元の元安ドル高でついに1ドル=31元割れ

≪中国情報≫
■中国の8月の貿易黒字は過去最高の286.9億ドル
■上海市の中古住宅成約件数、8月は62.9%減少
■違法送金で銀行など350拠点処分、2007年マネーロンダリング報告
■三洋電機が筆頭株主に、大連の国有系業務用冷機大手の株30%取得
■第1号車は11月にラインオフ、東風乗用車公司が2〜3線市場主眼
■アモイ工場なども売却か、デルがPC自前生産から撤退し外注へ転換
■徐工科技がトラック生産に進出、南京春蘭汽車の株式60%を買収
■南京江寧に中国最大の風力発電機生産拠点、金風科技が投資契約調印
■リー&ファン株の4.62%取得、テマセクが商品調達業務に関心
■中国の不織布生産が世界2位、プラ袋制限令によるエコバッグ需要増で

≪編集後記≫

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【トップニュース】
富士フイルム、デジタルカメラ新製品7機種を発表

 富士フイルムは11日、デジタルカメラの新製品7機種を発表した。すべての機種が1000万画素で、入門機種にはいずれも5倍の光学ズームを、またプロ向け機種では15倍の光学ズームを搭載している。
 現在、デジタルカメラの主流製品は800万画素。しかし川上のCCDセンサー・メーカーでは競って1000万画素製品を発売している。富士フイルムの台湾総代理店である恒昶では、デジタルカメラの主流機種は2009年に1000万画素以上になると予測している。

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