まあ、単なる見せびらかしです。でも、見せびらかすほどいいカードがないというところが哀愁漂いますな。

お気軽にどうぞ。

　'98 SP Authentic Chirograpy

　　ＩＮＤＥＸに登場しています、このカード。私をカードの世界に引きずり込んだ犯人です。

　まあ、単にこのカード引いてしまったことで、レアカードの興奮と、そこからスタートして、ＭＬＢ自体にも興味を大いに深めました。

　ご存じの通り、このカードはレデンプションで、出てきた時はどうしようかと右往左往したのですが、購入先である渋谷の某Ｃ店に連絡、交換の代行もして貰えると聞いて、一安心。でも、アメリカの郵便事情から、帰ってくる確率が低いと知って、悩んだあげくに、やけくそで交換を依頼。そして、苦節数ヶ月、無事にやってきた有り難いカードなのです。

　初めて引いた大物という意味でも、Ｇｒｉｆｆｅｙのオートという意味でも、問題なく殿堂入りです。

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　'98 SP Authentic Sheer Dominance Titanium (100/100)

Mark McGwire

　　上のＣｈｉｒｏｇｒａｐｈｙと一緒の箱から出てきたという、凄いカード。

　ナンバリング物ということで言えば、最高の物の一つですね。１００／１００は、単純に嬉しい。

　　それを除いても、選手を考えれば、殿堂入りです。

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　'98 Donruss Elite Back to the Future (1199/1500)

Chipper Jones

　最も最初に引いたＭＬＢのナンバリングですね。

　ちょうど、競馬のカードを買いに仙台まで、行った際、その横に何気なく置いてあったDonruss EliteのＢｏｘをどうして買ったのか、今となっては謎なのですが、このＢｏｘを買い、最初にこのカードを引いたことは、何かしらの運命を感じずに入られない。そう思うのは、私だけですね、多分。

　Signatureじゃないのが、惜しいところですが、そんなに贅沢言っちゃ駄目ですな。

　何はともあれ、私的には、記念碑的存在。殿堂入り。

　

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　’98 Flair Showcase Legacy Collection (ROW1)(047 of 100)

Craig Biggio

　というわけで、レガシーです。選手的には、ビジオということで微妙ですが、嫌いな選手ではないので、良しとしましょう。これは、２ｐａｃｋ位つまんでＧＥＴしたものなのですが、その後、３ＢＯＸ買ってレガシーはＳｔｅｖｅＦｉｎｌｅｙの１枚だけでした。箱一くらいの期待だったので、結構、ショックでしたね。

　そうはいっても、やはり、レガシー。いいです。ということで、殿堂入り。

　フィンリーの物とあわせて、提供可です。

　しかし、上手に取り込めてないなあ。トレードされていきました。

　

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　'98 Donruss Elite Insert (----/1500)

Jose Cruse Jr.

　今度はエリートです。これを出したボックスを買ったのは、去年の秋口だったと思うのですが、何方かのＨＰで、エリートの画像を見て、「欲しい！」と思って、Donruss Updateを買ったら、出たんですね。

　やっぱりいいなあ。クルーズなら成功、と言えるし。

　しかし、このエリートにしろ、クルセードにしろ、こんなにいいカードが、もう発売されない、と言うのは痛いですね。それに、聞いたところによると、これらは市場に出回ることも少ないそうで、より手に入らなくなるようですね。ならば、殿堂入りでしょう。

　

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