決戦は日曜日・・・?
〜中山競馬場・無軌道の往来記〜

じゃじゃグルでも、中山競馬場は出てくるには出てきますが、京都と違ってその周辺に何もなかったりしますし、中山での話が結構競馬観戦でのドタバタに終始しているので、本当に競馬場内だけが舞台だったりするんですよね。それではどうぞ。

1.南門

南門・有馬記念でのアングル アルデバラン引退の(というより「ナンバショットが大穴あけた」と言ったほうが通りがよい?)有馬記念当日、ひびきと駿平はこちらから入場したのでしょう。

こっちから入場したというのは、西船橋あたりからタクシーでも使ったのでしょうか?それとも駿平が現実逃避・上の空で全く使いものにならなかったから周辺で迷っていたのでしょうか(笑)?


南門・佑騎デビュー戦のアングル 一方、佑騎がデビューの日(弥生賞前日ですから土曜日ですね)も、あぶみ・守役のひびき・帰京ついでの駿平という、「なして・・・?」の3人はこちらから入場したんでしょうか?

羽田空港から中山に直行するとなると、おそらく

・京急羽田空港駅から都営浅草線−京成線と直通、東中山駅から直通バスを使用して中央門から入場
(一本でというのは、なかなか便利そうです)

か、

・船橋法典駅の競馬場口で降りて法典門から入場

といったルートが一番よいと思われますが、何にせよ、「一本道でも迷う」あぶみはそのルートでもどこかしらで迷い込んでしまうので、タクシーを使ったものと思われますが・・・さて?
ちなみに、タクシー降り場から最も近い入場門が南門です。

アクセス:京成本線東中山駅から直通バスで10分。JR武蔵野線船橋法典駅から徒歩15分。


2.パドック

パドック 中山のパドックは東京や京都と違って、写真のとおりスタンド側はどのフロアも結構狭いので、11巻で駿平が向かい側にいたひびきを見つけたというエピソードも、そうそう難しいことではないはずです。


3.スタンド内吹きぬけ(ベンジャミンプラザ)

ベンジャミンプラザ 有馬記念当日、悟との待ち合わせに使用した場所です。

また、佑騎の騎手デビュー当日に、迷ったあぶみを探す2人と甘利調教師が一時合流した場所と思われます。

さて、見つかった場所はというと・・・。


4.ターフビジョン

ターフビジョン で、そのあぶみが「今日のミスターフビジョン」で発見された(笑)ターフビジョンです。
しかし、その「今日のミスターフビジョン」という企画、まだお目にかかったことがありません。(^_^;)

この写真で写っているのは2000年JRAイメージCMのメイキングビデオでの弓削たく・・・いやそうじゃない武豊騎手です。


ターフィー で、これが「今日のミスターフビジョン」で口だけ写っていたターフィー君です。


その他のアクセス:JR武蔵野線船橋法典駅臨時口から、徒歩と動く歩道(ナッキーモール)で10分。
(ただし、競馬開催日の8:00〜17:30のみ使用可能)

注意!

中山競馬場周辺は、関東でも交通渋滞の名所として悪名高いエリアです。
悪いことは言いません。中山競馬場に車で乗りつけるのだけは絶対に避けましょう。
ここに車で来て良いのは馬だけです(笑)。


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