ジェンウサ・ジャレウサと行く「へとへと☆鞍馬〜貴船ツアー」
ウサがサンリ●のシュガー●ニーズに見えるのは、錯 覚ですよ!?
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11月5日に、チームサミーで鞍馬〜貴船コースを踏破してきました!
丸二年経って、初めての遠足です。
……いつも11時間のうち、5時間は部屋に籠ってDVD見てるしな。
ちなみに、残りの6時間のうち、移動時間以外はどっかの店で何か喰うか何か飲むかしてます。
どんだけインドア派なの、っていうね!

そもそも最初は、京都の寺社のメジャーどころはだいたい行ったと思うけど、貴船って行ってないなあ、って話を私と森さんがしてて、そんじゃあ秋になったら貴船行こうよ、って約束してたんですが、調べてみると鞍馬〜貴船間は歩いて抜けられるらしい。
時間も大体1時間半から2時間くらいらしい、ってことで歩いてみるのはどうかな、と提案したら、それもいいんじゃない、って話になって、それじゃmioさんも巻き込むぜ、って展開だったと何となく記憶しております。
貴船なら、1デイチケットがあって、大阪市営版だとか近鉄版だとか、二千円前後で京都の祇園・鞍馬・貴船のあたりが割と乗り放題。
私と森さんは地下鉄→京阪乗継ぎ、mioさんは近鉄→京阪乗継ぎなので、出町柳駅で10時に集合予定です。

08:45

森さんと待ち合わせの淀屋橋に行くと、すでにハイキング行きますよ、て格好したおじちゃんおばちゃんたちでキップ売場がごった返しておりました。
ああいう団体さんって、ドレスコードでもあるんかってくらいおんなじ格好になるのはどうしてなんでしょうね(笑)。

09:00
京阪で一路京都へ。
途中で、「この時間に何の連絡もないってことはmioさんも無事電車に乗ったってことだよね」「でなきゃ、まだ寝てるかだね!」って言ってたら、まさにそのタイミングでメールが入って「まさか『今目が覚めた』とかじゃないよね」って笑ってたんですが、ちゃんと時間通りに行くよ、という連絡でした(笑)。

10:05
出町柳でmioさんと合流。
叡山電鉄自慢のパノラマ列車、「きらら」に乗って鞍馬へ行きます。
しかし、まだまだ夏日の続くような気温なので、紅葉などは殆どなく、それどころか、前日テレビで「京都で桜が咲いた」ってニュースになってたくらいでした。
しかも、空はどんどん暗くなって、今にも降りそうだし。
「れまちやなぎえきえしゅ!」
「降りそう……」
10:45
鞍馬着。電車から一歩でると緑の匂いがして、山ー! って感じですが、うちのど田舎に比べればまだまだ都会ですよ、HAHAHA。
駅を出たところで、まずは買物。
ここの
多聞堂というお店の「牛若餅」がおいしいと噂なので、本当に美味しいかどうか、mioさんと私が我が身を犠牲にして、臨床実験を行うのです。
mioさんは途中で食べる予定で、牛若餅とよもぎ団子(団子っていうかヨモギ餅)をひとつづつ、私は家でゆっくり食べようと思って、牛若餅三つと、よもぎ団子二つを購入。
牛若餅はこしあん、ヨモギ餅は粒あんで、私は断然粒あん派ですが、この二種類なら、牛若餅プッシュします。
塩あんというのか、普通の餡こよりちょっと塩味の強い餡こで、さっぱりしてておいしかったです。mioさんも「お土産にたくさん買えばよかったー」と言ってました。
ちなみに、売ってるおばちゃんたちは、髪の毛ベリーショートにしてツンツンにつったててて、大変現代風でした(笑)。
「くやまえきえしゅ」 
  「おっきいれんぐしゃんえしゅにぇ!」
「鞍馬の天狗は、全国の天狗のボスらしいぞ」

「えらいひと?」
「人かどうかは知らないけどな」
まずは仁王門が立ちはだかります。
いや別に邪魔されたわけじゃないけど、階段見上げただけで、「うはー」って気になります。インドア派だから。
  「ちやっとうちゅってるおねーしゃんは、mioしゃんえしゅにぇ」
「後姿とかばっかで、まともな写真一枚も撮ってないんだぜ」

「いぎいしゅれも、そーらったにょ。じぇんらちのしゃしん、ばっかいえしゅ」
仁王門のところで、入山料(正式には愛山費、というらしい)を払います。
普通は200円だけど、祇園・鞍馬1dayチケットを提示すると半額。
  「おれれをありゃうろころ!」
「手水舎ってやつだな」

「じぇんもやっれみらい!」
「……手より先に耳が濡れるだろ」
仁王門の次は由岐神社。鞍馬の火祭が行われるところですね。
天狗のキーホルダー付おみくじが置いてありました。
おみくじを見たあとは、キーホルダーとして使用すべし! みたいな、たいへん
上から目線の使い方が書いてあって面白かったです(笑)。
  「れんぐしゃんのおみくじ、やっれみらかったにょ〜」
「400円は高かったらしいな」
  「このおねーしゃんあ、もいしゃんえしゅ」
「……本人は匿名で写りたかったみたいだぞ」

「ろくめいっれ、にゃに?」
「……いやいい、気にすんな」
由岐神社を抜けると、上り道ばかり。清少納言が「近くて遠きもの」と言った九十九折の道もたぶんこのあたりだったと思われます。(覚えてないけど)
  「このかしゃもにぇー、もいしゃんのかしゃ!」
てくてく登って行くと、鞍馬寺の本堂
ここは犬ではなく、
阿吽の虎が左右を固めております。
  「ろらしゃん!」
「……何でこんなうずまきなんだろ?」

「あいしゅくいーむ?」
「違うと思う」
本殿の前にはパワースポットである六芒星があります。
錬成陣か、魔法陣みたいだね、と言ってる私とmioさんを横に、森さんが「……特にあったかくならない」とよーわからん感想を呟いておりました。
森さんは、パワースポットと
岩盤浴を混同してるんじゃないかと思う。

本当は奥の院あたりで軽く何か食べる予定でしたが、雨模様だったので、ここの休憩所で早めの腹ごしらえ。
結局、一日降ったり止んだりの微妙な天気でした。
おにぎりやパンや餅をもちゃもちゃ食べながら、ぺちゃぺちゃ喋ってましたが、もしやその場にいた他のひとにはうるさかったろうか、と後から反省。
  「かいらん、かいらん」
「ここから奥ノ院だな」
ここからはひたすら上り道。一応、それなりに整備されているので、そんなに登りにくくはありません。
といっても、気軽な気持ちで来ると
後悔しそうだけどね!
  「よちちゅねのしぇくらえいし、らっれ!」
「義経の背比べ石、な。ちょっと小さ過ぎないか?」

「じぇんよりおおきいにょ」
「そりゃウサギより小さかったら困るだろ」
「しょ……しょーりょ……しょーじょーぎゃ……ちょーぎょーぎゃりゃに……」
「僧正ガ谷不動堂、な。
義経が天狗から兵法を教わったのがこの辺だと」

「じゃえ、くあちいにぇ!」
「いや、ガイドブックに書いてある」
 
  「きゃえるしゃんがいりゅにょ!かあいいにょ!」 
  「もいしゃんろ、mioしゃんえしゅにぇ」
「木の根道だな。歩きにくいところだ」
 
僧正ガ谷不動堂を越えると、足元はどんどん悪くなってまいります。
ここから先は下り道ですが、鞍馬からの道に比べるとほとんど整備されていないのに等しいので、とても歩きにくいです。

 
  「まら、しょーぎょーぎゃにゃに?」
「似てるけど奥の院 魔王殿だな。650万年前に金星から降臨した護法魔王尊てのををお祀りしてるんだと」

「まおうっれ、わゆいひろ? るしはーみらいなひろ?」
「(スパナチュにハマってんなあ)金星から来た時点で人じゃないと思う。でも、ここのは悪い奴じゃないみたいだぞ」

「しょんならよかっらえしゅ!」
護法魔王尊は永遠の16歳なんですってよ!
16歳とか、絶妙にいい年齢を選んで止まってるなあ。うらやましい。
16歳じゃあ、こんな
中二病設定引きずってても仕方ないか(笑)。

ここからはひたすら下り。しかも道が細いので、休憩する場所もほとんどなく、かなり足に来ます。
鞍馬←→貴船間はどっちからでも抜けられますが、ほとんどが
鞍馬→貴船コースをオススメしてた理由がこの坂道だと思う……。
下りでこんなにキツイなら、登りだと何倍もキツイだろう。
貴船から登ってくると、ほとんど休みなしで奥の院まで登りきらなきゃならないから、最初にかなり体力使うと思います。
足元も泥っぽくなるし。
逆に下り方面が楽っちゃ楽だけど。
鞍馬のほうには温泉もあるしね。足に自信があるならこっちコースでもいいかと思います。

13:30 
脚をがくがくさせながら、ようやく人界へたどり着きました(笑)。
とりあえず、ごはんだ、ごはんだ、ってことで、辺りのお店を見て回る私たち。
夏なら川床で賑わってるんでしょうが、雨だし紅葉はしてないし、で、そこまで混んではいないもよう。
途中、すっごい客引きしてる女将さんがいました……。
女将さん、そこまで押せ押せで来られたら、引きますよ……。

結局、カフェ的なところで気軽にランチ。
季節の釜飯と、鳥すき丼と、湯葉ごはんの三種類だったので、それぞれ別のメニューにチャレンジ。
私の選んだ鳥すき丼は、甘辛く煮込んだ鶏肉とタマネギと生麩が乗ってました。
おいしかったけど、ごはんの量が多くて食べきれんやった……。
うう、お腹は空いてたのに。

ごはんを食べてひと息ついたら、
貴船神社に出発です。
貴船は
本宮、結社、奥宮に別れてますが、この三つって繋がってないんですね!
  「きふねにょ、おきゅのみやえしゅ」
「地味だなー。
ここが丑の刻参りの名所だったところなんだな」

「うちのこくまいりっれ、にゃに?」
「にょろいの藁人形を……うつったろ!」
  「おうましゃん!」
貴船の本宮だな」
ここは絵馬発祥の地なんだそうです。
ちなみに森さんはこの馬の像をみて
「サムとディーン」と名付けておりました。
馬にそんな妄想されて、
貴船の水神様もびっくりしただろうと思います。

せっかくだから水占いもやってみました。
水につけると占いが浮かび上がってくるやつで、八重垣神社でもにたような感じの占いがありました。
旅行の項目に
「つれに注意」とあったんですが、これはいったいどういう意味なのか……と、森さん、mioさんに疑惑の目を向けるワタクシ。
今思うと、森さんが京都限定雨女なことに注意を促されたのかもなー、という気がしております。
でも今さらそんなこと注意されても困るし、やっぱり他に何か理由があったんだろうか。

あと、恋愛。相手が多くて悩むかもしれないけど、ゆっくり決めるように、的なことが書いてありました。
よし、悩んでやるから、まずは
相手を寄越しやがれ

14:55 
京都バスで貴船から貴船口まで。歩いて降りる元気はなかった……。
その後叡電で出町柳まで戻り、京阪で祇園四条まで。四条からは河原町方面へ出てお茶することにしました。
が、秋の京都は、雨が降ってても人がごった返しており、なかなかお店を見つけられません。
結局、上島珈琲で二人掛けのテーブルに椅子三つ入れてもらってひと息つくことができました。
ここは珈琲も紅茶も甘口でたいへんミルキーです。サムならきっと好きだと思う。

17:00 
晩ご飯。どこへ行くとも決めてなかったので、私が友達から勧めてもらったモツ鍋屋さんに行ってみることに。
チームサミーは
三回に一回くらいの割合でモツ鍋喰ってる気がします。

ところが、お店は見付かったものの、まだ開いてないっぽい。
「……17時オープンだよね?」
「……もう過ぎてるよね?」
「てかお店のひと、まだ掃除してんだけど?」
何だろう17時オープンっていうサイトの情報が古いんだろうか、しょうがないから向かいの飲み屋に行ってみるか、と思ったところで、お掃除してたおじさんが私たちに気づき、いそいで提灯に灯を入れて、ドアを開けてくれました。
たぶん、普段は5時オープンそうそうに来る客なんていないんだろう……。
だよな、ここ京都だもんな! 大阪人のテンポとは違うよな!

実際、どれくらいテンポが違うかって、90分でラストオーダーのはずの飲み放題、「ラストオーダーになります」ってお店のひとが言いに来たのは、実に
180分後でした……。
うぉぉぉぉぉい!Σ(゚д゚;)
……これが京都クオリティ、か……ごくり。
さすが、岸和田では山車が30秒で回る(だんじり祭)ところを2時間かけて回る(祇園祭)と言われるだけのことはあるぜ。

お店のひとに、もし満員になったら二時間で交代してもらうかも、と最初に言われましたが、結局最後まで私たちの隣の席は空いたままでした。
……他の席はけっこう埋ってたのにな……。
やっぱり何か変なオーラ出てたのか?
「何しゃべってるかはよくわからんが、あの席に他の客を近づけちゃいかん」、というお店側の配慮だったんだろうか……。

京都だろうが大阪だろうが三人集まれば超常兄弟の話をするのは当然ですが、その他に、来週のチームサミー会合(通常版)で、初めて
生身のゲストさま方(エア兄貴なら毎回参加してもらってる)をお迎えするので、そのシミュレーションに余念のない私たち。
「とにかく、いつもより毒吐きは押さえて」
「健全な感じでね!」
「キャラ上げは好きなだけ語ればいいけど、キャラ下げは厳禁ね」
「あと、答えたくなさそうな質問は、深追いはしないこと」
「やばそうなこと言いだしたら、足踏んで、足!」
「踏まれても気づかないかも」
「そもそも、『やばそうなこと』に誰か気づくかどうか」
「……気づかないかもね」
「自信ないわー」
「私もないわー」
…………何だこの始まる前から終わってそうな雰囲気 orz

京都なんだから、いつもより早めに出ないとね、とかいいつつ、結局店を出たのは9時半くらいでした。
そんなに早くないじゃん。
初遠出はそんな感じで、くたびれはしたものの、ほぼ通常運転でありました。
mioさんが日記で「次は歩かない京都、かつ湯どうふ」とおっしゃってたので、次回があるなら嵯峨野か南禅寺あたりを狙うべきかと思ってます。
哲学の道には、クロテッドクリーム出してくれるティールームもあったんですが、今もあるかな?
平安神宮のとこのスフレも捨てがたいし。
……問題は京都限定雨女な森さんの体質だよなー。
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