●2005年の記録

2005. 12. 27.
NEDO「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」委託事業者の決定について」 (情報更新)

こちらから見た新年の見どころは以下のとおり:
 1 産総研バイオマス研究センターの酵素糖化法
 2 山口県のバイオマス集積システム
 3 バイオマスエネルギー地域システム化実験事業
 4 各国に展開した欧米勢のバイオ燃料
 5 (社)宮崎県産業廃棄物協会のバイオマス利活用
 6 月島機械の特許公開まであと半年
 7 中国でのバイオ燃料の展開(一蓮托生的関係)
 8 ブラジルからのエタノール輸入
 9 28th Symposium on Biotechnology
10 株式会社ヤクルト本社の確定特許の効果


       皆様、よいお年をお迎えください。

2005. 12. 26.
「温暖化でワイン産地の世界地図が塗り替えられる?」
食品にも温暖化の影響。

第1回バイオマス科学会議開催案内(2006.1.17,18)

スギシンポジウム2006

2005. 12. 21.
EICネット[国内ニュース 「温暖化による感染症増加に関する知見を検討 懇談会設置へ」

2005. 12. 14.
asahi.com:「温暖化でデング熱運ぶ蚊、北上中 対策に専門家会合へ」-暮らし
マラリアも。

Pacific Rim Summit on Industrial Biotechnology and Bioenergy ( Program )
バイオ燃料、太平洋諸国へ。

真庭から始まるバイオマス革命 - 間伐 - 環境goo
山口県/林政課/森林バイオマスエネルギー活用の取組みについて
山口県/林政課/山口県における森林バイオマスエネルギー活用推進 最近の動き(ダイジェスト)
↑要注目。

2005. 12. 13.
NEDO「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」委託事業者の決定について 〜新しい地域循環型エネルギーシステムのモデルを目指して〜 をリンク。

補足:「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」委託事業者一覧 第一回目はこういう事業所。この中の真庭(美作杉の産地)が宮崎(飫肥杉の産地)の参考になると思います

2005. 12. 8.
プレス・リリース「バイオマス利用によるCO2削減に向けてアジアの力、結集へ」(産総研)

「地盤沈下、温暖化で海面上昇…ベネチアが水没の危機に」  (YOMIURI ON-LINE)

2005. 12. 5.
産業技術総合研究所バイオマス研究センター(呉、広島) 
国内にできたバイオ燃料の研究開発拠点のひとつ。
(酵素糖化法の拠点)
広島大学との連携がとても楽しみです。

2005. 12. 1.
3rd International biofuels conference ( New Delhi, India )
バイオ燃料、インドへ。
(各国へのバイオ燃料の展開も順調です)

2005. 11. 28.
「離島船便、苦境 重油高騰と負担金増でWパンチ」 (琉球新報) 

2005. 11. 24.
先日の11月22日(火)に、(社)宮崎県産業廃棄物協会県央支部設立10周年記念大会にて「バイオマス燃料の開発と動向」のテーマで講演をさせていただきました。皆様、ご静聴どうもありがとうございました。地元でもしっかり動いているのがわかり、安心しました。近未来の宮崎の姿も見えてまいりましたので、楽しみがまたひとつ増えました。これからの展開はわくわくさせます。実業宮崎の健闘を祈ります。
                        バイオマス讃歌

2005. 11. 21.
28th Symposium on Biotechnology for Fuels and Chemicals ( hosted by ORNL ) 
総本山から届きました。どこまで進んだか、とても楽しみです。

asahi.com マイタウン石川 「金沢の暖房装置爆発2人死傷」 水素燃料は安全?

2005. 11. 19.
「紅葉前線に異常 地球温暖化で年々遅く」(紀伊民報AGARAフラッシュニュース) 温暖化が絡んでいる出来事が最近目立ってきました。地球の「生活習慣病」。

2005. 11. 18.
このHPの"Gallery"に" Students "を設けました。
まずは学生諸君の実験風景をご紹介します。
たくさんおります。
注:この中の何人かが「焼酎アドバイザー」となって地元で活躍してくれるのが私の夢のひとつ。

2005. 11. 15.
先週土曜日に、宮崎県立宮崎北高等学校の進路別教養講座で「地球温暖化、原油高騰、そしてバイオマス・ニッポン総合戦略」というテーマで講演をさせていただきましたが、本日、高校から学生諸君が書いたレポートが送られてまいりました。温暖化の問題や原油高騰の問題に関心をもっていただけたようでうれしい限りです。

2005. 11. 11.
Eastern Biofuels Conference & Expo, Budapest, Hungary, 2006 バイオ燃料、ハンガリーへ。

California Clean Energy Roundtable 2006, MONTREUX ENERGY

「代替燃料アルコール ブラジルが一番」( Sao Paulo - Shimbun) だといいのですが。

2005. 11. 2.
BIO 2006 (Chicago)
米国の巨大バイオコンベンション。日本の数年先がここにあります。

北海道新聞 国際 「東シベリア原油、日中双方に輸出想定 ロ政府「十分な量の調達可能」 」
太っ腹ロシアにも感謝。

河北新報ニュース 「原油高、東北に影響広がる 冬到来前に灯油高騰」

関係者の方々へ:
「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」の追加情報は以下のとおり。
05年度は15億円、06年度は20億円、5年間で50億円以上を投入。設備費は1件5億円を上限として全国で4-5件を採択。5年間の事業終了後もシステムは継続可能。目標は「地域循環システム」を作り上げること。そのためには、原料をいかに安価に確保できるかといった収集・運搬の経済性、安定した量の確保が一番のポイントとのこと。ハード面はすでに完成。
注:宮崎が採択されますと、当大学の地域環境学科の出番となります。

2005. 10. 25.
World Biofuels Symposium - China
来る11月開催の中国の超ド級バイオ燃料シンポジウム。スポンサーも参加者も豪華です。中国側は清華大学、米国からはジェネンコア、ノボザイムその他。そして、あのすばらしい触媒を開発したミネソタ大学も来ています。世の中、しっかり動いております。温暖化防止と原油高騰対策にこれは効きます。これで日本、台湾、韓国も助かります。 感謝、感謝。

2005. 10. 24.
NEDO平成17年度「バイオマスエネルギー先導技術研究開発」に係わる委託先の決定について
「バイオマスエネルギー先導技術研究開発」に係わる委託先と研究開発テーマ

関係者の方々へ:
2020−2030年の実用化を目指すバイオマスエネルギー開発プロジェクトです。開発期間は2年。白色・褐色腐朽菌等を用いてリグノセルロースをターゲットにしています。要注目。

現在、米国を中心とする欧米勢が世界各地でバイオ燃料を展開し、国内でも同様な事業が展開しております。これらの国内外の事業がうまくリンクすると温暖化防止と原油高騰対策にかなりの期待がもてます。

                            実業日本

2005. 10. 22.
「原油高に悲鳴、あの手この手も「もう限界」〜九州の産業界」 (YOMIURI ON-LINE)

「原油高、納豆業界に余波 容器など高騰」(下野新聞ニュース) 食品業界にも原油高騰問題がふりかかってきました。

2005. 10. 21.
お知らせ 農政企画課 「木質バイオエタノール使用車の走行開始について」 (岡山県) 
「おかやま木質バイオマス利用開発推進事業」調書
真庭のバイオエタノールの実用化試験が始まりました。長年の懸案であった間伐材や建築廃材の有効利用もこれでOK。地元宮崎でもどしどしやっていただきたいものです。本命次世代燃料の水素へもうまくつなぐことができると思います。

2005. 10. 20.
asahi.com 国際 「ハリケーン「ウィルマ」超大型に 今期12個目は最多」 温暖化のせい。海水面の温度が高すぎるとこうなるとのこと。明日はわが身。

2005. 10. 19.
太陽エネルギーで水から水素を作る(基礎研究最前線)
これが実用化されるとすごいです。

2005. 10. 18.
Central Biofuels Conference & Expo, Panama, 2006
バイオ燃料、パナマへ。

2005. 10. 17.
福岡水素エネルギー戦略会議
福岡水素エネルギー社会近未来展2005
ミネソタ大のと同等かそれ以上の触媒(エタノール→水素)を開発することがこれからの課題であります。
(九州大学の腕の見せ所)
注:こんなのですね
  ↓
Hydrogen Gets Boost From Ethanol (Wired News)

2005. 10. 14.
Asia Biofuels Conference & Expo, 6-8 December 2005
バイオ燃料、次はフィリピンへ。
The Pacific Theatre

関係者の方々へ:
見るならこれ。
INCHEM TOKYO 2005

2005. 10. 13.
asahi.com マイタウン福岡・北九州 「豊前海のガザミ激減 温暖化の影響指摘も」
日本は海に囲まれているので、温暖化の影響がよくわかるのではないでしょうか?

2005. 10. 10.
このHPの「担当科目シラバス」(学部)を更新しました。

食品微生物検査技士(社団法人 日本べんとう振興協会) をリンク。平成17年7月から募集開始。

2005. 10. 6.
「南方系カマス、水揚げ相次ぐ 尾鷲 温暖化の影響か?」(Chunichi Web Press) をリンク。なにか「いやーな予感」がしますので、この方面の情報も集めてみます。
注:バラクーダ(オニカマス)

2005. 10. 3.
日本微生物生態学会「バイオフィルム研究会」
微生物制御方面を目指す学生諸君に特におすすめします。

セルラーゼ研究会(三重県津市)で研究報告を行ないました。特許出願してからでないと発表はだめというのはきびしいです。

雑穀ソムリエ、アドバイザー、エキスパートという資格が誕生しました。このHPの資格関連リンクに入れておきます。

2005. 9. 22.
SEFI ROUNDTABLE CREATING THE CLIMATE FOR CHANGE (NY USA)
BiofuelsMarkets
Carbon Markets Asia
Renewable Energy Finance Asia
気候変動対策に向けて一斉に動き出しました。

「陽の目を見たアルコール=原油高騰で笑い止まらぬ伯国」(ブラジル・ニッケイ新聞)
頼みの綱か?

2005. 9. 21.
World Refining & Fuels, Clean Technology Conference, Asia 2005 (Beijing)  
これも中国での新エネカンファレンス。意気盛んであります。

「温暖化で台風の威力アップ、太平洋西部で顕著な傾向」
asahi.com 国際 「「リタ」、大ハリケーンに発達か」
やはり関係がありそうです・・・。

「米ハリケーン:「リタ」、最強のレベル5に発達」 MSN-Mainichi INTERACTIVE 国際 (9/22)

2005. 9. 17.
NEDO「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」の公募開始 
いよいよ始まりました。これに注目してください。将来の日本での枠組みがこれで決まります。手に汗握るこのプロジェクト、やってのけるのはどなたでしょうか?日本の将来がもろにかかっております。

Professional
「やりがいのあることをきっちりやってのける人」
(木田先生か?)

2005. 9. 14.
DrivingFuture - 燃料電池「米国の燃料電池戦略」
DrivingFuture - 燃料電池「日本の燃料電池戦略」
DrivingFuture - 燃料電池「トヨタ42%の挑戦」
燃料電池も目が離せません。

Amazon.co.jp: 「テクノロジストの条件」はじめて読むドラッカー (技術編)
学生諸君へ:これはおすすめです。ヒントがいっぱい詰まってます。

2005. 9. 13.
2006 Corn Utilization & Technology Conference
The Sixth European Biotechnology Symposium
こう次から次にご招待が来ても身がもちませぬ・・・。

2005. 9. 12.
The China-Montreux Energy Roundtable II 
いよいよ佳境に入ってまいりました。 

Washington Clean Energy Roundtable 
アメリカはパワーに満ちあふれております。
無敵の4番バッター

The Pacific Rim Summit on Industrial Biotechnology and Bioenergy 

2005. 9. 2.
(ワールドウォッチニュース)「トウモロコシを超えるセルロース原料でエタノールの可能性を引き出す」

2005. 9. 1.
「各国のバイオマスエタノールの状況」

2005. 8. 24.
バイオマスエタノールの量産化は2007年1月から開始とのこと。記事は「ここ」

2005. 8. 19.
「トウモロコシを使った水素生成装置が示す、エネルギーの新たな可能性」 (エタノール→水素)
日本の本命エネルギーは水素であり、バイオマスエタノールはそれまでのつなぎといわれていましたが、この技術により、バイオマスエタノール製造技術をそっくりそのまま本命の水素エネルギーのために活用することが可能となっております。
*あとは水素研究のメッカ、九州大学からこれをしのぐのを出していただければ「完璧」となります。どうでしょうか?
*酒類からも水素燃料ができることになりますが・・・。

NEDO海外レポート「中国の再生可能エネルギーの現状」

これまでに特許掲載公報に登録された特許6件をWorksに掲載しました。あと2件あるのですが、登録待ち。その間に、また次のアイデアを練ることにします。

2005. 8. 17.
農政ニュース/JACOM「稲で自動車燃料製造 バイオマスを利活用 全農が事業化へ調査」

2005. 8. 16.
「小型で低コスト、エタノールを使った新たな水素生成装置」 (エタノール→水素)

2005. 8. 11.
「熱帯、亜熱帯の動植物続々/温暖化の影響で繁殖か」(四国新聞社)

2005. 8. 8.
以下の資格を追加しました。
1 コーヒー&ティーアドバイザー
2 スピリッツアドバイザー
3 チーズコーディネーター
4 ビア・アドバイザー
5 フードオーガナイザー
6 中国酒類鑑定士

2005. 8. 5.
「沖縄県伊江村におけるサトウキビ由来バイオマスエタノールの製造・利用に関する実証事業の開始について」(経済産業省)

当研究室で学生の資格取得支援を行なうことにしました。とりあえずは以下の資格から。
 1 焼酎アドバイザー
 2 泡盛マイスター・アドバイザー
 3 きき酒師
 4 ビアテイスター・ジャッジ
 5 ウイスキーエキスパート
 6 ワインアドバイザー・エキスパート・ソムリエ
 7 日本茶アドバイザー・インストラクター・マスター
 8 ティーインストラクター
 9 ベジタブル&フルーツマイスター
10 カフェプランナー
11 チーズプロフェッショナル
12 デザートクリエイター
13 製菓衛生師
14 菓子製造技能士
15 惣菜管理士
16 パン製造技能士
17 フードコーディネーター
18 食生活アドバイザー
19 バイオ技術認定試験
20 バイオインフォマティックス認定試験
21 「わかりやすいHACCP実践コース」」
22 食品衛生責任者
以上は学部学生を対象にしておりますが、社会人も大学院で上記の資格を取得できるようになるとよいなと思う今日この頃。*健康のために、とりすぎには注意しましょう。

2005. 8. 4.
試験が終了し、3年専攻生の卒論実験が始まりました。今回はキャンパス内の極微小微生物や微増殖性微生物がターゲット。さてどうなるでしょうか?わくわくです。4年専攻生も内定を確保しており、目下のところ順調のようです。

2005. 8. 2.
(社)宮崎県工業会県央地区部会より、中国側研究者30名来県と連絡あり。

「高騰する石油:フードセキュリティーへの脅威」(ワールドウォッチニュース)

2005. 8. 1.
「第6回モノづくり総合展九州2005」&「第5回エネルギー・環境ビジネス総合展2005」&「第4回eビジネス2005」
九州のバイオマス利活用がどのような段階にあるかがこれでわかります。

2005. 7. 30.
「大阪エコタウンプランの承認について」(近畿経済産業局) 

「大阪府エコタウンプラン」(大阪府)

お手本になりそうです。地元宮崎としてはこれらの企業を誘致するとよいかも?

2005. 7. 28.
asahi.com 国際 「日米中韓印豪6カ国、地球温暖化対策で協力合意」 をリンク。       Splendid

NEDO海外レポート「中国におけるエネルギー資源節約の実施状況」 をリンク。

「Eastern Biofuels Conference & Expo, Warsaw, Poland 2005」 をリンク。

2005. 7. 27.
電気新聞-ニュース「総合エネ調・新エネ部会、追加対策の詳細検討を開始‐「熱利用分野」焦点に」 をリンク。

「地域バイオマスの積極的な利活用に関する意向調査結果」をリンク。 

2005. 7. 19.
asahi.com ビジネス「エタノール混合ガソリン、08年にも販売へ 経産省方針」 をリンク。
*地産地消エネルギーにはE3の方がよいと思います。

2005. 7. 14.
「中国経済学者網」をリンク。大陸から届きました。

              地球温暖化防止的人山人海作戦

2005. 7. 11.
関係者の方々へ:
酵素法によるバイオマス利活用については
1 「Iogen ... Cellulose ethanol is ready to go」
   (Iogen -- News and Media)
2 「Novozymes」
3 「Genencor International」
4 「Abengoa Bioenergy」
5 「Diversa Corporation」
6 「Dyadic International」
と、かち合いますのでご注意。

2005. 7. 9.
関係者の方々へ:
NEDO「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」の公募について(予告)(事業者対象) をリンク。対象に木質バイオマスあり。上から下まで100%援助ですので、ぴったりかもしれません。(予算15億円)
*ブラジルからのエタノールのCIF(日本到着価格)は40\/l(関税込)とのことですので、これに対抗することになります。真庭のエタノールは現在150\/lで、これを60\/lにまでもっていくとのこと。省エネの創意と工夫で勝負。
(宮古島産エタノールは30\/lとのことで対抗可能かも)

2005. 7. 8.
新潟工業短期大学の研究紀要第23号2004年3月「シナリオ・プランニングの技法を用いた、自動車用将来燃料の日本の選択に関する分析」(松本泰郎先生)をリンク。(松本先生、リンクご容赦ください)  

ETBEについては「ここ」 。 

2005. 7. 6.
「ビジット・ジャパン・キャンペーン台湾親善大使」(国土交通省) をリンク。

2005. 7. 5.
昨日、財団法人「交流協会」より、以下の案内が大学院研究科に届きました。
「日台科学技術のための合同セミナー・シンポジウムの案内」、「技術交流事業・共同研究事業」、それに「技術交流事業・若手研究者交流事業」の3つ。 台湾なら、下に示す沖縄のバイオマス利活用技術がそっくりそのまま使えそうです。

2005. 7. 3.
関係者の方々へ:
モンスターケーンについては「ここ」
沖縄県伊江島のE3については「ここ」
沖縄県宮古島のE3については「ここ」

2005. 7. 1.
「原油上昇どこまで… 業者「耐えられぬ」」 (琉球新報) をリンク。 

2005. 6. 30.
asahi.com ビジネス「対日投資4兆円に 対外投資を初めて逆転」 をリンク。        Future is wild.

2005. 6. 28.
岡山県真庭市の針葉樹からのバイオ燃料生産については「ここ」。 補足は「ここ」

2005. 6. 27.
関係者の方々へ:
酵素法→スイッチグラス、バガス、古紙、稲藁、トウモロコシ茎葉
濃硫酸法、希硫酸法→間伐材、建築廃材・・・(木質バイオマス)
これが方針。プラン作りのご参考まで。    
                            実業日本

2005. 6. 24.
昨日、宮崎市民プラザでの宮崎エコロジーグループ第19回勉強会で「地球温暖化:バイオマス燃料の開発と動向」という題目で講演させていただきました。熱心に聴いていただきまして、どうもありがとうございました。

本日、昨日の講演会の件でUMK宮崎の方が来室されて、いろいろとお話をすることができました。

2005. 6. 20.
「愛・地球賞 受賞企業100社」 をリンク。

2005. 6. 16.
「増えるフレックス燃料車=バイオ燃料では先進国の伯国」(ブラジル・ニッケイ新聞) をリンク。

2005. 6. 13.
帯広開発建設部:「バイオエタノール混合、公用車の燃料に 初の公道走行へ/北海道」(毎日新聞) をリンク。

2005. 6. 8.
Yahoo!ニュース - WIRED - 「米政府のエタノール政策をめぐる議論」 をリンク。

2005. 6. 4.
「エネルギー分野で成果=大統領訪日=日本政府が期待示す=大型プロジェクト4件成約=エタノールで日伯合同研究」(ブラジル・ニッケイ新聞) をリンク。

(Sao Paulo - Shimbun)「バイオマスエタノール・エネルギー重点の訪日・ペトロブラスの役割重要に」 をリンク。

(Sao Paulo - Shimbun)「日本とブラジル、新たな協力関係時代へ‥・エネルギーと資源開発・次世代燃料バイオエタノール」 をリンク。        

2005. 6. 3.
本日、「宮崎エコロジーグループ」(NPO法人)の皆さん方が来室され、宮崎県での地球温暖化防止策、間伐材・建築廃材などのバイオマス資源利用、バイオ燃料の可能性、原油高騰問題等について有用な意見交換を行なうことができました。つきましては6月23日(木)(19時より)に宮崎市民プラザで最近の技術開発動向などをお話させていただくことになりました。これで、わが地元宮崎にも新しいビジネスモデルが誕生すれば幸いです。学生諸君も歓迎。

*これまでのリンクのうち、リンク切れしてしまったものがありますが、ご容赦ください。

2005. 6. 1.
ヤクルト薬品工業株式会社からの受託研究で、遺伝子組換問題への対抗手段として開発していた細胞工学技術のひとつに特許査定が降りました。概要は登録公報発行後に公開予定。 

2005. 5. 27.
asahi.com ビジネス「三井物産、バイオ燃料事業に参加 ブラジルと合意へ」 をリンク。

建設業界ニュース大阪版 「堺の廃木材等によるバイオマスエタノール製造事業」 をリンク。

「大阪エコエリア構想の概要」 のリンク。

「バイオマスエネルギー高効率転換技術開発中間評価報告書」 をリンク。

2005. 5. 20.
「地球温暖化の韓半島襲撃が本格化」(朝鮮日報) をリンク。

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              IMPORTANT
2005. 5. 19.                      
「日本と中国が省エネ協力で合意」 記事は「ここ」

 ↑

2005. 5. 17.
「米国は中国のエネルギー効率改善を支援すべき=大統領」(ロイター) をリンク。

 ↑

2005. 5. 12.
Gallery updated. ( China 7, Beijing 89 )
「車が増えたらどうしよか」と話していた頃の中国。どうやら、めでたし、めでたしとなりそうですので、当時の写真を載せることにしました。
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2005. 5. 11.
Gallery updated. ( USA 6, Denver )

「原油高騰がカツオ漁直撃 一本釣りで日本一の宮崎県」(河北新報ニュース) をリンク。

2005. 4. 28.
5/1 - 5/4 27th Symposium on Biotechnology for Fuels and Chemicals (Denver, CO, USA) にて研究報告。 
( USA, The Terminator against Global warming )

2005. 4. 25.
asahi.com ビジネス「自動車用燃料、「脱石油」競う 商社、天然ガス・バイオマス活用」 をリンク。

2005. 4. 19.
EICネット国内ニュース 「小泉首相、ラジオで「脱石油戦略」策定を語る」 をリンク。

2005. 4. 15.
「「脱石油」本格推進、政府が方針」 (YOMIURI ON-LINE) をリンク。

asahi.com ビジネス「G7、マクロ経済の観点から原油価格の問題を討議=財務相」(4/15) をリンク。

2005. 4. 14.
「地球温暖化で伯農業激変 耕作面積半減の可能性 適合作物の変化に対策を」(ブラジル・ニッケイ新聞) をリンク。

2005. 4. 13.
「熱帯イソギンチャク北上、和歌山で確認…温暖化影響?」 (YOMIURI ON-LINE) をリンク。

「京都議定書目標達成計画 金融も温暖化防止力を生かせ」(毎日新聞) をリンク。

2005. 4. 11.
「バイオマスの利活用に関するウェブアンケート結果」(食と農を考える広場) をリンク。

2005. 4. 7.
Aspen Clean Energy Roundtable XII をリンク。

Business Environment in Kyushu をリンク。

九州的投資環境2005 をリンク。

「地球温暖化に関するアンケートの集計結果」(宮崎県) をリンク。

「建設業者のための新分野進出マニュアル」(宮崎県) をリンク。

2005. 4. 5.
National Ethanol Vehicle Coalition をリンク。

「エタノール3%含有ガソリン(E3)を取り扱う給油取扱所に関する運用上の指針について」(総務省消防庁) をリンク。

「RITEのバイオマス利用技術 高効率糖化から有用物生産、水素生産まで」(RITE) をリンク。

2005. 4. 1.
「地域エネルギー・温暖化対策推進会議」の設置(環境省)
 をリンク。

「九州地域エネルギー・温暖化対策推進会議」の設置(九州経済産業局) をリンク。

2005. 3. 30.
「日揮 濃硫酸法によるバイオエタノール製造技術」 をリンク。

2005. 3. 28.
「大分県バイオマス総合利活用マスタープラン(案)」(概要版)(大分県) をリンク。

2005. 3. 26.
「最近の北米ハイブリッド車事情」(クリーンビークルニュース) をリンク。

「アルコールを飲む中国の自動車」(人民中国) をリンク。

2005. 3. 25.
新年度より、当研究室では「ミクロの感動を味わおう!」キャンペーンを開始。

「北海道 遺伝子組み換え作物を規制する初の条約成立」(毎日新聞) をリンク。

2005. 3. 23.
愛・地球博 EXPO 2005 AICHI, JAPAN をリンク。

2005. 3. 22.
「中国 自動車用エタノール燃料、4省で普及進む」(人民日報) をリンク。

「2006年より、インディアナポリス500とインディカー・シリーズはエタノール燃料を採用」(Indy Japan.com) をリンク。

2005. 3. 19.
World Refining & Fuels Conference Events をリンク。

2005. 3. 18.
グリコが木材セルロースから食糧となるアミロースを作る技術を開発。その記事は「ここ」(Fuji Sankei Business i)

2005. 3. 14.
「宮崎から止める地球温暖化」(宮崎県) をリンク。

NEDO海外レポート「セルロース由来のエタノールが実用化か」(NEDO)をリンク。

2005. 3. 7.
「総合資源エネルギー調査会石油分科会石油部会燃料政策小委員会(H15)議事要旨」(経済産業省) をリンク。

「総合資源エネルギー調査会石油分科会石油部会燃料政策小委員会(H15)議事録」(経済産業省) をリンク。

2005. 3. 1.
The London Clean Energy Roundtable をリンク。

2005. 2. 26.
「バイオマス白書2005」(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)) をリンク。

2005. 2. 25.
The strain, JS-1 (for ATCC), will debut at Denver in May.
USA is the leading hitter against Global warming.

2005. 2. 20.
「埼玉県農林公社とカーギルジャパンが森林整備で協定」(Web埼玉) をリンク。

「2006年の商法改正により生ずる影響について」(モルガン・スタンレー) をリンク。

2005. 2. 17.
Central Biofuels Conference & Expo, San Jose, Costa Rica をリンク。

Pacifichem 2005 をリンク。

American Chemical Society Biochemical Technology Division (ACS BIOT) をリンク。

2005. 2. 15.
「気候変動に関する国際連合枠組条約京都議定書」(JCCCA) をリンク。

全国地球温暖化防止活動推進センター をリンク。

「遺伝子組換に係るNEDO発酵アルコールの安全性について」(NEDO)をリンク。 

2005. 2. 9.
「木質バイオマスの収集運搬への政策投資を」(三菱総合研究所)
 をリンク。

2005. 2. 4.
次は、かくあるべし:
「林業宮崎県、全国に先駆けバイオマス資源実用化に成功」

2005. 2. 1.
「中堅企業創出による地域経済の再生−再成長のための戦略−」(JMR生活総合研究所) をリンク。

2005. 1. 31.
九州におけるバイオマス利活用の推進(九州農政局) をリンク。

九州・バイオマスソリューション(日刊工業新聞) をリンク。

「科学技術をベースにした産業競争力の強化に向けて」(日本経団連)
 をリンク。

森の窓 木質バイオマス関係のリンク集 をリンク。

関西化学機械製作株式会社 バイオエンジニアリング技術 をリンク。(4% --> 99.99% OK)

「世界に影響を及ぼす中国のエネルギー問題」 (PDF)(東京三菱銀行)をリンク。 

2005. 1. 29.
神戸大学農学部の方々が来室されました。木材などの前処理法としての亜臨界技術の可能性についていろいろと有益なお話をうかがうことができました。

バイオマス市場調査結果(PDF)(富士経済)
をリンク。

2005. 1. 28.
昨日、宮崎県工業振興課の方々が県の振興の件で来室されました。残る課題は原料集積程度。これより宮崎県との協調を開始。市町村も大歓迎。辣腕事業家も求む(国籍不問)。

Ethanol Marketplace - Connecting the World to Ethanol をリンク。 

バイオマス産業社会ネットワーク をリンク。

2005. 1. 27.
「バイオマス・ニッポン総合戦略」(農林水産省) をリンク。

2005. 1. 25.
月島機械株式会社からの受託研究の成果の件が本日付の宮崎日日新聞に掲載されました。 その記事 をリンク。
( Wind blows from Kirishima )

2005. 1. 21.
ISAF XV International Symposia on Alcohol Fuels をリンク。

2005. 1. 17.
American Coalition for Ethanol をリンク。

2005. 1. 15
Biofuels Conferences - Global Ethanol and Biofuels Events  をリンク。

バイオマス利活用推進のためのホームページ(株式会社東大総研)
 をリンク。

2005. 1. 14.
新技術セミナー:「バイオマス利活用への挑戦」 をリンク。
(バイオマス利活用用農業機械の開発・改良)

2005. 1. 11.
月島機械株式会社 バイオ事業推進部 をリンク。

月島機械株式会社 バイオマス利用技術 をリンク。

2005. 1. 3.
Adventure 2005 begins.
Objectives : " Research of JS-1, JS-2, JS-3, and JS-4 "
              
              意気軒昂
                               2005
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