BHUTAN

「ブータン」
この国は、新聞で王様の写真を見て「おっとこまえやなー」と思って以来、いつか行ってみたいと思っていた。(笑)
この国は、現在、外国人に入国を許すようになってたった30年。首都にも信号はない!
首都のメインストリートの交差点では、優雅なしぐさで交通警官が交通整理をしていた。
テレビ局も当時はなかったので、インド映画が唯一の娯楽。だからレンタルビデオ屋はちゃんとあった。
今はテレビ局もあるのかな?
新聞だって、週刊。英字新聞。(子供の時から英語を勉強するのでみな流暢な英語を話す)
ブータンの人々は日本人と同じような顔をしている。男性はやっぱり男前率が高かった。(笑)
何よりも心に残ったのは。。男前率よりも(笑)、ブータン人のやさしさ、思いやり、心の温かさでした。

空港のある町、パロのゾン

ブータンの首都ティンプー。
The capital city of Bhutan,Timpu.

ティンプー名物、交通整理の警察官。
信号がない唯一のメインストリートの交差点で優雅に交通整理。

ティンプーの市場、ザブジマーケットにて。
主食はお米です。
Zabuji Market(Timpu)
They live on rice.

同じくザブジマーケットにて。
びんろうの実を売っている。インドや台湾でも見かけたのと同じ。

ザブジマーケットにて。干したヤクのチーズ
ガムのようにしゃぶりながら食べる
甘くない千とせあめのような感じだった。

兄弟?こんなにちっちゃくても民族衣装きてました。
子供も会話程度の英語はちゃんとできるので
恥ずかしがりながら話し掛けてくる。(笑)

お昼を食べていたらひとなつっこく酔って来た子供達

ブータンの仮面舞踊

町で見かけた風景。軒先にとんがらしが干してある。
ブータンの人たちはとんがらしが大好き。
赤米にとんがらしをおかずで食べるらしい。


このページのトップへ


HOME