Songs for oblivion fishermen

 Hello hello
If I could do it all over again , I'd do it all over you
As I feel I die
Love song without flute
Love to love you
In the land of grey and pink
Memory lain , Hugh*
A hunting we shall go / Backwards *
Love in your eye*
Mirror for the day*
For Richard*
Virgin on the Ridiculous*
 
Pye Hastings (Gtr,Vo) , Richard Coughlan (Drs) , Dave Sinclair (Keys) , Richrad Sinclair (Bass,Vo except *) ,

Geoffrey Richardson (Viola on *) , John .G. Perry (Bass on*)

輸入盤CD:HUX002 国内盤CDも発売中

98年2月頃に発売されたBBC音源集。詳しいことは知らないのだが、70年から74年にかけて「トップ・オブ・ザ・ポップス」や「ジョン・ピール・ショウ」放送用に録音されたスタジオ・ライヴのようだ。

気になる内容だが、一言で言ってめちゃくちゃに良い。何しろ演奏のクオリティが高く、さらに音が良いのである。特に前半はオリジナル・メンバーによる貴重なライヴで、こんな形で聴けるなんてまさに夢の様だ。あえて言うなら「プレイス・オブ・マイ・オウン」や「ウインター・ワイン」もやっててくれればなあ・・・とも思うが、それはやはり贅沢というものだろう。面白いのは4曲目のタイトル表記が「ラヴ・ソング・ウィズアウト・フルート」となっていることで、オリジナル・テイクで聴けるジミー・ヘイスティングスのフルートが入ってないための洒落らしい。

後半は「夜ごと太る女のために」制作時のメンバーによる演奏。ここはやはり他ではなかなか聴けない「狩りへ行こう」に注目だ。オーケストラ無しでここまであの雰囲気を再現できれば何も言うことはない。あと注目すべきは「ミラー・フォー・ザ・デイ」と「ヴァージン・オン・ザ・リディキュラス」のオーケストラ無しバージョン。この2曲はスタジオ・テイクが発表されていなかったからここで聴ける演奏は貴重である。もちろん「ラヴ・イン・ユア・アイ」や「フォー・リチャード」も文句無しの出来だ。

発売元のHUXというレーベルについてまだあまり詳しいことは解っていないのだが、本作の続編ラジオ音源集も出る予定らしい。しかも「バック・トゥ・フロント」の頃までカヴァーされるらしいので非常に楽しみである。早く出してくれー。

 
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