はじめに

 

こちらは「ヒストロジカルハーレクインロマンス的ゼロナイ」です。

ヒストロジカル ですが、時代考証に正確なものを求めてはいけません。雰囲気だけです。
また
ハーレクインロマンス ですが、あくまでも「的な」感じのみです。
官能シーンを求めてもいけませんし、ドラマチックかつロマンチックなものを求めてもいけません。
要はハーレクインロマンスのパロディです。
そのパロディを演じるゼロナイ(学芸会?) という設定です。
よって、パラレルではありません。彼らの基本設定を放棄してはおりません。

注:
ハーレクインロマンスとは
「出会った男女がなぜか一瞬で恋に落ち、あっという間に身体の関係を持ち、最終的には結婚に至るお話」
です。
(さらに注:あくまでも端的な展開がそうであるというだけです)

つまり、そういうお話です。
そのようなパターンに則ってます。

御注意下さい
ハーレクインロマンスにありがちな「濃厚な官能シーン」は出てきません。
どろどろな修羅場もありません。
三角関係もありません。
こちらを御期待頂いても沿えませんので御了承下さい。

要は
ゼロナイとハーレクインロマンスを合体させたパロディ
と捉えていただければと思います。
ゼロナイ及びハーレクインロマンスに対する尊敬の念を放棄してはおりません。

 

  御礼になっているかどうかはわかりませんが、楽しんで頂けたら幸いです。