こちらはオトナ部屋です!!
御注意ください!
「うん?・・・フランソワーズ、いつもと違うね」 「あら、わかる?」 背後から抱き締めたフランソワーズの首筋に唇をつけ、 「いつもより豊かだ」 ジョーの両手が工夫を探そうと包み込む。 「工夫・・・?別にいつもと変わりがないな。・・・うん?新しい下着だね」 そう言ってジーパンを脱ぎ捨てるジョーにフランソワーズは苦笑した。 「ジョーったら。勝負って下着のくらべっこをするわけじゃないわ」 フランソワーズのワンピースがするりと落ちて、足元にわだかまった。 「でも邪魔だから外すよ?」 フランソワーズの返事を待たず、紐を肩から腕に滑らせる。 「ふぅん・・・なるほど」 エレガントな下着も足元に落ちる。 「なるほど、って、なあに?」 ジョーの唇がくすぐったいのか、フランソワーズが肩を軽くすくめながら言う。 「うん。君には要らないよっていう意味」 くるりとフランソワーズをこちらに向けると、話題の部分に唇を寄せた。 「君のなら、大きさとか何にも関係無いのさ」 左右の間に顔を埋める。 「・・・欲張りね」 言うと、フランソワーズは両方の胸に手をかけ、ジョーの頭を左右から挟み撃ちにした。
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